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2017年1月30日 (月)

1/30  薦め心中

娘がインフルエンザと診断され、五日ほど学校を休む事になったのだが何かおかしい。

どうにもインフルエンザという感じが見られないのだ。学校を早退した一日だけ苦しそうに寝込んでいたものの、後は若干の熱と咳ぐらいで、一体普通の風邪とどこが違うのか。今年のインフルは凶悪なんて聞いてたんだが…まあそれはボジョレーヌーボーのキャッチコピーと同じぐらい毎年大袈裟に聞かされるものだけど。

 「そもそもインフルの検査受けてないしね」
 「はぁ??」

なんでも、恒例の「鼻にめん棒を突っ込むアレ」はやらず、ちょっと様子を見ただけでインフルの出席停止用紙を出されたとかなんとか。流行ってますからね~などと言ってたそうだが、おいおい。娘は今後も贔屓にするぞと喜んでいたが、なんつー適当な…

そしてインフル治療薬として「リレンザ」という薬を貰ったのだが、娘は昔このリレンザを服用して何度か奇行に走った過去がある。具体的には夜中に突然外に「友達を迎えに行かなきゃ」と出て行ったりと、幻覚?の類のようだが、そう言えば同じくインフル治療薬と言われるタミフルでも似たような話は聞いた事がある。

 「なんでそんな薬をまた…」
 「タミフルかリレンザしか置いてなかったんだよ」

てなわけで、そんな曰く付きの薬を飲む以上、服用後は念のため娘の監視をしていなければなるまい。そもそもインフルかどうかもわからないのに危ない(?)薬を貰ってきて、さらに既に症状が治まっているのに未だ一日監視しなければならないとかどんだけ非効率な事しなきゃならねーんだよとは思うが、仕方ない。既にテロは始まっているのだ。

家から出れないのでせっかくだし以前コメント欄でオススメされた漫画を読んでみる事にする。

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 昭和元禄落語心中 ─雲田はるこ─

これね、大分前に既に存在は知ってたんだけど、その知るキッカケとなったのが「19ホームルーム」というラジオの一コーナーで、「サブカル研究部」だかってDJのオススメ漫画を紹介するコーナーであった。

そこで「かとじゅん」という人が…(恐らくアイドル?か歌手なんだろうが)この漫画を紹介していたのだけれど、彼がこのコーナーでオススメする漫画が毎回ニワカに毛が生えたようなものばかりで正直小馬鹿にしながら聞いていた。だってこれまで紹介される漫画のほぼ全てが「この漫画がすごい」にランクアップされた流行物ものばかりだったからである。亜人、聾の形、僕だけがいない町と有名になった途端にそれらを急に熱く語り始めたときは一生わかりあえないと思ったものだ。

とは言え、今にして思えば昨今ほとんどの漫画がこの「この漫画がすごい」に紹介されつつあって、名すら挙がらない漫画を読む方が難しいという状況ではある…。逆に言えばそれさえ読んでりゃいいって人を大量に生み出しているとも言えるので、こんな世の中でロボット残党兵を読もうと思う人がどれぐらいいるか…メディアの意図的に作り出す流行は時に便利で、時に嘆かわしくもある。

まあそれはともかく、このラジオのコーナーで紹介される漫画に何の期待もしていなかっただけに、この「落語心中」が薦められた途端に興味が失せた…というのは言いすぎだが、ある意味で薦められた以上これはねーなと無意識に切ってしまったのもまた事実。

そもそも落語に興味すらなかったので以後も本屋で見つけてもピクりとも心が動くこともなく。。

だが、意に反して方々で面白いとの噂を最近よく聞くではないか。なんでもテレビアニメ化もしているらしいじゃないか。

 (どれ…意固地になっても仕方あんべえ)

と、娘との軟禁生活で読む事にしてみたらなるほど、面白い!

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僕は落語と言うのをこれまで一度も見たことがないのだが、この漫画内では噺家の表情が実によく動く。

漫画脳とでも言おうか、冷や汗をかいて動揺している表情が次の瞬間真顔に変わってと…落語の中で別人を演じているからこその表現だが、僕は何かこれを見てると不安になってくる。逆に言えばそう感じるぐらいに実によく描き込まれているわけでもある。気付けばストーリーに惹き込まれてぐいぐい読み進めている自分がいた。

妻も初め、一巻を読んだ感想として、

 「面白いけど、話が出来すぎてる感はあるよね…」

なんていいつつ、すぐに全巻借りて来いなどと言っていたし、そうなのだ。落語の部分だけでなくストーリー全体が実に良く練りこまれている計算されつくした漫画。行き当たりバッタリの描写がどこにもないので、初めから終わりまで予め計算して描かれているのだろう。それゆえ遊びが無くて出来すぎているという風に感じる事も多々あるが、それも良し悪し。ともかく僕はこういう漫画はとても好みだ。

オススメしてくれた方、どうもありがとう!

ついでにかなり長期間様々な方に薦められてた甲殻機動隊…の漫画(衣笠ver)を読んでみたが、こんなの面白いって初めからわかりきってるからな~。どれどれ?

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 (超おもしれーんだけどww)

散々面白い面白いと聞かされ続け、ハードルが高くなりすぎていたため見るのをためらっていたのだが、それでも期待を裏切らず面白かったのは流石と言わざるを得ない。

しかしここまでちゃんと面白いのならもう少し後まで取っておいても良かったかもしれない。惜しい事をした。老後の楽しみを一つ減らしてしまった感がある。こうなった以上ちゃんとアニメも映画も見ないとならんしな~。


それから、街を歩いててビックリしたのだが、まさか遠藤周作最高傑作と言われる「沈黙」が今さら映画化されたとか聞いてねーぞ!!?

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しかし聖の青春といい神々の山嶺といい、一昔前の名作を映画化するのが最近流行ってるのだろうか?なぜこのタイミングで、という気持ちが拭えない。

 「それにしても、なぜ今頃沈黙が…」
 「アンタ、ノルウェイの森の時も同じ事言ってたよね(´・ω・`)」

僕は遠藤周作が小説家の中で一番好きなのだが、先生の作品の中で一番に名が挙がる作品といえば「沈黙」に他ならないだろう(ちなみに僕は「彼の生きかた」という作品が一番好きだが)。もう何回この作品を読んだか忘れてしまった。

 「この国は考えていたより、もっと恐ろしい沼地だった。我々はこの沼地にキリスト教という苗を植えてしまった

宣教師フェレイラ神父の言葉がやけに記憶に残る。神の存在を疑う言葉を、例え小説の中のキャラクターの言葉でとは言え書いた先生の覚悟は生半可なものではなかったろう。

これは少々ネタバレになってしまうが、「沈黙」は敬虔なるクリスチャンである先生が「神の沈黙」という壮大なテーマに挑んだ作品である。「あの」遠藤周作が書いたからこその重みがある。同じく代表作として挙げられる「深い河」も宗教色の強い作品であったが、これらは自身の経験、思想あっての名作足りえた事は疑いようがない。

何も小難しい話ではない。誰もが一度は学校で学んだ「踏み絵」を題材にした物語。信仰に伴う人々の葛藤を描いた物語。人の強さと弱さ、狡さと気高さを前に信じた神は一体何を語るのか…

 (って、原作と映画は結末が違うのかよ!!???)

