2016年12月 9日 (金)

12/9  逆襲のローリエ

最近料理がちょっと楽しくなってきた。前まで妻は僕が台所に入ると怒っていたのだけど(汚すから)、最近は仕事が忙しいらしく(別の場所のヘルプをしている)帰りが遅い日は僕が作る事も多い。

Img00947

先日など、ついに前々から作ってみたくて堪らなかった炊き込みご飯などもやってしまった。うまかった。妻も珍しく褒めてくれた。もっと、もっと褒めてくれ…プルプル。

ちなみにこの料理、「きのう、何食べた?」という妻の大好きなマンガのレシピを真似している。

Img00973

このマンガは日々の生活の中で、喜怒哀楽と共に(ゲイが)料理を作っていく作風なのだが、僕はこれまで料理パートはほとんど流し読みしていた。元々ゲイという部分以外はそんなに濃い題材でないため、料理パートを抜くともはやただのエッセイみたいな薄い内容になってしまうのだが、それを惰性で読んでて、しかし最近…その料理パートこそが面白くなりつつあるというのだから人生わからない。

なんだかんだで妻の影響モロ受けで悔しいとこだ(´・ω・`)逆は滅多に無いのになー。

さて、そんな料理評論家を目指すアタシが次にどうしてもやろうと思っていた事。

Img00954

材料はたまねぎ、にんじん、しめじ、豚肉、ローリエ、カレールー。見た目通りまたもカレーなのだが、前回の時点でどうしても試してみたい事が出来てやってみる事にした。

Img00958

ずばり、ローリエ入りとローリエ無しの味の違いを感じられるかという企画である!!

誰しもが一度は思うも、面倒くさいのでよほどの暇人じゃないとやらない事を、今宵、ワシは、やる!おう!

途中までは一緒に具材を炒めて、水を入れて煮込む段階で器を二つに分ける。一方にはローリエを入れ、一方は何もいれない。当然今日はルーも同じ。一箱を半分に分けて水分量も一緒にして、条件はローリエのあるなし以外全くのイーブン!

Img00959

 (むっ!???)

ローリエの葉こそ前回と同様の量ではあるが、カレーの量を半分にしたため一つの鍋に限って言えば倍の量のローリエを入れたともいえる。

その効果か知らないが、前回に比べ非常に爽やかといおうか、柑橘系のミントのような香りが辺りに広がり、心無しかローリエ入りのルーはとろみさえついているようではないか(これはローリエの効能かはわからないが)。

なぜか見た目からして既に違うが、一応妻と娘にはどちらが葉が入っているかは伝えずに出す。

Img00960

気分は芸能人格付けチェック…、さてお味のほうは??

E5ada4e78bace381aee382b0e383abe383a

思った以上に味が違い過ぎて…香りもそうだが味の深みがまるで違う。これは馬鹿でもわかるレベルの差。ちょっと待って?葉っぱ数枚でここまで変わるもんな…

 「わかんない(´・ω・`)」

なんてこった。娘は馬鹿だったのか。

僕と妻はこれから絶対ローリエ入れようぜ!ってぐらいの差を感じられたし、となると今回ぐらいの量が適正である可能性が高いので今後は鍋一杯作るときはローリエを四枚ほど投入しよう。一般には二枚ぐらいでいいと書かれているので、もしかしたら僕らの舌も馬鹿なのかもしれませんがw

とにかくローリエは効果ありと認める。半信半疑な人はとりあえず騙されたと思って使ってみ!

| | コメント (8)

2016年11月30日 (水)

11/30  リベンジカレー

前回の歴史的?失敗から早一月、あれからもう一回カレー作りにチャレンジしてまた微妙だったのは敢えて書かない。水分量を間違えただけなのでセーフッ!

さすがに三回目となると熟れて来た感すらある。ちなみにこの熟れる(こなれる)という単語、今の今まで「小慣れる」と思っていたのは内緒だ。こんなんだからカレーも美味く作れないのか?

しかし昨今、カレーにはジャガイモを入れないほうがうまいなんて意見を多く聞くようになった。(こういう時によくLINK貼る「NEVERまとめ」もキュレーションサイトってやつだ。詳しくは前回記事を読んで貰うとして、便利なのは間違いない。ちなみにランサーズに記事の依頼があったりするw)

うちの妻もジャガイモは入れない方がいいっていう人。なので今回はじゃがいも抜きで、そして前回カレー日記書いたときに何人かが「ローリエ」というものを入れるといいと言っていたので入れてみようと思う。果たしてどう変わるのだろうか?

Img00929

材料はタマネギ、にんじん、しめじ、肉(何の肉だろうw?冷凍庫にはいってた)。

そういえば、多分僕はニンジンを切るのはこれが初めてであるw毎回思うが謎の野菜だよなニンジンって…食べ物という感じがしない。ゴボウといい根菜類を初めに食べた人の気がしれない。大好きなんだけどね(゚∀゚)

妻がニンジン嫌いなのだが、敢えて入れましょ。

Img00930

さすがに三回目のトライともなると勝手もわかってくる。タマネギはみじん切りより櫛切りがいいとか、タマネギを炒める際にごま油で炒めるのは実はあんま意味が無いとか…(後で妻に言われて発覚したw)。

そして今回の秘密兵器「ローリエ」!!

