2013年12月16日 (月)

12/16  半笑い男の来襲

三日前から毎日夕方頃、テレビドアホンに若い男性の姿が録画されていて、ピンポーン。今日もまたインターホンが鳴り響く。

 (・・・ZZZ)

二十時三十分。僕は寝ていた。夜勤明けだったのでこの時間に寝てるのはとくに不思議でもないのだが、しかしこの時間に尋ねて来るのは普通なのだろうか?

ピンポーン。

視界の端に映るテレビドアホンのモニターには、毎日録画されていた見覚えのある顔。

ピンポーン。

 (・・・)

ピンポーン。

 (・・・イラッ)

エアコンをかけっぱなしで寝ていたのだけど、電気メーターでも見ているのだろうか?三回、四回。常識外れの五回目のインターホンで僕は腹が立って飛び起きた。

いや、もしかしたらこんなに毎日訪れる以上重大な用件なのかもしれないと、そんな気持ちも少なからずあったわけで…

 「どうも。○○ホームのMと申します…」
 「…はあ」
 「あっ、すいません…どう見てもお休みのようでしたね^^;」
 「…ひい」
 「ここ数日夕方頃に伺わせて貰ったのですがご在宅でなかったようなので…」
 「…ふう」
 「それで、ですね。我々ただ今この地域の賃貸住宅に住んでる皆様に今後のマイホームのご計画等をお聞きしておりまして」
 「ああ、今のところそういう計画はないので結構です」

ちくしょうめ…。宗教の勧誘の方がまだマシだったぜ。

存分に眠いアピールをして帰ってもらおうと思ったのだが、Mさんは執拗に食い下がる。

 「あ、そうですか。ちなみにこちらへ越してきてどれくらいに?」
 「え?半年くらいですけど」
 「転勤とか…お仕事の関係ですか?」
 「ええ、まあ」
 「あー、それは大変ですねー。ちなみにお仕事は何を?」
 「・・・」

しかしこの間の新聞勧誘員のMr.ビーンもそうだったが、明らかに帰ってくれオーラを出しているのにそこから世間話にもっていこうとするのは何なんだろう。気持ちはわからんでもないが、ドアを開けっ放しにするせいでクソ寒いし、眠いし、イライラが倍々チャンス。向こうも向こうで大変だと思うが、こっちの気持ちも考えて欲しい。

 「えーっと…^^;もうお話終わりましたよね?眠いんで、いいですか?」
 「え?まだ終わってませんよ。それでですね、マイホームのご計画ですが…」
 「いや、だから今のところ考えてないと…」
 「ええ、でしたらその点についてもう少し詳しくお話をしたいのですが、」
 「何のお話ですか?」
 「なぜマイホームをご検討なさらないかです^^」
 「僕の勝手でしょうよ」
 「ええ。ですが提案をするのがこちらの仕事です、遊びで来てるわけじゃないんで。いつ頃ならお時間取れますかね?」
 「いつ来ても変わりませんよ。それと、あんな馬鹿みたいにインターホン押すの辞めてもらえますか?うるさいんで」
 「はぁ?だったら居留守使わずすぐに出ればいいじゃないですかw」

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この最後の半笑いを見て僕はドアを閉めたのだが、なんなのだ?最近こんなふざけた訪問増えすぎてやいないか?たまたま今まで僕が当たらなかっただけなのか?それとも地域性なのか??一人暮らしを始めて十余年、今までこんなの一度も無かったんだけ

ドガッ!!

 (…ッ!?)

帰り際、明らかに外側から壁を蹴ったと思われる音、振動が鳴り響く。ひどいもんだな。名刺貰っとけばよかったよ。

これから新生活を迎える諸君、実感を持って断言する。一階の角部屋はオススメしないぞ!!!ちょっと高い金を出してでも上階へ行こう!月二~三千円で安心が買えるなら安いもんだ。

つーか、インターホンを三回以上押したら電撃が流れるようにするとか改造したら罰せられるのでしょうか?ホームアローンよろしく、迷惑な訪問者に制裁を与えたいと思う今日この頃。

徹底無視すればいいという意見もありそうですが、何か面白い事がおきそうな気がして開けずにはいられないんだよなぁ…

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2013年8月21日 (水)

8/21  カーナビは、いらない

 (なんという事だ!??)