書評を見るとそんな事が書かれていたが、この作品を撮った監督が相当有名らしく、そちらの面でもこの作品は話題らしい。映画は近いうちに観にいくが、原作も非常に素晴らしい作品なので興味を持った方がいたら是非見て欲しいね。


…と、僕は人に薦めるくせにそのくせ人から薦められたものに対して腰が重いのはどうにかせにゃならんな(;^ω^)

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2017年1月26日 (木)

1/26  身体が語る

最近通うようになった整骨院は、僕がこれまで通っていた場所とシステムがずいぶんと違う。

まず施術時間が90分と40分と大きく違うのだが、料金もそれに伴い3000円から1500円とお時間相応のものとなる。前者(これまで通ってた方)はベッドも1つしかなく、完全個人営業のマンツーマンでじっくりと向き合ってくれるという感じなのだが、後者はベッドがズラーっと並んでスタッフの数も多い。

施術こそ電気を流して筋肉をほぐしてから身体を触っていくという点は同じなものの、最近通っている方は院長先生は最期に仕上げとして診てくれるだけである。時間にして5分にも満たない。あんだけベッドが並んでりゃそりゃ仕方ないと思うが、つまり、こちらの方は基本的に修行中のスタッフがほとんど相手をする事になる。薄利多売を画に描いたような方式なのだ。

初めからどこか違和感を抱いていた。

それはスタッフの技量に、ではなく…いや、それもあるにはあるんだがw、それ以上にスタッフの応対に、店の雰囲気に何か違和感を感じていた。

 「コンニチワー、キョウはオシゴトオヤスミデスカー?」
 「え、ええ(゚∀゚;)」

院長先生が来るまで施術を行うスタッフは、何か会話をしろと無理やり言われてるかのようにとにかく話しかけてくる。まあそれはいいとして、問題なのがその内容。

 「雨だとお仕事休みなんですよねー?」
 「お住まいは○○の方ですよねー?」
 「義父さんとうまくいってないんですよねー?」

 ( (;^ω^) )

恐らく、顧客名簿みたいなところに毎回会話の内容を書き込んでいるのだろう。院長先生が来るまで繋ぐスタッフは特に固定というわけではなく、その都度手の空いてる人が担当するようなのだが…これがまた見事に判を押したように全く同じ会話をしてくるわけでw

あまりにも同じ事ばかり喋るのでゲームの村人Aみたいな感じで正直怖い。というか、毎回同じ内容を振られるこっちの身にもなってほしい。

だが、彼らは頑なに何とか話しかけようとして、酷い時にはメモみたいのを見ながら会話してきた人もいた。

確かにそれ(プロフィール帳のようなもの)は会話のきっかけとして有効な手段かもしれないが、お互い乗り気じゃなければ会話が弾もうはずもない。ただただ与えられた仕事(会話)をこなそうという感じがありありと見て取れて、そうまでして話さなきゃいいのにと思うのだが向こうはそうもいかない事情があるのだろう。

思えば違和感の正体はここにあったと思う。

この整骨院は、というよりどの整骨院もどれだけ地域に根付けるかが商売の分かれ目だと思う。友人で接骨院を開業して成功している男がいるが、彼曰く「いかにジジババと学生を囲い込めるか」らしい。なるほどな。確かにここも爺さん婆さんと学生でいっぱいだ。大部屋に置かれた十数のベッドにはいつもお客さんで一杯で、院長先生は大声で常に誰かと会話している。

その様はアットホーム感満載で僕は苦手なのだが、院長先生がそういうキャラだからこそ、地域の人が集まる場になってるのかなーとも初めは思ってた。

 (はて)

しかし違和感は拭いきれない。

一見明るい話し声に溢れた空間に思えるその室内、常連客が来店するとすかさずラーメン屋の如く誰かのあいさつに次ぐあいさつの合唱団。

 (なんだろう、すごく不自然というか、明るさが嘘くさいと言おうか…)

それは単にいつもの僕の穿った偏屈者の見方なのかもしれないが、とにかくずっとそんな風に感じてた。居心地は決してよくない。


さて、そんなある日の事。

 「コンニチワー、キョウはオシゴトオヤスミデスカー?」
 「え、ええ(゚∀゚;)早く終わりまして」

恒例の村人との会話を楽しみつつ、なんだか適当だなーという感じのマッサージを受けていた。いいのだ。院長先生が仕上げで看る最後の五分の骨格矯正ために通っていると思えば、道中のこのマッサージは単純に気持ちが良いというだけのサービスタイムと最近は割り切っている。

 「アー、ダイブフトモモハッテマスネー」
 「ですねー最近よく攣るんですよ」

しかしこの日はなぜか、いつもと違う村人だったのかじゃあちょっくら足を揉んでやんよ!と珍しく入念なマッサージが始まったと思いきや…

 「お前、何してんの?」
 「!??」

突然、院長先生がやってきておや?と思うぐらいの低いトーン…いつもより院長先生来るの早いなーと思ってたら、どうやら説教に来たようだ。

驚くことに僕の足を揉みながらネチッこい説教は続く。

院長の言い分は「与えられた指示以外の施術を勝手にやるなって何度言えばわかるんだ?それが原因で客に何かあったらどうすんだ?」…と言う至極もっともなものだったけれど、それにしたって明るいアットホームな雰囲気が売りの(はず)店内でこうしてネチネチネチネチ院長のキャラを壊しかねない説教を続けるというのはどうしたものか。

 (というか、俺には隠す価値もないってことですか???)