Img00931

 (ロー・・・・・・レル!?)

何でも英語表記だとローレルでフランス表記だとローリエなんだとか。うちの近所にローレルってボッタホールがあるが印象悪いわw というか、ローリエとローレルが別物だと思ってスーパーで死ぬほどウロウロしてしまったじゃないか!!

・・・それはともかく、このローレルの袋、中には乾燥した葉っぱが入っていて、仄かに香るミントにも似た芳香。この香りづけのために入れるんだろうか?本当にこんなので美味くなるんだろうか?

このローリエの葉の投入タイミングは参考サイトによってマチマチだが、

①肉など炒め物の最終段階で入れる
②お湯で煮詰めて灰汁を取る工程で一緒に煮込む

どっちだろう?

Img00935

今回はフィーリングで②を選択。一緒に炒めたら葉がバラバラになるんじゃないかと危惧しての事だ。なお、このタイミングで入れるのであれば葉に折り目を入れたりちぎったりした方がより一層効果的なのだとか。

 (よし、ちぎってみるか)

と、適当に千切って煮込んでみたはいいものの…

Img00936

 (あれ?なんか足んなくね?(;^ω^))

煮込んでる内に見失ってしまったが、なあにかえって免疫がつく。

 「は!?やめてよ。あれ間違って食べるとすっごい臭いんだから」
 「(;^ω^)まあ、宝探しと思ってさ…」
 「SHI NE!」

ところで葉っぱ煮てる最中に思ったけど、これ大麻とか煮込んだらどうなんだろうね?ドーピングコンソメスープが出来たりするんだろうか。

Img00938

完成!

今回は水分量も完璧で、ニンジンのおかげで彩りもいい…のかな?この段階でローリエの葉の香り的なものは感じなかったが、実際こんなスパイスの強い料理に風味づけなんてして意味があるんだろうか?カレーの中において存在感を放つような風味だとしたら、それはそれでヤバイ気もするんだが。

 (とにかく楽しみだな。秘密兵器ローリエちゃん♪)

気になるお味は・・・と、

E5ada4e78bace381aee382b0e383abe383a

いや、仄かにミントっぽいスーっと抜けるような清涼感があったような無かったような気もするが、、

 「このスーっとする感じがそうなのかな?」
 「今日のカレーいつもより辛いからそれなんじゃない?」
 「そういえば辛いな」

これさ、芸能人格付けチェックみたいに目隠しして「はいっ!このカレーにローリエは入ってるでしょうか、入ってないでしょうか!?」みたいにやってわかる人続出するってレベルで変化があるんだろうか?

少なくとも今回、違いが正直わからなかった。

これをわかろうと思ったら「ローリエ入り」と「ローリエなし」を一緒に作って食べ比べないといけないんだけど…面白そうだな。今度やってみるか。

今回のところは効果無しに票を入れたいw

次回はこれまたコメントで寄せられてた「ナツメグ」と「ガラムマサラ」にチャレンジしてみよう♪オレはようやくのぼりはじめたばかりだからな、この果てしなく長いカレー坂をよ…

| | コメント (11)

2016年10月11日 (火)

10/11  ガン萎えカリー

知ってる人には今更かもしれないが、この動画で三連休に何度爆笑したかわからないw


車の運転中に突然娘が携帯で再生しだして危うく事故りそうになったのだけど、爆笑している僕と娘を嫁が心底アホだなーって目で見つめてる。ウーケーるーw

このままではイカんと、嫁が出掛けている間に夕食を作って信頼を回復させようと思う次第。

この日は既にカレーと聞いていたので材料もあるようだし作ってみようと思うが、思えばカレーを作るのは小学生の頃の飯盒炊爨以来である。ただあのときはルーは女子の仕事で、男子は火を付けることとご飯を炊くことがアピールタイムであったため正直カレーを作るのは初めてみたいなもんだ。果たして嫁の助け無しで作ることは出来るのだろうか?

A1ef2b9a9f71aa3cb209ef5341d5a7e1a73

一応ルーの箱の裏に大雑把に作り方も書いてあるし、いくら何でも大丈夫だろうと毎度の見切り発進。確かうちのカレーはいつもニンジン、たまねぎ、豚肉、キノコ、たまにナス…ジャガイモは使わないと言っていたっけな。それからルーは市販のものをブレンドして色々試してたはず…

Img00794

と、わかっていたのだが僕はジャガイモ入りのカレーが好きなので入れる。むしろこういう時に入れずにいつ入れるというのか。っていうか冷蔵庫の中にニンジンがなかったからたまねぎとジャガイモ… それから、入ってりゃあ喰うけど実は僕は言うほどキノコ類が好きではない。ナスも然り。

というわけでナスとキノコはあったが却下…つまり材料は肉、じゃがいも、タマネギだけ。大丈夫かこれ?

