2015年4月15日 (水)

4/15  ぎびー

英単語など、日常で使わないもの、学校で習っていないようなものは初見で読めない事が多々ある。いつだか書いたと思うが、少し前まで僕は「EXIT」をエグジットではなくエキストと読んでいたし、「danger」なんてダンガーと読んでいたぐらいだ。

基本こういうのは外部から情報を得ない限り、一度間違って覚えるとなかなか直す機会が訪れない。ダンガーはたしか、藤商事の「デンジャー柄」ってのを見てようやく気付いたのだが、日常生活で「danger」なんて単語は使わないもん。「Exit」だって表示は見るけど、非常階段の看板にルビなんて振ってないし(´;ω;`)

これは何も英単語に限った話ではなく、漢字の読み仮名なんかにも当てはまる。ただ、漢字は英単語に比べると使用頻度が高いので訂正される機会もそこそこあろう。英単語はルー語でも話さない限りほとんど使わないもんね。

実際に言葉で話してみないと読み方の間違いが発覚する事は少ない。

『拡張子』なんかがいい例だろう。

パソコンをやっている方なら誰しもが見る、あのファイルの種類を識別するための文字列である。有名なところで「zip」「gif」「mp3」など、名前を聞けばあー!と思うようなものがあると思う。

…あると思うが、あなたは他人と拡張子について話したことがあるだろうか?mp3とかならまだしも、「png」や「exe」なんて単語が果たして人生で一度でも会話に上った事があるだろうか?

こうして文字で見る分にはいいが、実際にこれら拡張子の読み方を聞くとみんな結構違っていて驚かされる。恐らく日常会話の中で呼ぶ事が少ないから正式な読み方を知らないままでも困らないのだろうが、ある日他人とパソコンの話をしたときお互い「あれ?」となって発覚する。別に間違っていても困らないというのがポイントなのだろう。

これがハングルとかならチンプンカンプンなのだが、日本は一応英語の素養はある国なので、この英単語風のアルファベットの組み合わせでも全く読めないという事もない。だからこそみんな適当に自分の中で呼び方が分かれてしまうのだろうが、その場合大体単語をそのまま読むタイプか、なんちゃって英単語にしてしまうか、どちらかに別れる。

例えば「zip」。

これは他に呼び方が見当たらないから、9割ぐらいの人が「ジップ」、または「ズィップ」だろう。

しかし、「png」。

これは「ピーエヌジー」、「ピング」と票が別れる。ちなみに僕はピング派なんだけど、考えてみるとこれをピングと読むのは些か無理があるような気がしないでもない。けれど直感でピングと読んでいた。これは「~ing」みたいな、別の英単語の読み方を流用してそうなっているのかしら?

じゃあ次、「gif」。

これも「ギフ」と「ジフ」派に大きく分かれるが、中には「ジーアイエフ」と呼ぶ人もいるそうな。僕は「ジフ」一択だったので「ギフ」と読む人がいる事でさえ驚いた。もっと驚いたのは、「png」をピーエヌジーと読んでた野郎が、こちらは「ジフに決まってるやん」と言ってきた事だ。先の論法から言えば「ジーアイエフ」と読むのが普通なんじゃないの?境目がわからん。

気を取り直して、お次は「JPG」。

これは実際弟に言われたんだけど、僕はこれまでJPGを「ジェイピージー」と読んでいたが、どうも「ジェイペグ」と読むのが正式らしい。だが、これをパッと見て「ジェイペグ」と読める奴が果たして日本に何人いるのだ?

では「lzf」は???

僕は何故かしらないけど「ラズ」とずっと読んでいた。普通に「エルゼットエフ」らしいけど。

じゃあ「orz」は!?

 (お・・オルツ!??)

と、今さら感もある話題ですが、実際十人十色の答えが返ってくるので話してみると盛り上がります。聞くは一時の恥とは言いますが、話さずは一生の恥となる事もあるかもしれませんね。



先日、娘が僕に「にぎびー」が欲しい、「にぎびー」が欲しいとおねだりしてきた。

 「に・・・ぎびー??」

初め、何かのアニメのキャラかはたまた、おにぎりか何かのゆるキャラのグッズが欲しいと言っているのかと思ったが、どうも違うらしい。

やがて業を煮やした娘はニンテンドーDSから一枚のカードを取り出し、再度こう言う。

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 「にぎびー買ってよ!!」


不覚にも、萌えた。

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2014年1月 9日 (木)

1/9  情熱の種火

英語を覚えたいというのも海外に行く理由の一つなのだが、さて、僕は一体英語を覚えて何がしたいのか。憧れで物を言ってる部分が大きいと自分でもわかっているが、覚えて損はないという意見だって当然あろう。

しかし僕ももう家族がいてもいい歳である。これから先の人生に対する「割り振り」をそろそろ考えねばならない歳なのである…が、今さらそれを言っても始まらない。どうせなるようにしかならないのだ。今さら一年二年惜しんだところで一流企業に勤められるなんて奇跡は起きやしないし、少なくともパチンコと麻雀をやるよりはマシだと信じて行ってみようと思う。