院長の意外な一面を見たというより、これが違和感の正体かと合点が言った気分であった。

 (なるほど、嘘くさいと感じるわけだよ…)

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気分はゴローさん。孤独の整体。

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その雰囲気は、図らずも高校時代の部活動を思い出させる。

あの頃、顧問に怒られるのが怖くて自発的なプレーが出来なかった俺たち。加点を狙う果敢な姿勢はどこにもなくて、失点を恐れ言われた以上の行動をしなくなるのだ。顧問の顔色ばかりを窺ってやがて考えることさえやめてしまう。やっているよりやらされているようになっていた。

思えばぱっと見明るい素振りの店内には溌剌とした雰囲気はどこにもなかった。ラーメン屋のような挨拶もどこか言わされてる感バリバリのものだったからこそ変に感じていたのだろう。

恐らく件の彼はそんな監獄の中で果敢に己を貫いた、自分なりの施術を試みてくれただけだと思う。日々の勉強の中で彼なりの知識や自信もあったのだろう。(下手だったが)、きっとこういう子が伸びるのだ。

 (恐らくここを辞めた後に、だけどw)

院長の言い分もわからんでもないが、やり方ってもんがある。少なくとも院の雰囲気を見ていると決して正解とは思えんのだがなぁ…

やがて何事もなかったように院長と交代するが、あんな事のあとですぐさま胡散臭い笑顔を振りまかれても僕の心は重たくなるばかり。

だが、皮肉にも腰は軽くなっている。そうして翌日、丹念に施術された足に強烈な揉みかえしが来て、やり方はともかくやっぱり院長は正しかったと思い直すのだw

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2017年1月23日 (月)

1/23  地元結婚率

そういえば、電気工事士の試験は受かってました。

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確信こそしていたが、それだけに落ちたらダメージも計り知れないものになってたわけで一安心。

筆記の合格率が46.4%で、従来の試験より合格率が低かったため二次試験である技能試験は比較的楽な問題が選ばれたとの噂があったが…今回の技能合格率は71.3%と従来の数字より高いものだったらしい。筆記が難関、実技は楽勝。均せば同じ難易度とは言え、こういう操作を見るとなんだかなーと思う。

まとめれば39791人の受験で合格者15899人。ストレート合格率は39.9%。いい方の四割を引けたようだ(`・ω・´)

しかし、この資格を取ったからと言って本格的に電気工事士の道に進むのかと言われると若干謎である。今は流されるまま嫁の実家で働いちゃいるが、どうなるのだろう。このままボーっとしてたらいつのまにか五十年経ってましたなんてなりそうで正直怖い。

それぐらい最近本当に一瞬で一週間が終わってる。気付けばもう一月も終わり。次に気付いたら夏ぐらいになってそうだ。


最近あった面白い事と言えば…

 「あれ?うみだよな?」
 「ん?…○○か?」
 「おお、やっぱうみかー」

もう出入りして一ヶ月以上経とうという協力会社にて、地元の同級生が勤めていた事を初めて知ったw聞けばそいつは僕が来てそうそう多分そうじゃないかなーと気付いていたらしいが、一緒にそこに出向いている義弟に僕の事を尋ねてみると、

 「あの人名前なんだっけかな(;^ω^)サイトーだったような」
 「あれ?じゃあ俺の勘違いかな」

 *仮名ですが、僕の名前はイトーです。

以前にも似たような事があったのだが、あれは卒業して5~6年経ち疎遠になりつつあった部活仲間の事。今回は義理とは言え弟であり同僚であるw何度も一緒に飯を食ったりしているのにコレである(;^ω^)僕が義父をおとうさんと呼んでないのと同様に、義弟にも何か僕に対し鬱屈したものがあるのだろうか。僕も大概だが、義弟もなかなかの剛の者だ。

おかげで向こうも確信が持てずに有耶無耶になっていたらしいが、今回顔を合わせてようやく存在を認め合うに至った。普通に小、中一緒の地元の友達だ。付き合うグループが違ったので大して関わりはなかったものの、共通の友人の話題などで地元話に花も咲く。

 「おれ、同級生の○○ってのと結婚したんだけど覚えてる?」
 「おー!あのちっちゃくて可愛かった子か(゚∀゚)」
 「ちなみに、△△は××と結婚したよ」
 「マジか!!」

聞けば、久々に聞く名前のほとんどがみんな地元同士でくっついている。ちょっと心配になるぐらいの割合だ。こんな閉鎖的な土地だったのかってぐらいに(;^ω^)

あいつとあいつ、学生時代には全く接点すら見いだせなかった組み合わせの数々。

 「おまえら…一体どこで知りあってんだよ」
 「いや、地元」
 「(;^ω^)」

そうじゃなくてさ、高校で一旦疎遠になった面々がその後どうして?どうやって??地元で暮らしているとそういう素敵なイベントがランダムに発生するというのだろうか?僕は早い段階で地元を捨てて以後ひたすら一人暮らしで方々に飛んでいたのでそこらへんが全く謎だ。

聞けば同窓会でもないし、地元合コンでもないようだし。

 (えー?なに、偶然地元の銀行に行ったら窓口にその娘がいて、よう久しぶりなんて言ってるうちに意気投合して…とか。それともあれか?スーパーで買い物してたらばったり出くわして、「よかったら・・・うちで鍋しない?」とかあんのかコラ!?青春か!!!!!ビバリーヒルズなんか!!セックスアンドザシティなんかわりゃあ!!!!?)

 「ちなみにおまえの嫁さん俺の事わかるのかな?」
 「おー、覚えてたよ」
 「(゚∀゚)」

ちょっと嬉しい。

会いたい人も会いたくない人もたくさんいるけど、地元はどこまでいっても地元なんだな。良くも悪くも変わる事は決してない。彼の話を聞いていると、こういうのが地に足をつけた生活なんだろうなと思わされる。僕になかった物。これからそうなるべきであるもの。

 (うーん・・・)

煩わしさが真っ先に襲い掛かるがこの感覚は正常か異常か、どっちなんだろうw

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2017年1月19日 (木)

1/19  十年目の初収益

先日「聖」を紹介した際に初めてアフィリエイトリンクを貼ってみたのだが、そこから商品を買ってくださった人が現れ、ついにこのブログの初収入を迎える日が来た。

あの時紹介した商品は新装版1350円というなかなかのお値段である。まあ本来単行本にして全九巻のボリュームを無理やり前・中・後編とまとめているため仕方がないし、内容も買って損はないものだと自信を持って薦められるので問題ないが、ともかく1350円の本が売れたのだ(割引?で実際は1250円で買えたみたいだが)。

その紹介報酬は一体どうなるのだろうと気になる方も多いと思うため、発表しようと思う。

それでは、オープンザ、プライス!!