Img00795

 (彩りが…)

そもそもじゃがいもを適当に三個ほど切ってみたけど量多くね?と、たまねぎも二個ほど入れる予定だったが刻んでるうちにその量に怖くなって一個に留める。

この判断がどう出るか・・・!?

肉を適当に切って入れる。そもそもこの肉は何の肉なんだろう?適当に冷蔵庫から取り出したのだが、まあいいか。肉は肉だ。

Img00796

 (なんつーか…)

炒めてるうちにタマネギが萎びていって量が見る見る減っていき早くも後悔。これは大きめに切ってもう一つ入れるべきだったか…いやいや、その前に色がさびしすぎね?テン下げ。

Img00798

 (お?)

しかし、「ザ・シェフ」の教えを忠実に守りタマネギが飴色になるまで根気よく炒めていくとなんだかいい感じに。このまま肉じゃがに路線変更した方がいい気さえしてきたが、ええいままよっと水を投入。分量はもちろん適当だ!

で、沸騰したらアクを取る…と箱の裏には書かれているが、これが今回唯一役に立ったアドバイス。他は具材の大きさから個数まで何一つ指定しちゃあいないってウケるんですけどー。

肝心のルーにしたってどれぐらい混ぜたらいいか詳しく書いてないので、しゃあないから適当に二種類のルーを半分に割ってそのままドボン。つまり合計一箱分の投入だけど合ってるのか?尋常じゃないぐらいドロドロしてるのであわてて水を継ぎ足し継ぎ足し…

Img00800

 (大丈夫かこれ?(;^ω^))

煮込んでいる内にあれだけあったジャガイモがほとんど消えているのに気付く。タマネギもルーと同化して姿が見えない。肉も入ってるはずなのだが量が少なかったのかほとんど見えない。

Img00801

こうして完成したカレーは「これが元祖海軍カレーです」と言って出されそうな、意識高い系の具がほとんどないものに… 

あまりにも寂しいのでスクランブルエッグを添えてみるも、肝心の味はどうなんだろう?まずは娘に毒見させてみると…

Images

やはりいい顔をしていない。どれ、僕も…

E5ada4e78bace381aee382b0e383abe383a

1

一言で言えばカップヌードルカレー味のスープの味がした。つまり相当ジャンクな味。考えてみりゃアレもジャガイモが主張している。つまりカップヌードルカレーはジャガイモカレー味とも言えるのか?麺と絡ませるには程ほどだけど、カレー単体として喰った際には物足りなさが残る微妙な味。

しかしおかしいぞ、いつも妻がブレンドするともっと複雑な濃い味になるのだが…

 「あんた、カレーをまずく作れるのって才能だよ^^」
 「塩対応あざーす☆」

一体何が足りなかったのだろう?キノコとニンジンを入れただけで味がそれほど変わるとも思えないし… それともあれか?はちみつやりんご、ケチャップやソースなど都市伝説のようにたくさんある隠し味があればもっと違うのだろうか?

たかがカレーと思っていたけど、難しいもんだなぁ。

Imgrc0091225133

| | コメント (14)

2015年10月13日 (火)

10/13  食とは壮年の楽しみか

少し前から異様に「グルメ漫画」なるジャンルの本が増えだした。あたかもそれは「日常系」が流行りだした頃と同じように、右へ倣えの精神であっという間に書店の棚の一角を埋め尽くし…

 「だからこんな事が起きるんだよ(´;ω;`)」
 「あんたって本当、バカ」

99af6e95b7f20cf1b54188ef6f73f10f

全国でも「孤独のグルメ2巻」を買おうと思って、間違えて「ドラマ版孤独のグルメ巡礼ガイド2巻」を買ってしまった人は多いはずだ…

ってゆーかこれ卑怯だよ!!!巡礼ガイドなんてもんが出てるなんて知らなかったから…それも2巻が出てるなんて夢にも思わなかったから見かけたら間違えちまうわ(´;ω;`)


…話を戻そう。しかし今さらグルメ漫画と言っても、それなら遥か昔から「料理漫画」という王道ジャンルがあるじゃないかという話にもなりそうだが、そう考えたときグルメ漫画と料理漫画というのは別物なのかもしれないと思わされる。

料理漫画というのは…例えば中華一番だったり将太の寿司だったり、今だと食戟のソーマか?もう少し古いとミスター味っ子など、ああいうのは「料理を用いたバトル漫画」なのだと言えないだろうか。

あれはたまたま料理で対決してるだけであって、実際少林寺拳法でもボクシングでも何でもいいんだと思う。料理はしてても対決という部分に比重を置きすぎて、正直なところ出てくるものに現実味が無さすぎて…

 (そう、現実感だ!)

今までの料理漫画になくて、昨今のグルメ漫画にはあるもの。それが現実感、リアル感!

例えばグルメ漫画の市民権を得るに一役買った「孤独のグルメ」なんかはもう、ただのオッサンが飯を食う感想をひたすら文学的に書きつづっているだけの物語である。

Kodokunogurume1

無論そこに至るまでのストーリーやら何やらはあるけれど、基本的にどこまでも現実的で、しかしどうやらそれがウケている最大の要因のようでもある。料理漫画のとんでも料理ではない現実にある…自分で実際に食べる事が出来るものをテーマにしているのも大きいのだろう。

となるとやはりグルメ漫画台頭のポイントは共感…なのだろうか?