引っ越してからそろそろ五ヶ月が経とうとしているが、本日恐ろしい事実が発覚してしまった。

それは駅までの道程。うちの地域はどうやら入念な計画の下に土地開発が進められたのかどうかはわからないが、京都よろしく升目上に綺麗に道路で区切られている…ような感じがする。伸びきった道路はアホがスピードを出すために存在しているかの如く、おかげで深夜はうるさい事もしばしば。

僕の趣味というか生き様と言うか、敢えて計画を立てず、必要に迫られない限り地図を見ないで行き当たりばったりに行動するのを良しとしている節があって、よく言えばフロンティアスピリッツ。悪く言えば無計画。

そんなわけでやはり家の周辺の地図なんて持っての外で、今日に至りついぞ歩いた場所以外はよくわからないという状況に陥っているわけで…

もっともこれは逆に「歩いて覚えよう」という強い意思の表れなのだが、何気に升目上らしき土地を歩くのはけっこう骨なのだ。居住区だから変わらぬ風景、目印もないから結構迷うし。

気付けばいつも同じ道を歩いている。どうやらフロンティアスピリッツと怠け癖の相性は最悪のようだ。

それにしてもわき道を見るたびにずーっと「ある予感」があって、それは言わずもがな「近道、あるんじゃね?」という予感。頭の中の地図では多分行けるんだろうと思っているが、引越ししたての頃に歩き回ってドブだの川だのにぶち当たって橋がなくて随分遠回りさせられた苦い思い出は忘れちゃいない。少し前にはその川のほとりで酔って寝て、咳喘息の引き金となる高熱を出したのも記憶に新しい。

そんな曰くつきの場所には極力近づきたくないというのが本音なのだが、もしもそういう近道があるとわかれば今後楽になるしと、最近牙狼で勝って気分のいい帰り道にちょこちょこ歩き回るようにしていたのだが…

 (!!!!)

なんと今日、何度目かのアタックの結果、ついに駅までの道を五分近くも短縮する事に成功してしまった! 
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図を見るとおまえアホかと思われるかもしれないが、実際もうちょっと入り組んでいて、あみだくじのように何度も何度も失敗してようやくたどり着いた道である。何よりも核心に至るわき道の心細さはまるで僕の将来そのもの。薄暗く、人を寄せ付けない何かがあって、川もあって橋がないところもたくさんあって、藁人形でも打ち付けられていそうな神社が傍にあって…

でもまあ、藁人形を打ち付けに行く途中で見つけた道なのでその神社のおかげとも言えるか。

 (やっぱり繋がってたか!)

予感はあったものの、最後の最後、家の傍の見慣れた交差点に出た瞬間の興奮と言ったら無い。いつもわけのわからない道に出て大通りを探して彷徨ってきたのに、今日は導かれるかのようにスムーズに渡れた。

恐ろしい事に、恥ずかしい事に、四ヶ月の間遠回りをしていたという事実もそっちのけで僕は喜んだ。思えば僕はこれを味わいたくて敢えて不利な道を突き進んでいるのかもしれない、そう思えるほどの達成感がここにある。

バカとフロンティアスピリッツは殊更に相性が良いのだ。

人生の遠回りもいつか、きっと。

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2013年5月13日 (月)

5/13  性格が出ますね

引越しから一ヶ月半という時を費やし、ようやくダンボールを全て片付ける事が出来た。

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 (う~~ん)

スッキリしたというか、寒々しいというか… 

思えば魚君と一緒に暮らしていた時分も、これ以外に大きい家具と言えば魚君のテレビぐらいだった。そりゃそうだよ。六畳に大の大人が二人で住んでて破綻しなかったのだって、お互いほとんど部屋に物を置かずにいたからこそだったんだなー。

狭い狭いと愚痴を言ってたものの、いざ広い部屋で僕が想うのは友人の暖かみとは何たる皮肉か。

それはまあともかくとして、とりあえずの大きな家具の配置も決まり、次は…

 (…次??)