いち、

じゅう、

ひゃ

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ジャカジャン♪

Hatuhou

 さんじゅうはちえんっ!!!!!

 
(;^ω^)お、おう…

正直、この数字が多いのか少ないのかわからないが、アフィで生活してる人ってすごいよね本当… 心底そう思いましたw


今回リンクを貼ったamazonアソシエイトのアフィは購入された商品によって紹介料の利率が違うらしいが、書籍類だと大体原価の3%ぐらいらしい。定価1350円の3%…37.5円。うむ!

だとすればもっと高額な商品が売れれば…と思うかもしれないが、どれだけ高額な商品が購入されても紹介料の上限は一律1000円で区切られてるらしいので(鬼畜だろw)、これで稼ぐ人はアホみたいな数をさばいてるという事になるね。…すげぇよアンタ。想像もつかない世界だ。「怠惰を求め勤勉に行き着く」を地で行く生活になりそうだw

ともあれこれは小さな一歩ではあるが大きな飛躍でもある。なんだかんだで、ついにこのブログで収益を得る事に成功したのだ(゚∀゚)

苦節日記を書き始めて十二年…って、いや、苦節ってほど売り込もうと頑張った記憶はないがw、今後の楽しみは増えた。

現在新サイトの方は本家(ココログ)に比べるとまだ全然アクセス数が定着していないため、今後完全移転し現在のアクセス数にまで追いつけばどうなるかはまだ未知数である。

新サイトにはamazonアソシエイトのほかに、グーグルアドセンスというものも入れていて、こちらは商品を購入された際の紹介料ではなく、サイトに貼られた広告にクリックして貰うだけで報酬が発生するというCM料支払いシステムになっている。

よ~わからんが、アフィ業界ではこちらのグーグルアドセンスの方が格上というか、重宝されている節があるようで…(収益化しやすいのと安定しているらしい)。

僕がこの度新サイトに移行する事に決めたのだって、元を正せばグーグルアドセンスの登録のためである。(現在グーグルアドセンスは独自ドメインでないと登録不可能で、無料ブログでは特殊な方法を使わないと審査さえ受けられない…らしい)。

審査がかなり厳しいと聞いていたので不安であったが、さすがに十年の実績と言うか、ブログを丸々移転しただけのサイトでも記事数のおかげで拍子抜けするほどあっさり受かり…これで準備は整った。

前々から、このブログでアフィをやったら絶対買うのに…と言ってくださる方々の暖かいコメントの数々を僕は忘れていない。そう、これは約束された勝利。やれば儲かる。打てば響く。さすがに商品買ってくれとは言わないけれど、金がかからないクリックぐらいなら暇な人がやってくれるだろうという腹積もりが無いといったら嘘になるw

少なくとも、損をする事はないだろうと思って少なくない時間をかけてここまで来たのだっ!!

 (さあ、サーバー代初期費用&ドメイン登録料の7700円+サーバー年間使用料12600円の元は取らせてもらうぜ (`・ω・´)!)



 【Google AdSence】 見積もり収益 (1/4~1/17)
 本日(現時点) 0円   
 クリック数    2   ←wwwww
 今月(累計)  4円




 *googleはレポートのスクショを貼ると怒られるそうなのでせめて雰囲気だけでも楽しんでください


Damasi_2   


そういやタプ公スタンプの時もすっげえ売れるんじゃねえか?ブログ読んでくれてる人だけで500個は堅いなと勝手に思ってたけど…そうだった(笑)言葉通り買ってくれた方もいたのだが、僕の思っていた「ROM専だけど買うよ」勢は思ったより少ないどころか全くいなかったんだったw

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とは別に言わんよw

何だかんだでサイト移行でたくさん知れた事もあったし、何よりデザインや記事を弄ってるだけでも新しいオモチャが手に入った感覚で長く楽しめている。あわよくば元が取れれば嬉しいけれど、現段階で収益を期待するのがそもそもおこがましくもあるのだ。

つい最近までブラウザの「広告ブロック」アドオンによって記事の表示が変わってしまう事さえ知らなかった。例えば僕が使ってるブラウザのFirefoxプラグイン「Adblock Plus」。文字通り広告のブロック機能だが、これを有効化しているとどうなるか、

Buro

本来このように広告を表示したい場面で、

Bbro

このように表示されてしまうわけだ。

広告云々抜きにして、画像で漫画のよさを伝えたかった場面でもあるだけにこの時点で思惑とはズレてしまう。別に用意した画像にアフィLINKを貼るという方法は違反のため頭が痛い問題である。広告ブロックなんて今や大抵の人がやっている事だろう。それを外して読んでくれとは言えないし…

さらにパソコン画面で見るのとモバイル画面で見るのではまた違ってくるためそこも考えねばならない。現状新サイトはまだスマホで見た際のデザインには全く手を付けていないため、その一点を見てさえもまだまだ改善点は山のようにある。

重ね重ねいうが、まだ収益を期待するのはおこがましい段階なのである。

 (育てる楽しみがあるとも言えるが♪)

サーバー代初期費用&ドメイン登録料の7700円+サーバー年間使用料12600円、合計約20000円分でどこまで遊べてどこまで学べるかね^^

やはり新しいことを始めるのは億劫だが、新しいことを始めなければ見えない世界があるのも事実で、それは大抵どちらに転んでも楽しめる。

この気持ちを生涯持ち続けられれば人生は相当豊かになりそうなものだが、億劫と面倒の壁は年々高くなっていき…

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2017年1月16日 (月)

1/16  鍵の鍵

生活していると「どうしてこんな事に?」としか思えないような、狙ってやってもこうならないだろうという不思議な偶然…それも、悪意があるとしか思えない不都合に出くわすことがあるだろう。いや、もちろん都合のいい事だってあるだろうけどw

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これ、どういう状況かわかります?

車のホイールの裏に無理やり携帯突っ込んで撮った写真なんですけど、何か挟まってますよね…ええ、想像通り車のキーが挟まっています。

とは言え、突然そんな事を言われても咀嚼しずらいだろうしもうちょっとわかりやすい画像を探してみますか。

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これだな。

この裏から見た…なんと言えばいいのか、ホイール内のブレーキディスク?とフレームの狭間に車の鍵が落ちてしまったのです…

 (え?なんでそんなとこに落ちるんだって?)