孤独のグルメに追随する形で続々と出された後のグルメ漫画も例外なくこの形である。…というより、この形以外出来ないんだろう。飯を食うってのはどこまでも現実なのだから。

あとは料理関係の比重を上げるか、それにまつわるドラマの比重を上げるかで差別化を図っていくしかないのだろう。

 (そういう意味で『大使閣下の料理人』みたいなのはどちらのジャンルにも属していない気がするな…)

あれは政治も多分に絡んでくるしな。ゴルゴ13が単に殺し屋漫画じゃないと言ってるのと同じだ。

 (あれ?じゃあ『美味しんぼ』は?)

あれは…反日漫画(笑)(;^ω^)?


さてさて、妻がこの手のグルメ漫画が好きで最近買いあさっている。

ドラマ「孤独のグルメ」にハマり、原作者の久住さんの作品を集め、最近は話題の作品にも手を伸ばしつつあるのだ。

最近読んだのだけでも、「花のズボラ飯」「百合子のひとりめし」「食の軍師」「きのう何食べた?」「ワカコ酒」「いつかティファニーで朝食を」「深夜食堂」「ぶかつ麺」「たべるダケ」「しあわせゴハン」「くーでるまるた」「もぐささん」「おとりよせ王子飯田好実」「忘却のサチコ」などと、結構な量になるが…

 「あんま面白いの無いね(´・ω・`)」

どうもあまり気に召さない様子。理由を聞くとおいしそうじゃないとか共感できないとか。

 「食の軍師おもしれーじゃん!おまえの好きな久住さんじゃん!」
 「あれは絵の時点で見る気しないなー」
 「ぐぬぬ」

出たよ、「絵」。

しかし、普段漫画の面白さに「絵」を評価に入れるなと思う僕でもことグルメ漫画に関してはその気持ちもわからんでもない。

まず食べ物の描き方、これがかなり重要だ。きれいきたないってのもあるが、それ以上に美味そうかどうかってのも大きい。これは相当画力が問われる部分だろう。

加えてグルメ漫画で一番難しいのが、おいしいものを食べた時のリアクションだ。いや、これは漫画だけじゃなく現実の世界…グルメリポーターなども頭を悩ませている問題に違いない。

飯を食うってのは先ほども言ったようにどこまでも現実的で、それでいて日常的で、身も蓋もない言い方をすると「作業」であってそこに山場など存在すべくもない。

それをどれだけ作品的に魅せる事ができるか。言うなれば盛り上げる事ができるか。食に関する作品に共通する悩みは常にここであろう。とあるリポーターは「宝石箱」という表現でそれを乗り切ったが、漫画は言葉だけでは駄目だ。かと言って料理を上手く描く事だけでもいけない。

表情。絶対的に食べてる人の表情で表現しなければならない。

擬音や感想は二の次だ。グルメ漫画の良し悪しは旨い物を食べた時に出る表情の描き方が全てだと言っても過言ではないと僕は思う。

孤独のグルメはそこらへんが究極にうまかった。心理描写の良さがバツグンだったのもあるが、何より谷口ジロー先生の画力が大きかったのは間違いないと思う。

53a46f61

これを見ると人気が出るのも頷けるよなぁと毎回思うが、後発組はこれと比べられるのだから大変だ。

Images

もはや初めからこの場面の盛り上がりを諦めてたり、

40106191

こういうのはあざといを通り越して不快。飯食ってる場面でこういう事されると萎える。

92bc43884941dfb6689aa81e117895e4

お、おう…

と、普段絵に対して寛容な僕でさえグルメ漫画の表現に関してはこれぐらい思うところがあるのだ。それがグルメ漫画の課題なのだから見るべき最大のポイントでもあるのだが、妻が色々読んでほとんど合わないと言っても仕方のない事かもしれない…と、こんなところにグルメ漫画というジャンルの特殊性を垣間見た気がする。

逆に言えば、ここさえ合えば内容は二の次で売れるのだから、入りやすいテーマとも言えるかもしれない・・・

1_2_150521

よくこの手のグルメ漫画系の雑談で敬遠されがちな「おとりよせ王子」だが、僕も絵だけ見てたら駄目だったけど読んでみたら面白かった。妻に全巻買ってもらった。たまにこういうのもある。結局好みは人それぞれだ。

 (それ言ったらおしまいやがな(´・ω・`))

それから、グルメ漫画繋がりで最近たまたま見つけたあるアニメにはまっている。

241807a48bc428124b805baa420342d5

「英国一家、日本を食べる」というNHKのアニメだ。多分深夜にやってると思うんだけど、興味のある方は見てください。どうやら原作があるようだけど、それにしたってかなり凝った作りでテンポも良く、単純にグルメを抜きにしたアニメとして見ても面白い。

たまたま最初に見たのが17話「Sushi&Beyond」というタイトルの回だったんですが、試しにここだけ見てくれてもいい。終盤、いきなりオリジナルラップが流れ出すのですが、そのクオリティの高さたるや…毎回こんな事やってんのか!?と驚き、ハマりました。

段々と主人公マイケルのドヤ顔がクセになります。

 (歳取ると身近なテーマの作品が面白くなるのかねぇ…)

考えてみると、最近好んで見る作品って家のリフォーム系やグルメ系ばっかりだ。身近なテーマ…すなわち共感。今後ますますこういうテーマに寄り添う事になるのだろう。

 (いっそ逆説的にAKBやももくろみたいなアイドルにハマれば若返るのだろうか?)