「何か」が起こるとすれば、それは行動を起こした時なのだろう。そしてその大きさは行動の大きさに直結するとスピリチュアル的に感じる。海外は僕には大きい。ならきっと得る物だって大きいだろう。もしかしたら英語を覚えるのは二次的要素で、単に「何か」を求めてどこかに行きたいだけなのかもしれない。まあそれはおいおい書いて行く事にしよう。

で、なんだっけ?そう、英語の話だ。

自慢じゃないが僕は英語が全くできない。未だに「DANGER」をデンジャーだかダンガーだか、たまにどう読むのか分からなくなるときがある。

頭が悪いのも要因の一つなのだが、何よりも高校時代に英語の授業を全て睡眠に充てていたのが一番の原因だと思う。なぜって中学までは普通に何とかなっていたのだから。それが高校の英語の先生が非常に甘かったというただそれだけの理由で辛い部活に対する休息の時間に充てて、結果は清々しいほどの自業自得。

それにしてもまさか「捨てた」英語を進んで学ぼうと思う日が来るとも思ってはいなかったな…人生は本当に良くできているぜ、HAHA!

ちなみに英検は確か三級しかない。TOEICという試験があるそうなのだが、多分今受けたら100点も取れないんじゃないだろうか。

よく、「現地に住めば嫌でも言葉は覚える」なんて聞くが、我が身を持って実験する事になりそうだ。英語を覚えるにあたって、向こうで学校に行くなり家庭教師をつけるなりをするのだと思うが、英語がわからないのに英語を教えてもらって果たして学習が成り立つのだろうかという疑問は常々ある。

わからないと思う部分を英語で説明されても、さらにわからない問題が増えるだけだと思うのだけど、『説明書を読んでたらさらに知らない専門用語が出て来た』と、この繰り返しになりそうなものだが一体どうなるのでしょうね?

現地留学最強説というのはある程度の基礎があってのものだと僕は思うのだけど、良い意味でこの考えを裏切って人類の神秘を目の当たりにしたいところだ。

さて、そんな僕も一月ほど前から洋画や海外の動画なんかを見て英語を耳に「馴染ませ」ようと勉強の前段階ぐらいの準備はしている。原理は「現地理論」と全く同じで、スピードラーニングだっけ?あれと同じだ。

英語がペラペーラの人に聞くと、あながちこの勉強法は馬鹿にできたものじゃないらしい。とにかく聞け、と。無論聞くだけじゃ駄目だがまず聞かなきゃ話にならないそうで。

 「好きな映画を繰り返し見るといいですよ。初めは字幕で、そして字幕を記憶するぐらい見てるうちに何となくセリフも覚えているんです」

こんな風に教えて貰ったのだけど、とりあえずそんなわけでスパイダーマンをずっと見てる。面白いな。面白いけど気付けば字幕ばかりを追っていて、言葉はたまの数字や単語ぐらいしか耳に入ってこない…というか、わからん。これがある日パーっと視界が拓けたように聞き取れる日が来るのだろうか?しかし感覚では言ってる事はわかるのでとにかく試すしかない。

昔四国へ行ったときに電車内での周りの会話が本当に聞き取れず、冗談抜きで異国語に聞こえたものだが、僕はこれからその中に行こうという事なのだな。言葉だけじゃなく、看板だって何から何まで異国語なのだから難易度は比べるべくもない。あー、不安。不安。不安。

最終的にTOEICでどれぐらいの点数を叩きだせるかというのもぜひ検証したいところなのだが、それにはまず比較対象がなければなるまい…

当然それは今の点数だろうな。

 「過去問とかネットにありますよね?やってみようと思います^^」
 「う~ん、でもTOEICはリスリングがあるからなぁ…」
 「え…」

確実に点が取れないとわかってる試験に金は出したくないしなぁ。どうしたら僕が死ぬほど英語が出来ないという事がわかって貰えるんだろう。後からペラペーラになって、「どうせ最初からある程度できたんでしょ」と言われないようにするために、どう証明すべきなのか><

 「count one's chickens before they hatch.」
 「・・・??日本語でおk」
 「ggrks」

どうやらこの例文は今の僕を英語で例えた言葉らしく、まあそう言われると大体想像がつくのだが、そう。僕は英語を覚えて何がしたいって、まずこういう異国の言葉で「考える」という行為をしたいのだ。

小説でそんなシーンを見てからずっと憧れてる。果たしてどんな感覚なのだろうと、それだけだ。強いて言うなら嫌な奴に気付かれないよう、ニコッと皮肉の一つでも言ってやれたら最高なのだが、動機なんてこんなもんでいいんじゃないかね。

「獲らぬ狸の皮算用」と、そうならないようにしたいものだ。

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