それは俺が聞きたいよ(´・ω・`)

普通に鍵を回して閉めてね、雪が舞うほど寒い日だったので手袋をしてたんだけどキーを抜くときその手袋の解れに引っかかりまして、ポロリ→慌てて足を出す→蹴り上げてしまい鍵がタイヤの方へ→なぜかそのまま地面に落ちずにホイール裏にホールインワン!いや、ホイールインワン!ってやかましいわいっ!!!1!

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 (な、なんだこの悪意の塊のようなピタゴラスイッチは…)

そうして知恵の輪よろしく、なぜかスルっと入ったわりに取り出そうとしても引っかかってびくともしない世界の不思議。一体全体どういう力学が働いたというのだろうか??ホイールの裏側の事なので目視は出来ず触覚だけが頼りなのだが、手が煤だらけになるほど周辺を弄ってもどうしたって「鍵が入り込むほどの隙間」すら感じられないのだ。

 (いやいや、入った以上出すことも出来るでしょうよ)

至極当然の発想で知恵の輪に挑む僕であったが、やがて楽観の色は消え、焦り、段々と腹が立ってくるほど鍵はビクとも動かない。

対象はちゃっちいキーチェーンに二つの鍵がまとめられた状態なのだが、恐らくは絶妙に二つの鍵が重なり合って隙間を通らせないのだろう。逆に言えば、奇跡のような重なり方でピタリと隙間に落ち込んだとも言えなくも無い。俗にいうオスイチ…いや、

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 (これ、もしかして結構ヤバくね(;^ω^))

現場は出向先の協力会社で、既に朝礼を終えそれぞれ現場に向かった後で人はほとんど見当たらない。

いっそタイヤを取り外せばもっと細かい作業も出来そうなものだが、それをしようにも作業するための道具が取り出せないというジレンマ。なぜって、タイヤを外すために使うジャッキや工具なんかは後部座席…すなわち、この車のキーが無いと取り出せないのだ。

 (もしかして、協力会社にJAF呼ぶ事案ですかぁあああ!???)

四苦八苦していると遠くにオッサンが見えた。この時間帯に現場に出ていないという事は十中八九お偉いさんなのだが、もはやそんな事はどうでもよい。知るか。どうせ向こうも俺の事は知らん。

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気付けば知恵の輪を始めて二十分が経とうとしていた。そういえば風雪が舞っている。寒いぜ… 

オッサンも偉い人だったのか、自分ではよくわからないからと言って社屋から数人ゾロゾロと引き連れてきて大事になってきた。

 「おーい、ジャッキあったz」
 「あ」

そしてマーフィーの法則。人に面倒を掛けたくなくて頑張ってたのに、背に腹は変えられまいと頼った途端に解決するふ・し・ぎ。

 「せっかく探してきてくれたのにすいませんでした(´;ω;`)」
 「いやいや、取れてよかったよ(´・ω・`)」

結果的にはホイール裏に手を突っ込んでガチャガチャやってただけで取れたんだけど、思うに知恵の輪と例えた「物体に対する力」だけじゃなく、人や物、空気や事象…この世のあらゆる全ての事に対して何らかの「力」が働いていて、今回この鍵を取り出すのにはガチャガチャやるだけじゃなく、そういうものも必要だったんだなって。

…せめて、そう思わなきゃやってられないw気まずいったらありゃしない(;^ω^)

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2017年1月13日 (金)

1/13  骨ストレート

その真っ直ぐすぎる人柄が滲み出てしまったならば、何と皮肉なお話でしょう…

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 “ストレートバック”

近年僕を悩ませ続けてきた腰痛の正体がようやく掴めた(はず)。

ストレートバックとは読んで字の如く…背骨が真っ直ぐになってしまっている状態を指すらしく、通常正常な脊柱を真横から見た場合、頸椎が前方、胸椎が後方、腰椎が前方とS字状のカーブを描く、上の図で言うと一番左側のホネホネロックがそれ。

このS字状の湾曲がバネのごとく衝撃を分散させる事で人類は今日の栄華を極めた…というのはチト大袈裟か。この形状を以て重い頭を支える役割をしているそうなのだが、これがストレートバック… 上の図でいうと左から三番目のガイコツ野郎だが、このように背骨のS字が失われ真っ直ぐになってしまうとどうなるか。

 (背が伸びる(゚∀゚)!)

ちがう。いや、違わない??

そう、……逃がし損ねた衝撃がモロに腰にかかってくるのだ!!

詳しくはここらへんがわかりやすかったので見てもらうとして…おっと、そうだぜ。こうやって貼ったサイトもまたモロにキュレーション系なわけだがw、やはり便利なもんだ。便利だからこそこうして利用されるわけだな。そして儲かるわけだ。結果ハイエナが群がるわけだ。どうしたもんかな(;^ω^)

それはまあ置いといて、このストレートバッグという症状は様々な原因からなってしまうものらしいが、猫背を直そうと必死に身体を反ってきた過去も多少なりとも影響しているのだろうか。いや、パチとパソコン。脚を組んだり前のめりでモニターに食い入ったりと、悪姿勢での毎日の置き土産に違いない。

そうした生活態度が引き起こす不自然な筋肉の凝り。これがストレートバッグの最大の要因らしい。凝り固まった筋肉が慢性的に骨を引っ張り、ついには背骨を歪ませてしまったのだ。

それにしても引退してマトモに外を歩き回るようになった途端に腰への負担がモロに出てくるというのはやはり皮肉な話である(;^ω^)

 
キッカケは新しく通い始めた整骨の先生の一言だった。

 「歩いてるだけで腰にクルんすけど、やっぱ姿勢ですかね?」

ふとした会話の中での何の気ない質問だったが、それに対する答え。

 「姿勢は…ある意味、悪いね」
 「ある意味?」
 「君はねー、骨が真っ直ぐすぎるんだよな。」
 「あ、なんかそれ聞いた事ある!」

こうしてみると、二年ほど通ってる整骨の先生はついぞそんな事を一言だって指摘してくれた事は無いw ただ、マッサージは正確に辛い部位を和らげてくれるし、腕は確かなのだと思い込んでいたが、こうなってくるとどうなのだろうwわかっていなかったとは思えないが、それにしても骨までしゃぶり尽くすための引き伸ばし策だったとも思いたくない。

新しい先生も特に「ストレートバック」という言葉は使わなかったものの、家に帰って心当たりを調べてみると、ビンゴ!本当は「ストレートネック」という言葉を昔聞いた事があってそれだと思ったら、「ネック」だけじゃなく「バック=背骨」にも骨の湾曲が失われてしまう症状があるようで…これはパソコンやスマホなどが普及した結果の現代病の一種なんだそうな。

 ・慢性的な腰痛
 ・慢性的な肩周りの凝り
 ・臀部の張り、凝り
 ・ハムストリングの張り
 ・柔軟性の減少

調べれば調べるほど心当たりがありすぎる。最近腰が張ってるし身体もずいぶん硬くなったなーと思っていたのだが、何てことは無い。これらの症状はそれぞれが独立していたのではなく、逆にこれらの症状が全てが腰痛へと繋がっていたのだ!!!