しかし残念ながら今チャンレジしようと思ってるのは…木彫りの像である('A`)いかんな、寿命が20年ほど縮まりそうなテーマだ…

| | コメント (10)

2015年5月11日 (月)

5/11  カツレツきっかけ

おう兄さん、カツレツって…知っとるか?

ガンダムのあいつらちゃうで。

072d7764

食べ物のカツレツや。

わしなぁ…恥ずかしながらこの歳まで知らんかったんや。と言うより、「トンカツ」の気取った言い方がカツレツだと思ってたんやな。だからメニューで見たことはあってもこれまで特にレストランなどで頼むものでもないと思っとったんや。

しかしのぅ、最近ドラマで「天皇の料理番」ちゅーのが日曜にやっとっての。妻が料理系のマンガやドラマが好きなので付き合って見てたらこれがなかなか面白くての…

このドラマは主人公が天皇の料理番=天下一の料理人になる過程を描いた作品だと思うのだけど、作中で料理人を志すきっかけとなったのが何を隠そうこの「カツレツ」。

Croppede0fc30ba0de293348238f6a61327

  「な、なんぞこら~~!!!??」

当時、まだ庶民の間に牛肉を食する文化が浸透していなかった時代、偶然にもカツレツを口にする機会に恵まれた主人公の文字通り「こんな上手いものがこの世にあったのか?」的なリアクションも良かったのだが、何よりその際に出されたカツレツそのものを見てたら辛抱たまらなくなった。

 (つーかこれ、トンカツとは違うんだな)

ここで初めてその違いに気づき、ぜひとも食べてみたくなったわけだ。

そして本日、偶然にも妻の知り合いが始めたレストランに行ってみたらメニューにカツレツの文字を見つけた次第。

 (むむむ??)

しかしよく見ればカツレツの文字の隣に、地鶏or松坂豚と書かれているではないか。

 (ドラマだと牛肉だったが…つまり、カツレツってのは素材は関係なしに調理法そのものの事を指しているのか?)

まあいい。期待に胸を膨らませて松坂豚の方を頼んでみたら…!!!

Images

うまかったです。

調べたらフランス料理のコートレットcotelette、英語ではカットレットcutletがなまってカツレツと言われる様になったそうですね。ずっとカツレツの「レツ」が気になってて、オムレツと何か因果関係があると思ってましたが意味はなかったようです。

しかも豚カツの「カツ」の方こそカツレツを略したものらしく…思えばずいぶんと由緒正しい料理なのだな。ローストビーフにも飽きてきた頃だし次はこいつを覚えるとしよか。

| | コメント (10)

2015年2月25日 (水)

2/25  超大当たり

嫁が寝込んでて暇です。血液検査をしている間暇なのでローストビーフ作ってます。

Img01040

最近嫁に教えてもらって覚えました。たまに作ってくれるのですが、あまりにも美味いので休みの度に食べたい食べたいって駄々をこねてたらそんなに食べたきゃ自分で作れや、と。教えてもらったら驚く程簡単でびつくりです。

材料は和牛もものかたまりが1000円前後で、後はタレを作るのに醤油とみりんとお酒だけ。これだけで滅茶苦茶満足行くものが作れるんだから、今までやってこなかった事を後悔するレベル。

 (とは言え、長い一人暮らしの中で家にみりんが置いてあったことなんてただの一度も無かったしなぁ…)

知ればどうってことないのに…。ほんのちょっとの手間を惜しんで大局を見失う。これまでの人生でどれだけ色々なものを見過ごしてきたのだろう。

・・・で、話は変わるというか、今血液検査を終えて帰ってきたのですがどうやら嫁は食当たりだった模様。嫁の母とその兄も同様の症状から、2日前に三人で行ったという居酒屋が原因なのだろう。わざわざ高い店に行ったらしいのに、運がないね。

にしてもこれ、三人が三人病院送りとなったのだがこういうのって店に言ったら病院代ぐらいは出してくれるものなのだろうか?