なんだろう。正直、もう欲しいものがないというか、満足というか…他に置くべきものが見当たらない。強いて言えばラグを敷くぐらいだろうか。

テレビはいらないし、ソファーもなぁ… 

あれこれやるぞと意気込んでいた割には、物欲の少なさがここに来て立ちはだかる。皆さんなら果たしてここから何を置くのだろう。あ、書いてて思ったけど将棋盤を買おうか迷ってるんですよ。後は現在の煎餅布団セット(下敷きにダンボール+安い布団)を高級布団セット(布団用すのこ+良い布団)に切り替えようかなーってぐらいか?

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ご覧の通り、現在部屋の2/5ぐらいのスペースが遊んでいる状態。前の部屋の魚君ゾーンがそっくりそのまま空いたような感覚だ。ここを何か有効利用する手はないものだろうか。



間違ってもこうはなりたくないね。

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2013年5月 4日 (土)

5/4  最後は運!?

結婚式の翌日にはとんぼ帰りしてそのまま夜勤。連戦連勤。前半・後半合わせて休みがたった一日しか無いという我が人生始まって以来の慌しいGWを迎えている。この十年、GWには帰っていつもの面子で麻雀などをしていたのだが、初めてそれが崩れてしまった。

疲れすぎて口内炎が一向に治る気配を見せない。

 (こういうのが嫌で「バイト」の身分でいるはずなのになぁ…('A`))

年末年始にこういう事が起きたら多分逃げ出すだろう。

さて、気付けば越してきて一ヶ月が過ぎようとしているが、部屋の中に増えたものはPCデスクとガスコンロ…大きい物はその程度だ。未だダンボールがゴロゴロと転がっている。

 (とりあえず本棚とベッド買わないとなー)

そんな風に考えつつも、急を要する案件でもないため暇があると周辺ホール開拓に向かってしまい、なかなか部屋をどうこうする機会に恵まれなかったのだが…

 (ふむ…) 

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先日、たまたま入った家具屋さんでセールを行っていて衝動買い。本棚と普通の棚。ベッドは買おうとしたら十三万とか言われたのでとりあえず保留しているが…う~ん、五万で一式揃えようとしたのは虫のいい話だったか。にしてもなんであんなに高いんだろうな、マットレスって。

 「人生の大半を過ごす場所ですし、お金を掛けすぎるって事は無い物なんです!!下(ベッド台)は適当でもいいから、とにかくマットレスだけはちゃんとした物を選ぶべきですよ!」

家具屋の店員さんの熱弁。

確かに某掲示板でそれとなく質問してみても似たような事を返されるのでその通りなんだろうが、今まで煎餅布団で寝てきた身としてはどんな物を買っても今より悪いという事は無いだろうという印象しかなく、それでいきなり「ちゃんとしたものを」と言われてもどの辺りがそれを差すのか検討もつかない。

 (つーか、別にベッドにこだわる必要もないんだよなぁ…)

この際「いい布団」でもいいんじゃないかと、悩みに悩んでこのまま向こう半年ぐらい過ごしてしまいそうだが、それはともかくとして衝動買いしたはいいが配置に悩む今日この頃。

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 (う~~~ん・・・・)

正しく面白味の無い家具を買うと、部屋も面白味が無くなるといういい例になってしまったな。

或いは面白味のある配置にすれば何かが変わるのかもしれないが、それも住みやすさとの兼ね合いだ。寸法を測って部屋をイメージしてから家具を選べなんて声も聞こえてきそうだけれど、実際そんな都合のいい色ツヤ形をした一品ってそうそうないし、そもそも実物が無い状態で部屋の完成図をイメージできる程想像力豊かでもない。ここらへんの折り合いはどうつけるべきなんだろう?