・・・なんて、世紀の大発見のように書いちゃいるが、冷静に考えるとこれって初手で整形外科に行ってレントゲンを取っていれば即座に分かっていたことなんだよな^^;

腰痛の事を書いた日に、コメントでもちまちま整骨通うよりも整形外科行ってレントゲン撮って来い!なんて意見を何件か頂いたが、全く持ってその通りだったと今猛烈に思ってる。なんなら今からでも遅くないからちゃんとレントゲンを撮りに行こうとも。

Mudao

二年整骨に通い、腰痛を悪化させ続けた男w

とは言え気持ちよかったし身体のケアという観点では決して無駄ではなかったとは思うけれど、なんだかなぁ…なんだかなぁという思いでいっぱいである(´;ω;`)

そうして、結局ストレートバックという原因がわかってもやる事は整骨通いしかないんだよな。せめて闘うべき者の姿がわかった以上、焦点を絞った治療の効果を期待したいところだ。現在は骨格矯正をやってもらっているが、これで効果が出ないようなら…

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2017年1月 9日 (月)

1/9  時と金

以前までの記事をインポート(取り込み)した際に埋もれてしまい、恐らく大半の方は以下の記事を読み飛ばしていると思われるが、このサイトを公開する少し前、時期にして一ヶ月ちょっと前に試しに「誰か迷い込んだ人が読んでくれるかなー」と思いながら書いた製作日記がある。

 >11/29 製作日記

ちなみにこの頃googleアナリティクスという、高機能アクセス解析に登録するためこのサイト内のHTMLタグの中に認識コードを貼り付けたのだが、以後様々なプラグインを導入する際に重複してコードを貼っていたらしく、結局その間のアクセス解析はてんでデタラメな数値が出ていた。

一昨日くらいにようやくコードの重複に気付いて直した所だが…、万事がこんな感じで未だにwordpressという大きな壁に立ち阻まれているという心境(超初心者レベル)。

軽い気持ちで始めたものの、最近しみじみと思う。

 (みんな、すげえよ(‘A`))

ちょっと意識して見てみると、自分が何の気無しに開いた個人運営サイトのほとんどがwordpress系のものであると気付く。2chのまとめサイトなんかが最たる例で、他にもパチンコパチスロ系のまとめサイトもそうだったし、昨今流行のキュレーションサイトなんかもほぼほぼ全てがそう。言われてみると形式がほとんど同じだと気付いてしまうのだ。それだけ今現在サイト運営をする上でwordpressというものの存在が欠かせないという事なんだろうが。

さらによくよく見てみれば、「最近女子高生の間でよく聞くタプ公とは!?」などという煽りから始まり、「それでは、知られざるタプ公の実態をごらんください」なんて言って、

 実録、タプ公のすべて

 

こんな見出しが入って表題の説明が始まったりする形式(この部分、ココログ版だと形式が変わってしまうので新サイトの方参照してください)。そこからつらつらとどっかで見たような聞いたような事が手を変え品を変え書かれているサイトの何とまあ多いことか。恐らく、僕のブログを見るような暇人達であればこの手の煽りは一度は見てきたはずだ。

これはwordpressなどで使われてる「テーマ」(サイトデザインのテンプレ)が集中している事、さらに「リライト」などと名乗り堂々とパクりを推奨してきたキュレーションサイトの闇が生み出した、粗悪な類似品が出回った結果なんだと今ならよ~~くわかる。

なぜなら僕もランサーズに登録して間もない頃、何もわからず関わったリライト記事で同様にこの手のサイトや書き方を参考にしていたからだw

まあ文章の事はこの際どうでもいい。繰り返して言うが意識して見るとサイトの形式が同じようなものだなーとよくわかると思う。同じようなテンプレのデザインに、同じような文章を書いていけばそりゃ似通ったサイトも出来上がろうよ。そうこうしているうちに何がオリジナルかわからない状況にさえなってしまったわけだ。

しかし、だ。それにしてもこうしてwordpressを弄っていると、似通っていようがなんだろうが、自分はまだその「似通わせられる」段階にすら達していない現実がある。凝ったデザイン一つ取っても、水面下では壮絶な設定を強いられる事が多い。悔しいかな僕にはそれらはまだ出来る気がしない。

すなわち、みんなすげえよ…と思わずにはいられない。

 (みんななんでそんなプログラミングの知識があるの(‘A`)?)

僕も高校時代はプログラミングの検定をちょこちょこ取ったりと少しは素養があった(と思う)。過去にはHPビルダーを使って自作サイトも運営していた。が、現状はアクセス解析のコードを貼るだけで苦労するぐらいに窮している。さらにここからプラグインなど様々な設定をしていかなければと思うと、それだけでゲッソリしてしまう。

Aを調べるためにBを調べ、そのBの意味がわからずCやDにまで検索をかけねばならぬ日々。本当に巷に溢れるwordpress系サイトの数々に、みんながみんなコードやプラグインの理解があって運営出来ているのかと不思議でしょうがないのだ(´;ω;`)

この堕落ブログの移転にしたって、記事だけを移すのであれば僕でも容易いものだった。が、それはあくまで以前のドメインからの「転写」であり、画像などは全て以前のアドレスから引っ張られた状態であり不完全なものであった。詳しいことは以前の日記を読んでもらうとして、そうなのだ。この手のこんぴゅーたーの話をされても、ググっても、説明されても、解説してくれてるブログを読んでも、もはやこのオッサンには何もかもがチンプンカンプンなのだw

 「おい、タプ公。バイトしないか?」
 「うみさー、最近情弱っぷりが酷くない(‘A`)?」

結局、この作業は三日ほどつきつめて1mmも理解できなかったので弟に丸投げしたw

結果今こうして新サイトにきちんと画像が紐付けられ以前のサイトが消えても大丈夫という風になったわけだが…それもこれも全部三男にやってもらったからである。

冒頭で書いた製作日記内で僕はこう言っている。

>今後このブログはこういう形で、僕という情弱があなたという情弱のため、一緒に情弱を克服していこうじゃないかという方向でやっていこうと思っている。自分で調べながら斬り進んでいくのと、ブログを読んだだけでは覚えが全然違うのはわかっているが、それでも読んだだけでも少なからず体験してもらった気になるような、そんな記事が書けたら幸いである

結論から言おう、情弱なりの答えがこれだ!