 「いいよ、めんどうくさい(´・ω・`)っていうか今はそんな気力ないし…」

嫁はこう言ってるが、検査で一万五千円、そして何より一日を潰された重みはどうするのだ。運が悪かったで終わりなのか??僕は声を大にして闘うべきだと主張するも、当の被害者嫁の一族はどうでもいいようだ。寝込んでいる本人がそういうと、間接的被害者である僕としては自分の浅ましさに恥ずかしくさえなってくる。実際双方のためにも言うべきだと思うんだけど、この家族を見ていると僕がギスギスしすぎの2ch脳なのかなぁって考えさせられるのだ。

Sensoudarougas

| | コメント (19)

2014年12月14日 (日)

12/14  蕎麦 焼畑

先日、静岡蕎麦フェスタなる蕎麦好きの祭典があり妻に誘われ行ってみたのだが、そこでとても美味い蕎麦に出会った。僕如き駆け出しはまだ知らなかったのだが、後で聞けばこの蕎麦を打っていた大将はここらでは結構な顔だそうで。

そんな事とはつゆ知らず、蕎麦打ち実演をしながらジャパネットタカタばりに熱いトークを繰り広げる大将の話に耳を傾けていた。

Img00786

後日改めてその大将のお店へ覗ってみると、その時以上の衝撃が僕を待っていた。これは本気で美味い。蕎麦にハマるきっかけとなったあの衝撃の再来と言っても過言ではなかろう。いや、実際あれ以来慣れというか心の備えが出来てしまったというか、あの時のような心から感動する美味さへの衝撃は以後どんなお店でも味わう事が出来ていなかっただけに、ここの蕎麦の美味さは一段飛びぬけていたのだろう。

この蕎麦の美味さはマンネリ化しつつあった僕の蕎麦熱に再び火を付けてくれた気がする。そしてこの美味さに加え、大将が結構な顔だという事も知った僕は多少崇拝に近いものさえ感じる事となった。

さてそんなある日、久々に会った悪友と食事をする事になった際に僕は是非にと彼をそのお店へ連れて行く事にした。

このお店は不定休らしく、妻が言うには結構な頻度で開いていないそうだ。何でも大将が蕎麦の食べ歩きのために全国様々な場所へ飛んでいくのだとか…。ううむ、恐ろしいまでの情熱。

しかしその日は運よく店が開いていた。

 「十割蕎麦ってまだありますか?」
 
さっそく前回食べて感動した数量限定の蕎麦をまだ注文できるか確認してみる。すると奥から大将が話しに加わってきた。

 「今日の十割はさ、ちょっと値段高くなっちゃうんだけど…でも是非食べほしい」
 「え?いつものと何か違うんですか?」
 「今日のはね・・・やきはたで作った蕎麦が特別に入っててね!」
 「やきはた?」

およそ聞き慣れぬ単語だが、僕の知ってるやきはたという単語はあの「焼畑」農業のやきはたしかないが…??

 「やきはたって…あの焼畑ですか!?」
 「ええ、これ全国どこ行っても食べられる人滅多にいないからツイてますよあなた!」
 「ほう」

僕の質問が軽やかにスルーされたような気がしないでもないのだけど、とにかく大将のテンションの上がり方からして相当な逸品のようだ。頼まないわけがない。

 (しかし焼畑と蕎麦にどんな因果関係があるんだろうな?)

僕としてはチンプンカンプンだけど、大将は何をどう勘違いしたのか…或いは『いつもの』と何が違うんですか?という質問が良かったのかもしれないが(それにしたって僕はこの店に来るのはまだ二度目だがw)…以後、僕にあれこれ色々と話しかけてくる。大将の専門的な話はほとんどわからないが、蕎麦界の大御所(と勝手に思ってる)に話しかけられて駆け出しの身としては悪い気はしない。

というか、これだけの熱量を持って話しかけてくれる人に対し今さら「僕何もわかりませーん^^」とはいえる空気ではない。

恐らくは僕の発する玄人臭を敏感に嗅ぎ取り話しかけてくれたに違いないという責任を感じないわけにはいかなかった。
わかる人にはわかってしまうのだ、きっと!

バレないようひたすら当たり障りのない受け答えに終始する。


 「驚いたよ。店主と相当心安い関係なんだな?あれならおまえのいつも言ってる『大将、いつもの』なんて出来たも当然じゃない」

店を出ると気持ち上気したような様子で悪友が話しかけてくる。無理もないか、傍からすれば蕎麦界の大御所と渡り合っていたようにしか見えなかったろうしな。

 「ふっ…ところで、やきはたってあの焼畑だよな?」
 「えっ?」

家に帰ってから「蕎麦・焼畑」で調べてみると結構上位に大将が特集されたテレビ番組が載っていた。大将としてはそれを見てきてくれたという体で話をしていたのかもしれないが、何にせよ失礼な事をしてしまったものだ。

件の蕎麦は確かに一味違う美味さであった。大将が「大変貴重な蕎麦なのでぜひ周りの人に自慢してくださいw」と言っていたので書くけれど、出来ればこの日記が「蕎麦・焼畑」の検索で大将の目に留まらないことを願うのみだ。

| | コメント (13)

2014年5月23日 (金)

5/23  自称常連の悲喜交交

過去何度か訪れてるマイフェイバリット蕎麦店。

ここに来るのは二年ぶりぐらいになるだろうか?ただでさえ実家が勝手に引越して遠くなったのもあるし、それ以上に個人的な理由でこちらまで足を伸ばさなくなっていた事もあり随分と久々だ。最近色々と静岡に用事があって往復しているのでそのついでに時間を見つけて行くことに。