配られたカードで…というわけではないが、此度の僕のように「買ってから勝負!」という風になっちゃいそうなんだけどなぁ。

 『こんなはずでは…』

恋も家具も、人生はこの繰り返しだね。

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2013年4月15日 (月)

4/15  夢と現実

PCデスクが届いたので、友人が遊びに来たのを見計らって組み立てを手伝わせる。つーか、大きな家具って一人で組み立てるの無理じゃない?今回のぐらいならまだ何とかなりそうだけど、大きな本棚とかになると組み立てサービスまで視野に入れないと駄目かもしれないなぁ…

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一応、大きなデスクがあると「らしく」は見える。正直、これだけで若干満足している自分がいる^^

前に故障の際に手違いでPC一式を購入してしまったのだけれど、どうやらモニターは無事だったらしく結果現在モニターが一つ遊んでいる状況。そのため、前々からやってみたかった「デュアルディスプレイ(二画面)」なるものに挑戦してみようと思っているが、その前にやる事は多そうだな…

僕は基本的に部屋では常にPCの前にいるので、今回の部屋はここを中心に作っていくと決めている。色なり配置なり、全てはここからベッドを選びラグを選び本棚を選びと言う作業に入るわけだ。いよいよ本格的な部屋作りが始まる。

引越し前の構想だと、「漫画喫茶の個室ブースのような場所」を目指そうと思っていたが、PCデスクとは別にフラットシートスペースを作ろうと考えていた。が、実際PCデスクが届いて、その大きさ、存在感を目の当たりにするとここをひたすら追求していく方が利に適っているような気がしてならない。別の場所に座るスペースを作るぐらいなら、今の椅子をリクライニングチェアーなりなんなり、少しグレードを上げて本棚で囲い、ワゴンも置いて…と、あー、夢は広がりングだけどなんにしても金がかかるなぁ。

ついでに、ガスコンロも購入。チャッカマンを使わずに点火できるコンロは三年ぶりだぜ^^なんか最近のは元栓がないというか一体型というのか、「コンセントタイプ」になっていたりと、洗濯機パンといい住宅事情も色々変わってきてるんだなぁ。便利すぎて戸惑う今日この頃。

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これはまた「ドリームハウス計画」をまとめるときに書くと思うが、長年一人暮らしで自炊をしているとやがて油汚れ、水垢の厄介さに気付く事になる。

大体の男子がこまめに掃除をするなんていう事をしないと思うのだが、すると時間が経てば経つほど奴ら…油汚れや水垢はその城をどんどん強固なものにしていくわけで。

そうして最後の最後、イザ引越しの日に泣きを見るのは他でもない、自分自身。

前回の引越しの日にそれをまざまざと体感させられた僕は今回はマメな掃除とともに、「予防」の方にも力を入れて行こうと決意している。シートを敷いたり、防護パネルを張ったり… 正直、僕も初の試みとなるので効果の程は未知数だが、そういうのも含めて感想を書き留めていきたい。今のところ、パネルに飛び散った油の量を見て驚いているところだ。若干邪魔くさいがそれ以上の効果はあるんだろうなぁ。

それから三角コーナーにも言及したい。

今回僕が選んだのは一般的な三角コーナーとは少し違うタイプで、

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画像のは僕のと少し形は違うけど、大別するとこのタイプ。「なるべく袋部分に触れる面積が少ない」というのがポイントである。

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これもやはり長いこと自炊してみるとわかるのだけど、上の画像のような一般的な三角コーナーというのはどうしても袋に触れる部分に生ゴミが付着してしまい、袋を交換する際に毎回洗う手間がかかる。ステンレスなら大丈夫と思っても、やはり骨格部分に多少こびりついたり、網目にも同様の事が言える。プラスチック製ならそれは悲劇の幕開けだ。

僕の場合は特にお茶中毒なので日に何度も何度もお茶っ葉を生ゴミとして捨てる事になり、長年この悩みを抱えてきたが、あくる日最初の画像のタイプである「袋と触れる面積が極端に少ない」三角コーナーの存在を知って、身長が5ch伸び彼女が出来て母の癌も治った。

要するに、これは画期的な発明なのだ。

袋と三角コーナーの触れる面積が少なければ掃除不精の男子諸君でも大丈夫。袋はどうせ捨てるのだけど、交換時のあのわずらわしい生ゴミこそげ落としの儀がなくなり、僕は大変満足すると共に、新たに新生活を迎える諸君らにもこのタイプの三角コーナーを大いにオススメしたいと思う。

…なんか言う事がどんどん所帯じみてきたよなぁ。

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2013年4月 8日 (月)

4/8  ドリームハウス計画

今回物件を選ぶにあたってバストイレ別は絶対として、他に「都市ガス」というものを強く希望したのだが…

 (へー、プロパンって高いんだ?)