 【金で済むなら予算の許す範囲で使おうw】

僕があのまま進めたら、或いはスーパーハッカーへの道も拓けたかもしれないが、現実的に考えてこの作業に今後費やすであろう時間を金で買うほうが断然得と判断した。多分僕がやったら二週間、或いは仕事の疲れ具合によっては一ヶ月二ヶ月かかっていたかもしれない。よく考えてみればブログの移転なんて残りの人生でそう何度もやる事ではないので、しゃかりきに覚える必要もないだろう。その時間で、何か有意義な今後に使える事を覚えた方がよっぽどいい。

タイムイズマネー。

大昔、神奈川に住んでた頃静岡に帰るのに鈍行を使っていた。新幹線で帰るのと一時間程度しか変わらないのに料金が倍以上違うからである。

が、今は鈍行はだるくて使えない。時間と身体を優先してほぼほぼ新幹線を利用してしまう。こういう事が最近本当に増えた。

若い頃とは明らかに時間と金の価値が変わりつつある。

タイムイズマネーという言葉は真理であるが、年齢と共に意味合いも変わってくるのだと最近気付いた。若い頃はマネーイズタイムであったものが、ようやく今タイムイズマネーになりつつある。

それに気付けた事、これも立派な情弱克服の一つでしょ?

 

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2017年1月 5日 (木)

1/5  濃密な刻を

正月は、珍しく…というより、思えば昨年もそうだったが魚君など暇な友人らが帰ってこないため飲み会も無く…こうして段々みんな疎遠になっていくのかな~などと思いながら家族で「桃鉄」三昧。

年末に妻が初めてwiiのソフトを買ってきたと思ったらコレだった。娘は初プレイで、僕と妻はそれぞれ何年ぶりだろうか?グッドチョイスだ。これほど暇つぶしに適したゲームも無い。

 「え・・・何コレ?ゾンビ~?イレイザーボンビー???あれ?キングボンビーと戦えるメカボンビーは???」

僕に関して言えば恐らく中学生以来なのだが、変わった部分ももちろんある中、それでも変わらない安心感も確実にあって、これはもう立派に国民的ゲームだなーなんて思ったり。…と思ったら少し前には権利のゴタゴタで色々変わったようですねw今回プレイしたのは2004年発売のやつだったのでまだデザインが変わる前のものでした。


その他、映画を見たり漫画を借りてきたりと絵に描いたような寝正月を過ごしているのですが…久々に素晴らしい漫画にぶち当たったので紹介したいと思う。

と、その前に映画の話から。妻はマジかよというレベルの「君の名は」三週目に娘と行ったが、僕は天邪鬼のため、そして新海映画のあざとい表現が非常に嫌いなためどうしても見に行く気がしない。

まあそれはいいとして、一人暇になった時間に以前から気になっていた映画を借りて見ることにした。

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かの名作、神々の山嶺の実写映画である。(*今後、移転先の新ブログではこういう場所にアマゾンなり楽天なりの商品リンクを貼ってく事になると思います。賛否両論あると思いますが見苦しい宣伝一辺倒にはしないで、自分の薦めたい作品などをピンポイントで貼っていくつもりですので悪しからず('A`))

前に「エベレスト3D」という映画を見た際にちらっと触れているが、当時の記事からは大層この実写映画に期待している節が見られる。だってそうだろう、あの名作漫画にしてこの阿部寛演じる羽生丈二の風格漂う姿。

Dsc_0006

これは期待するなと言うほうが無理があった。

が、実はこのあとしばらくして妻が一人でこの映画を見に行っている。ちょうど家族で東京小旅行に出掛けた時で、僕は娘を連れてビッグサイトで開催しているジャパンアニメエキスポへ。妻はそれには興味がないので近場の映画館で時間を潰すことになり、ちょうどそのときこの映画を観にいったのだ。

いちおう、僕が熱心に薦めたせいもあり妻は原作小説も漫画も読んでいる。その上でこの映画を見た感想を問うと、一言

 「駄作だった^^;」

 (おうおうおう!)

と、当時は思ったものだが、それを聞いてわざわざ映画館で見ることもないと思ってDVD化するのを待ってたんだよなー。そして今、ちょうど新作で貸し出しがされている。

 (さて、どんなものかね…)


・・・・・・・・・
・・・・・

・・


 ~30分後~


Hidoi


・・・ひどい。この画像をサミーの機種を打ったとき以外で使う日が来ようとはwそれぐらいひどい、ひどすぎる。どうしてあの作品がこうなってしまうのだ…。

噂に聞いてはいたが見ていられなかった。

終わった後、すぐさまネットで評価を見てみると、妻の言っていた通りの酷評の嵐。2016年ワースト映画なんて書いてるところもあるぐらい酷いものであったが、全くの同感だ。映画を見ていて早送りにしたのは初めてかもしれない。

書くと長くなりそうなので要点だけ抑えるが、一言で言えば「何もかもが薄っぺらい」に尽きる。原作ではエヴェレスト登山史最大の謎と言われるマロニーのカメラの行方を追って深町は羽生を追う事になるのだが、その物語の主軸となるはずのカメラの扱いが非常に小さく、挙句には深町をして「カメラなんてどうでもいい!」と言わせる始末。故にそこから生まれる羽生と深町の関係性、信頼感も全く育まれる事なく…いつの間にか物語は佳境へ向かう。

そもそも二時間の映画の枠に収まる作品ではないのだ。それを切って削ってどうにかするのが腕なのだろうが、本作は必要なことを削りすぎて本当に何を言いたいのかわからない作品になっている。

そのくせ、名台詞や名シーンだけ無理やり取ってつけたように加えるのだが、それが却って薄っぺらさを増長させている。上に貼った羽生の「そこに山があるからじゃない、ここに俺がいるからだ」というセリフも、羽生と言う人間の過去、生き様を知って初めて心に響く非常に重大なシーンなのだが…映画では突然ポツっと出てきて度肝を抜かれる。

また、原作屈指の名シーン(と勝手に思ってるw)「深町の慟哭」。生と死が常に隣り合わせにある、一切の穢れ無き神々の山嶺─エヴェレスト─での濃密過ぎる時間を過ごした深町が、羽生丈二という生き方を知り、失い、その後ぬるま湯のような日常に耐え切れず泣き叫ぶシーンがあるのだが…

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それはバッサリ切られていた……のはまあいいよ。尺の都合もあるしね。だが、

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その後、自分の気持ちに決着をつけるために一人エヴェレストに向かう深町が山頂に辿り着かないまま羽生の屠体に出会うのはいかがなものか?原作では何とか山頂を踏むがその後荒れた天候により遭難し…そこで偶然羽生の屠体を見つけるという流れになるのだが、本作では登っている途中にサポート隊の助言も聞かずに突然のハイテンション(なぜ!?)のまま遭難し、そこで羽生の屠体を見つけ山頂を踏まぬまま下山するよう改変されている。

 (あれっ???)