 (まだあるといいけど…)

生き馬の目を抜く飲食業界ということもあり、最悪無くなってる事も覚悟しましたが、そこは味に惚れ込み通っていただけはあるお店。無事に営業していました。

ただ、なんかいつの間にか昼の部が無くなってて夜の部しかやってなかったんだけど、おかげで時間が合わず難儀することに。やっぱ場所的に大変なんだろうな。その関係で少し待って開店と同時に入店。

 (ややっ、これはお見限りでしたね、旦那!)
 (ふっ、健在か?大将)

店に入ると相変わらず店主が「お!?」みたいな表情をしたような気がし、妄想の中で会話を済ます。その真偽を確かめる術はやはり今の僕には無いのだが、澄まし顔にてカウンターへと腰を下ろした。

どれどれ、メニューは…うむ!変わってな…い…?

 (んん?)

なんだろう。ん?蕎麦のメニューは変わってないように思えるのだが、サイドメニューが充実したというか、元々頼んだことが無いのでよく覚えていないのだが、しかし…

 『おかみの一押し』

POPな文体で書かれた手書きのこの一文がとても気になる。確か以前までこんなものは無かったはずだ。って、おかみ??ん~?目の前にいる女性の店員は毎回いたように記憶している。するってーと、つまり??

 「結婚したんすか?大将」 
 「ええ、実は昨年…」

…なんて会話が出来れば僕はとっくに夢である「大将!いつもの」を実現できているのだけれど、とにかく、なんだ。そういう事なんだろうな。おかみさん、前の店でもいつもいたし大将を支え続けてきたんだろう。と、勝手に妄想。

 (・・・ええ話やないけ(´;ω;`))

しかし二年ぶりに来た客にそんな事を言われても向こうも困るだろうと、珍しく空気を読んでその事には敢えて触れなかったものの、ささやかながらお祝いの気持ちで一品追加する事にした。

 「じゃあ、セイロとイナカの二種類のやつと、出汁巻きたまごを」
 「はい!少々お待ちください」

 (ふふふ^^)

しかしいつのまにか「おかみ」かぁ。なんかいいね。一つの時代を見たようで嬉しいな、なんて勝手に練り上げたストーリーの中で自己満足に浸っているとおかみが慌ててやってきた。

 「お客様、すいませんっ!!!」

なんでも、開店と同時にやってきたためまだ片方の麺を打ち終えていないそうで、長めに時間を頂くことになりますが…との事らしい。

 「これ、よかったらどうぞ><」

快く了承すると、待ってる間におかみが気を使ってサービスで料理を出してくれた。お祝いのつもりだったのに、どうして俺はこうも間が悪いのかね…

そしてこの間の悪ささえも見様によっては会話のきっかけとなる大チャンスだったというのに、相も変わらず絶好球を見逃す自分。殺伐さと馴れ合いの先にある「大将!いつもの」に至る道は果てしなく遠い…

 (俺は、辿り付けるのだろうか?)

不甲斐なさに肩を落として帰ろうとした矢先、店主の「いつも・・・ありがとうございます!」の声が店内に響く。

その「いつも」の部分に力が篭ってるだけで、途端に嬉しくなっちゃうのだから単純なもんだよな。

| | コメント (6)

2013年10月27日 (日)

10/27  被害者達

サンマ焼いてたんすよ、サンマ。

 『ピンポーン』

 (ん?)

うちの部屋にはテレビドアホンが付いてるんですが、部屋の中央に設置されているため台所からは玄関の方が近いわけで。と言ってもあまり使った事はないんですが…

 『ピンポーン』

 (…やけに挑戦的なインターホンだな)

条件反射のようにドアを開けてしまいました。

 「あ、やっと居てくれましたねw」

そう言って目の前に現れたのはMr.ビーンみたいなくたびれたオッサン。僕はいつもこういうアポ無しの訪問に際して、元彼女やら企画もののAV女優、若しくは見知らぬ美少女やらが突然尋ねてきてくれる妄想を捨てきれず、常に若干期待してドアを開けているのですが、この考えもそろそろ捨てるべきなのかもしれません。

 「え・・と?」
  「いやー、お忙しいようでなかなかお会いできなくて。結構寄らせてもらってたんですがね」
 「はぁ、で?どちら様で」
 「いやいや、その前に。こちらに越されてそろそろ半年程ですかな?」
 「・・・は?」
 「いえいえwそう警戒なさらずに。まずは御引越し、おめでとうございます」

Yan1

 (なんだこいつ?)

名乗らない時点で既にNHKよりもろくでもない訪問ってのはわかるが、一体どうして半年も経った今引越しおめでとうなんて…つーか、これはおめでたいことなのか?