ぶっちゃけると少し前まで都市ガスとプロパンガスの違いもほとんどわかっていないような状態であり、魚君と同居する前の部屋ですらそこには全く無頓着であった。プロパンが高いというのはたまたま2chの一人暮らしに関するスレを読んでいて得た知識である。

 (でもまあ、今までガス料金をアホみたいに高いと感じた事は無いし、運良く都市ガス物件に当ってたんだろうなー)

漠然とそう思っていた。というか、正直電気ガス水道料金に関してあまり気にした事はない。せいぜい魚君と二人で住んでいるときにやっぱり二人だと結構高くなるもんだなーと感じたぐらいで、一人暮らしのときの料金なんざ覚えていないぐらいだ。

が、どうだろう?今回引っ越すにあたり以前まで使っていたガステーブルを見ればそこには…

 『プロパンガス用』

と書かれているではないか。魚君との部屋は予め設備としてコンロが常設されていたので気付かなかったが、思い返せば確かに前の物件は家賃が安い割に駅から徒歩五分という超好立地であった。なるほど、壁こそ薄かったもののだからこそあんなに家賃が割安だったのかもしれない。

しかし当の僕はといえば、そのガス料金に関して何一つ感じちゃいなかった。感じていないという事は、実はそんなに言うほど料金の差が無かったのかもしれない。

 (そんなに差がないなら、都市ガスにこだわらなけりゃあもっといい物件もあったかもなー)

実のところ、このエリアはプロパン物件が大多数を占めている。そんな中で無理やり都市ガス物件を探していたのだ、僕は。

一般に、プロパンガスの物件は都市ガス物件に比べて賃料が一割近く安い。代わりにプロパンガス物件は大体都市ガス物件のニ倍強のガス料金がかかると言われているが、所詮一人暮らしなので使用量だって高が知れてるし、問題はその差額が自分の場合どちらの方が得なのかという事だろう。今回僕はそれを考えずに、ただ盲目的にプロパンは高いと決め付けトータルで見るという事をしていなかった。確かにプロパンは高いが、色んな条件を加味して選ぶべきだったと、今になって色々と逃してしまった感が湧き上がってくる。

まだ実際にガス料金を見てないから何とも言えないが、驚く程安くない限り僕はこれを反省材料にせねばなるまい。プロパンと都市ガスでの賃料の差が、ガス料金の差を越えていなければ完全に失敗だもん。

いやはや、引越しを重ねて少しは知った風な気でいたが、実際全然知らないことばかりだなぁ。お恥ずかしい。


結果、ダンボールハウスに住んでるわけだ。

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ダンボールを敷かないと寒くて寝れない、家にいながらホームレスを体感できるドリームハウス!

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この失敗を次に生かすべく、部屋作りも兼ねて今後も気付いた事は事細かにまとめて行こうと思う。アドバイス大歓迎。新たに「ドリームハウス」というカテゴリーを作りまとめて行こうと思います。僕自身もそうだし、新生活を夢見る若者に現実を教えてやれるような意義ある内容になればいいな。

とりあえず、今日までの経験で言える事は

 ・物件選びは慎重に!絶対に妥協してはならない
  →日当たり、騒音は中でも超重要事項
  →細かい事言うと、水圧まで見たい(お湯など特に)
  →交通の便はどこまで妥協できるか実際に現地で考える事
 ・周辺のお店も絶対チェック
  →スーパー、日用品売り場等、利便性を蔑ろにすると後で酷い事に…
  →牛丼屋など、軽く食べに行けるご飯屋さんが周囲にあるかは重要
 ・条件を予め設定しておくこと
  →家賃と条件の兼ね合い、妥協ポイントの模索
  →都市ガスとプロパンガスの違いを認識した上での条件探索
  →階数も地域性と合わせて熟考すべき

なんて、パッと思いついたものを羅列していったところで、こんなの情報サイトに載っていることばかりなのだが、改めてその必要性を感じずにはいられないわけだ。面倒だけど、妥協してはいけないポイントというのは必ずある。情報サイトを読むのが面倒という段階でつまづくべきではないのだ!