途中からダルすぎて早送りしていたのだが、「あれ?山頂踏むシーンは?」と思わず巻き戻して見直してしまった。無駄な時間の上乗せだべ、許せんぜよ。


そうして羽生の屠体に出会ったあと…そこで幻聴か妄想か、羽生の声を聞きあるものを受け取り…心と身体を奮い立たせて何とか生還するのだが…

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実際に原作でも深町は羽生の声を聞いている。これは漫画的な表現と言うより、深町の妄想と捉えるほうが自然なのだが、そこに至るまでの二人の関係性があって初めて可能な心のやり取りのようなものだと思えばそこまで不自然にも見えない。なぜならこれは深町の願望とも読み取れるからだ。

……が、映画では大した関係性もない深町がやはり同様の声を聞くことになる。

けれど、やはりとってつけたような演出で違和感ばりばり。ここで深町がこの声を聞けるだけの理由がどこにも見当たらないのだ。説得力皆無のご都合演出。ややもすると、それはもう「テレパシー」のようにしか見えないわけでw

 (もう…やめてくれ(´;ω;`))

耐えられずに早送りにしたら、驚くことにこのあとすぐにエンドロールが流れ始めて慌ててまた巻き戻し。

 (どうなっとんじゃ!どんだけ俺に無駄な時間を使わせるんじゃこの映画はw)

原作ではこの後まだ続く…というより、この作品の主軸であり深町の動機でもあった「マロリーのカメラ」についての一応の決着が下されるのだ。そう、羽生の屠体から受け取ったあるものとは、カメラに入っていた「フィルム」だったのだが・・・

前述したとおり、この映画では途中からカメラなんてどうでも良いものになっているため当然そこには触れないまま、一体深町は何のために死ぬ思いまでして頑張っていたのだろうかというわけのわからん役回りで物語りは幕を閉じる。

駄作中の駄作である。映画を見てここまで時間を無駄にしたなと思ったのは高校時代に彼女と見て気まずくなった「ダンサーインザダーク」以来である。今回は原作愛が強かったため余計にそう感じた部分もあるだろうが、久々にやっちまった感があったな。

原作が好きな人には是非見て欲しいね^^そして一緒に酷評しよう。


で、漫画のほうだが…

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 ~聖 ─さとし─ ~ 天才・羽生が恐れた男  
 山本おさむ著

以前、聖の青春 (講談社文庫)という小説を薦められて名作だったと書いたことがあると思うが本作はそれの漫画版といったところか。小説よりもサイドストーリーが細かく描かれており(一部フィクションもあるそうだが)、何より山本おさむ先生の描く表情が素晴らしい。

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読んでて涙が止まらなかった。小説でも泣いたが、こっちは絵にも泣かされた感がある。それぐらい、素晴らしい。この人が書いてこそと思わせられる名作である。

ちょうど今、こちらも実写版「聖の青春」がやっているがその影響でまたこの作品が漫画化されたのかなーと思ったけれど、どうやらそうじゃなくこれは2002年ごろの作品らしい。映画化の影響でたまたま新装版が再出版されたということなのだろうか。

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こちらの実写化は大好評らしい。早く行かなきゃ。映画も原作も漫画版も、将棋好きでもそうじゃない人もぜひとも読んでもらいたい作品です!たまに思うのですが、自分が冬山登山ものや将棋、それも奨励会という鬼の住まう場所に焦点を当てた作品が好きなのは「深町の慟哭」よろしく、日常にはない何かを求めての事なのかなーと思う今日この頃。

勝負の世界に生きてきた、なんて格好良い事を言うつもりは無いが、日常は余りにも平坦で……

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2017年1月 1日 (日)

1/1  シン・ダラク

あけましておめでとうございます。

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ゆく年くる年を見ながら乾杯。

昨年は本当に色々ありまして、いよいよカタギとしての生活に足を踏み入れたのかしら?もうパチ屋に三ヶ月入ってません。今でも近くのリニューアル情報や三重のオールナイトスレ、それから一部のスロ動画などたまに見ますが打ち気はまったくそそられませんね。順調に引退は進んでおります…って何か変だな、「引退が進んでいる」ってw

個人的に2016年は生涯で最もツイてなかったと感じた一年でしたが、願わくばあれが人生のどん底であって欲しいものです(;^ω^)

今年は今までとは違う生き方を模索し、繋げていける一年になれば幸いです。少なくとも去年の目標とは違い、現実に動き出しているのだからより具体的に詰めて行きたいです。


それと、今年の初めのうちにこのブログは移転する予定でいます。また、移転する際には報告しますし、しばらくは動作確認など不安なのでこのココログのアドレスも残しておくとは思いますが…移転後の更新はあちらだけになる予定なので暇なときにブックマークの登録だけしておいてもらえれば幸いです。

 > 堕落blog娯(仮)

見ればわかると思いますが、まだ工事中ですし更新も新しい記事はこちらからのコピペです。コメントなどはこちらから記事ごと無理やり手作業でコピペしている状態でして、もっとスマートなやり方がありそうなものですが…わ か ら ん!

なので、こんがらがっちゃうので完全移転報告まではコメント等はこちらにお願いします。

他、現在もう一つ期間工系のサイトを作っている最中なのでそちらも形が出来次第リンクしていきたいです。どちらもwordpressというHTMLの壁にぶち当たって全然デザインなどが暫定状態のまま進んでませんが、完成するのを待ってたらいつになるかわからないので更新しながら作り上げていくつもりです。

人生とサイトの移転、どちらもうまくいけばいいのですがね…あと、夫婦関係も(;^ω^)

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パチを辞めると時間がすごい余るというか、パチに対してどれだけ強迫観念に駆られていたか実感する今日この頃。新たな趣味など手を伸ばしていきたいですが、競輪だけは無いな(笑

それでは皆さん、今年もヨロシクお願いします('A`)

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