サンマが悲鳴を上げた気がした。

 「で、ご用件は?見ての通りサンマを…」
 「あ、私○○新聞の○△とい…
 「あ、間に合ってます」

やはり新聞勧誘員だったか。もはや宗教かどちらかしか残っていなかったが…、ともあれ、毎度のやりとり。取り付く島を与えずにハイさようならとドアを閉めようとすると…

 「…ッ!!??」

なんとびつくり。このMr.ビーン、時代を間違えてるのか、ドアに足を滑り込ませて玄関に体を半分入れてくるではありませんか。そうして一言、

 「ねえお兄さん、それはないんじゃない?」 

 (うっわ…)

一昔前ならイザ知らず、現代のニッポンにおいてまだこのような方法を取る人がいるとは…噂には聞いていたが、正直体験するのは初めてである。都会は怖ぇや… というか、女性がこれをされたらマジで恐怖だろうな…

 「は?いや、あなたこそ何なんですか?」

が、僕はおとこのこ。まさかの大胆な行動に一瞬はたじろぐも、すぐに苛立ちがやってきた。

 (サンマが焦げるだろうがボケ!!!!)

しかし相手の方こそこの一連の流れに慣れっこなんだろう。僕のムッとした表情を察知するや否や、機先を制するが如く捲くし立てる。

 「お兄さん、まだ社会人一年目でしょ?いい?そんな態度じゃ
  「んなわけ無いでしょ」

 (ゼロ年じゃボケ!!!!)

と心では思うも、しかしなんだこいつ?どう見れば俺が社会人一年目に見えて、さらに説教まで始めやがった…

 「とにかくね、話をまずは聞く姿勢がうんたらかんたら…」
 「は?いらないっていってるでしょうが」
 「なんで話も聞かずに決めるのよ。聞いた上でYESかNOか答え…


 「NOOOOOO!!!!!!」

バタンッ!!

言い方に腹が立ちすぎて、ビーンが身を引いた瞬間ドアを全力で閉めてしまった…のはいいのだが、

 (・・・・・くっ)

 (まるで外国ホラー映画のモブキャラの如くNO!と叫んでしまった…)

 (・・・・ん?)

自己嫌悪とも若干の満足感ともつかない感情に浸っていると、気付けばドアの外では罵詈雑言が聞こえてくる。そうして、僕の部屋は一階の角部屋なんですが、その後ベランダ側までぶつぶつ言いながらMr.ビーンが移動する気配が伝わり…

 (おいおい、ガラス割ったりしねえだろうな…)

僕はこの世で人の負の念ほど怖いものは無いと思ってる。追い返すにしろ、もう少しスマートなやり方があったろうにと後悔するも、後の祭り。

こうなった以上、神経を張り詰め迎撃態勢を整えますが、やがてしばらくしてビーンは去っていきました… 移動は一体なんだったのか。というか、この脅威は今日で終わったのだろうか。下見だったらヤダな。なんか動物の死骸とか置かれそうな雰囲気だったぞ。

 (ちきしょう、名刺貰っとけばよかったな。苦情入れてや…っ!!)

ここでふと、気になってインターネットにこう打ち込みます。

 『○○(←地名) 新聞勧誘 苦情 被害』

するとどうでしょう。


Mmr_2

出るわ出るわ、まさに僕が今出会ったばかりの○△という男の名前や特徴。しかも日付を見ると四年前…に書き込まれたレスに「そいつ十年前からここらにいるよ」なんて書かれているじゃねえか。(地域バレ防止のために書き込みは載せませんが)

どうやらここらの名物迷惑勧誘員のようだが、すげえな… 未だに現役なのもそうだし、あのやり方じゃ苦情が凄いだろうに…よく辞めさせられないものだ^^;

きっとあの強引な手法で随分営業成績が良いのかもしれないが、何にせよ都市伝説に遭遇した気分。

 (・・・・・・で)

サンマだよ、サンマ。どうしてくれんだよあの野郎。

| | コメント (10)

2012年9月23日 (日)

9/23  知らぬが華よ

いつぞや書いた「黄色いパッケージ」の即席焼きそば。なぜ神奈川には置いてないの、と。あれは静岡限定商品だったのだろうかと。

 (おっ!噂をすれば)

先日、静岡に行った際にスーパーで見つけ懐かしさの余り勢い込んで購入したのだが…

201209221851000


 (う〜ん…)

作ってる最中に何となくそれは感じていたんだけれど、食べてその思いは一層強まる。

 (…なんか、思ってたのと違うなぁ)

恐らくこれを食べたのは十数年ぶりとかになるんだろうけど、一口目で何か記憶との大きな隔たりを感じる。久々で嬉しかったのもあり、一気に二袋分を開けて「大人の贅沢だい♪」なんて思っていたのだけれど、早くもそれを後悔し始めた。

 (…うう、こんな単調な味をよくもまあ('A`))

昔は本当に好きだった。静岡には「富士宮焼きそば」という、焼きそば界不動の王者がいるにも関わらず、敢えて即席麺であるこちらをチョイスする事も多かったぐらいに。

それこそ毎食これでもいいと思ってたぐらいなのに… 

 (どうやら思い出の中で相当美化されてたようだぜ…)

年々こういった事が増えているような気がするが、盲信し続ける事と真実を知る事、果たしてどちらが残酷なのだろう?

 「元カノと会った時、あなたはどう感じましたか?」

重たい胃が語りかけてくる。

| | コメント (8)