…と、こんな感じで部屋に関する事をちょこちょこ書いていきます。さしあたってうちの三男坊が引越しを考えているそうなのでまずは彼向けに。

このダンボールハウスが今後どうなるかで説得力を持たせていきたいと思います。

PCデスクは到着待ちなので、次はベッドかなぁ?寒いからラグも敷きたいし、ガスコンロも買わなきゃいけない。本棚も欲しいし、うーん。いくらかかったかも書いたほうがいいのかな。部屋選びの現実だもんな、これも。

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2013年4月 5日 (金)

4/5  パワースポット

風呂から出ると、床が水浸しになっている。

 (なんじゃこりゃぁ…)

小声で呟くも、原因は明白だ。先ほど開通式を迎えたばかりの洗濯機の野郎に違いない。あの引越し業者め、無料で洗濯機を取り付けてくれたまではいいが、やってくれるぜ…

と思ったが、よく考えてみるとあの時試運転をしても漏水は起こらなかった。となると、その後に僕が行った高さ調整工作がいけなかったのか。

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 (すまん、引越し業者…疑って)

水をふき取り原因究明に乗り出すと、なんて事は無い。見事に排水ホースが外れていた。見たところ、他に問題は無さそう。物が古いだけに故障じゃなくてよかったと胸を撫で下ろし、再セッティングに再チェック。

 (しかし俺も一応色んな事が出来るようになったもんだ)

なんだかんだで一人暮らしももう十年になる。厳密に言えば魚君とは二人暮らしだったが、ペットだペット。ヤツはペット。

これぐらい一人暮らしも引越しも数をこなすと、いい加減こなれてくる。何が必要で、何がいらないか。家具もどういう配置にすれば楽だとか、そこらへんの按配がわかってくるというか、新生活に向けての買出しだってスムーズだ。昔五往復していたところを、多分今は二往復で済む。一応成長はしてるわけだ。

さて、そんな自称経験豊富な僕だがわからない事が一つあって、それは新居の玄関なのだが…

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 (なんだこいつ?あ゛ぁん?)

今まではどこもカラーボックスを重ねたような、学校の下駄箱のような靴箱、もしくは戸棚タイプのものが玄関に設置されていたわけだけど、今回のは何やらやけにスタイリッシュでやけに縦型なキザったらしいあんちくしょう。

 (おお…)

正直、部屋の見学に来た時にこれは未来だ、これぞ新たな町での暮らしに相応しいと僕は明日への可能性のようなものをこの下駄箱に感じたわけで…

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 (うんうん、靴を展示するような感じになるんだな)

一人で勝手に納得していた。これが最近の流行なのかと。これが都会の流儀なのかと。

そうそう、話は変わるんですが最近の住宅といえば、洗濯機を置く場所に白いトレーのような…あれ、洗濯機パンって言うらしいんですが、あの受け皿のようなものを置かなくなっているんですね。簡略化というか、なんというか、おかげで床が水浸しっすよ、はは。

話を戻そう。このスタイリッシュな縦置き下駄箱、イザ使ってみると

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 ↓

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なんでやねん!!!


 
(閉まらんがな!!)

靴の向きを変えても駄目。縦にしても、横にしても。靴を代えても、駄目。

ちょっと待てよ。ブーツを置こうとしたってんなら俺が悪いよ。でもよ、なんだよ、普通の革靴だぜ?俺の持ってる靴の中でクロックスしか置けないってどういう事だよw?誰だよこの下駄箱企画したやつ!?形状が微妙すぎて物置にも使えないんですけど!!!

経験豊富な俺だけどさ、今回の物件…

1.日当たりが超悪い
2.水圧が弱い(お湯のみ)
3.寒い
4.買い物が不便。住み良いとは言えない
5.対面から丸見えでカーテン開けたくない
6.キッチン等、配置がこれまでと左右逆で大変使いづらい
7.とにかく寒い


ちょっとね、急いでいたとはいえどうしたもんかこれはと思い始めている今日この頃。住めば住むほど不満が募り、引っ越す度に問題点が増えている気がする。はっきり言って初心者以下ですよ、これ。自称中級者が一番危ないとはよく言ったものだ。

良かった点と言えば…

1.角部屋でかつ、隣三つに人がいないので静か。静かすぎて怖い
2.ひんやりしてる
3.ヒキが強くなった

 (うむ)

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いい部屋じゃないか。

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2013年4月 1日 (月)

4/1  101回目の新生活

くぅ~疲れましたw これにて引越し完結です!

新居外観。これで52kは安いっしょ!

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部屋はまだ散らかりっぱなしです(笑 やっぱり趣味の自転車を持ち込みすぎたかな^^;

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何気にこだわったバス周り。

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・・・と、実はこんな高級な場所へ住むことになったのは引越しのモニターの話を持ちかけられたのが始まりでした。

半額で住める代わりに毎月住宅情報誌へとレポートを書く契約。話のネタ半分に住んでみようと思ったのですが、実際越してきてその快適さにびつくり。この好機を無駄にするわけには行かないので全力で不法占拠まで臨む所存ですw








…ってね、冗談はともかく、本当に疲れたんですよ。

 「これは見積書に載ってない荷物だから500円プラスね?」
 「ぇ・・・あ、はい」

今更断れないのをわかっていて、当日に見積額よりUPしていく引越し費用。

 「ここから先は一点五百円プラスですが、よろしいですか?」

こんな風に聞かれたって、まだ1/3ぐらい荷物が残ってる状態で言われて今更もういいですなんて言えるかよ!!恐喝のような引越しになるほど、これが他社に比べてやけに安かった理由なのかなーなんて納得したり。

仕舞いにゃ大きな荷物をトラックに積み忘れていきおってからに、新居までそれを背負っていく羽目になったりと…何が悲しくてこんな十字架背負わにゃならんのじゃい!わしゃあキリストかい!!

…と、本当に疲れました('A`)

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でね、引越し業者は結局お値段相応なんだなって事で納得するも、今度は部屋へ来てみると違和感。

 (あれ?なんだかやけに寒いぞ?)

というか、フローリングが超冷たい。なんだろう?靴下を履いていても寒くて立っていられないし、以前の部屋のように布団を敷いて寝てみても、寒さで何度も起きてしまうぐらい。

う~ん。契約した時は本当にいい物件を見つけたと思ったけれど、やっぱり急ぎだったしチェックが甘い部分もあったのかなぁ。恋は盲目ってわけじゃないけど、気分が高揚していたのは否定できないし、ここ数日が特別寒いってのもあるにしても、それにしたってこれは想定外。こんなの内見では気付かなかったぜ。

なんにせよ、いよいよ新しい街での生活がスタートします。酸いも甘いも、まだまだこれからよ!

堕落blog 第四章 ~ひとり編~ お楽しみに!

出来ればもう、引越しは御免被りたいな('A`)

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2013年3月30日 (土)

3/30  最後に残った道しるべ

こまめにゴミを出してこなかったツケがきた。

 (うーん)

可燃ごみに不燃ごみ、粗大ゴミに資源ゴミ。その他細かい電池やらなんやらで、引越しを翌日に控えた状態の部屋にはパンパンのゴミ袋が六つほど残っていた…というより、出てきた。

 「どうしてこんなになるまで放っておいたんだ!?」
 「夜のうちに出せば誰が出したかバレねーよ」
 「この量をか!!??」

引越しのドサクサに紛れて出してしまえという魚君だが、さすがにこれは許されるレベルではないだろう。かと言って各々に対応するゴミの日というものももう来ない。可燃ゴミのみなら、まあ一日ぐらい大目に見てもらえるかもしれないけど… 

 (さすがに粗大ゴミやら雑誌まで混じっちゃなぁ…)

さてどうしたもんかと調べていたら、お金こそ多少かかるが直接ゴミセンターに持っていくという方法があるらしい!余談だが、過去の引越しでこれを知らなかったという事は、僕は一人の時は結構マメにゴミを出していたという事にもなるね。な、魚のゴミやろうが!

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 (つーか、前回の俺の引越しの荷物より多いんじゃね?)

こんなにゴミが出るもんなんだなーと思いながら出発。

 「五割だな…」
 「え?」
 「俺の見立てだと、五割引き取ってくれればマシな方さ」
 
 (・・・??)

向かう最中、何を根拠に言ってるかわからないが、魚君が突然そう言い出した。そんな馬鹿なと思いつつも、今更ゴミを持ち帰りたくない僕は不安になる。

 「うん、フライパンとダンボールと…これは資源ゴミセンターに行ってね」
 「あ、はい」

しかしそんな心配は杞憂に終わり、五百円と引き換えにあの大量のゴミ達は一部の資源ゴミを除き三分で処分された。

 「五割、ねぇ…ぷっ」
 「……」

そこからさらに5分程車を走らせ資源ゴミ専門の引き取り手の元へと突き進む。

 「…はい、ダンボールはこっち、フライパンはその黄色い箱で…ん?えーっと、これはちょっとウチでは…」

そうして最後に残った宝物。

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おっちゃんらも、さすがにこれが何のために使うものかを知ってる風だったけど、捨てさせてくれよ。

 >「きっとこれ、この部屋を引き払うまでそのままでしょうね、はは」

あの日言った言葉が現実となる。

TENGAに始まり、TENGAに終わるこの街の思い出。

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2013年3月29日 (金)

3/29  引越し前夜

いやぁ、それにしてもゴミ屋敷だ。

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僕は基本、あまり物を持たないタイプなので過去の引越しでそこまで苦労した記憶がないのだが、今回は少しばかり苦戦している。

 (こんなに本、あったっけかなぁ?)

大型家電を除くと、荷物の大半が書籍類。嵩張って仕方が無い。こんな時、電子書籍ならなぁなんて思わないでもないが、そんなわけで引越し後の人間にターゲットを絞って電子書籍化社会に一票投じろと言われれば支持率は上がるかもしれないね。

それにしても色々ゴミ袋に放り投げていると細かい「なんだかわからないもの」が目に付く。

例えばそれは普段食べないけど景品でもらってきてとりあえず置いてあったお菓子だったり、例えばそれはどっから出てきたかわからないボルトやナット。何かあった時のために…なんて思って取っておいたのだろうが、その何かあったときがイザ来たとして、その存在を忘れていたらお話にならない。

一時期「断捨離」という生活術?はたまた人生哲学が話題になったりもしたが、

断=入ってくる不要なモノを断つ
捨=家にずっとある不要なモノを捨てる
離=モノへの執着から離れる

要は「これは自分に必要なものか?」と、取捨選択を日常生活から意識して実戦していき、如いてはモノへの執着を捨てる事を目的とした精神論の一つ。

こうして色々捨てていくと、日頃から何と無駄なものを取り溜めておいたものだと我が事ながら呆れてしまう。次の部屋では、シンプルに快適に、断捨離を行いそういう空間を意識して創っていきたいものだ。

一番いらないのは無事切り離せたから後はそう難しくはないだろうけど。

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しかしまあ、2009年の七月に越してきて三年と八ヶ月。イビキに苛立ち、不精さに苛立ち、役満に苛立ち…思えば色々あったけれど、気付けばあっという間だったなぁ。

六畳一間に男二人で同居なんて、後にも先にもコイツ以外とは出来ないだろう。そう思うと、やはり親友と呼ぶに相応しい魚なんだろうと改めて思う。ヒキは無いが、最高の友達がいる。これは素晴らしい事だ。

そんな友との別れ。寂しくないわけではないが、しかし今は開放感の方が強い^^

アクロバティックなオナニーまで、あと二日。

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