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2016年12月30日 (金)

12/30  某某忘年会

忘年会というワード。自分からは絶対口にしないよう努めていたのだが、そうは問屋が卸さない。

 「あんた…来る?」
 「(´・ω・`)行かなきゃ駄目?」
 「私も別にいいかなって思ってたんだけどね、社長がうみは来るのか?って聞いてきたから…」
 「(´・ω・`)出る、か…」

と言うのも、僕がここで正式に働き始めたのは既に忘年会会場の予約も終わっていた頃で…何なら人数制限あっていかなくてもいいんじゃね?みたいな思惑はあった。

いや、別にどうしても行きたくないわけじゃない。特に嫌いな人がいるとか飲み会が嫌いなわけでもないし。。

ただ以前も書いたけど今僕は嫁の親父の会社に在籍こそしちゃいるが、協力会社という出向先の別の会社で仕事をしているわけでして…

つまり、恐ろしいことに未だにウチの会社の社員をほとんど知らない状態である。というか、相手も僕の事を知らないまである。協力会社さん含めて総勢二十人ちょいのアットホームな職場()だというのにだ。

だっていつの間にか入り込んでて、自己紹介の場すら与えられなかったから…(;^ω^)

たまに会社に行くと、顔は知ってるけどお互い誰だコイツ?みたいな微妙な会釈が飛び交う日々である。そんな中で、何気なく忘年会まで出ていいものだろうか…

 「そこで自己紹介すればいいんじゃない」
 「と、言われてもなぁ…」


こうして迎えた忘年会当日。夕方まで仕事をしていた僕は、整骨院へ行きがてら忘年会へ向かうべく妻とは別行動。

  「 「 念 仏 の 鉄 ! 」 」 

ボキパキッ!!!

 (・・・ん~?)

前回あんなに良い良い言ってた院へ若干の不信感を芽生えさせつつ、何やら雲行きが怪しくなってきたところでなぜか施術後に合流するはずだった妻へと連絡がつかないまま……虚しく時間だけが過ぎ去り、いよいよ開始15分前。仕方無しに一人忘年会会場へと赴く事になった。

 (くっ、嫌な予感がするぜ)

既に会場に妻がいてくれればいいのだが…連絡がつかないという事はその可能性は低い。ならばここで最悪なのが、会場に入ったら知らない社員さん達だけで既に盛り上がっていた場合だ。

 (…いや、それならまだ知らないなりに距離をおけばいい)

それよりキツいのが、社長(義父)だけがいたりするパターンで、それはさすがに距離を取るのもどうかと思うし、されど近くに座ると瞬間だけでなくその後もキツくなりそう。それだけは避けたい。

まあ現状、迷ってても始まらないのでええいままよと店へと入ってみれば…

 (そう来たか)

まだ二人しか来ていない。知らないオッサンと顔だけ知ってる社員さんが別々のテーブルに座っていた(;^ω^)

この日、小さな居酒屋を貸切状態にした店内にはテーブルが四つ並べられていたのだが…現在、

Cocolog_oekaki_2016_12_29_15_37

Aのテーブルに顔だけ見たことがある若い兄ちゃんが、そしてBのテーブルの一番奥に知らないおっさん…というか、知っちゃいるが知らないオッサンが鎮座している。確かこの人外部から来てる協力会社の人だったと思うんだけど、そこはいわゆる上座では…(;^ω^)?

 (さて困ったぞ)

さっそくAとBという変てこな配置のテーブルに別れて座っている二人。ここで僕がBに行くのはまずありえないが、さりとてAに行くのも憚られる。他の人が来るまで間が持つか心配だし、しかし…ここからCやDに行くのもおかしすぎる気がしてならない。

迷っていると、Aに座っていた兄ちゃん(後で聞いたら結構年上だったw)が

 「お疲れ様です。こっち禁煙席にしましょうや。確か吸わないんすよね?」
 「(゚∀゚)!」

素晴らしい配慮である。というか、なんで吸わないって事まで知ってんだ?などと思うまもなく、間が持たないという心配も服を掛けている間にドヤドヤと人がやってきて解決……とはならず?

 社員1      社員2

     テーブルA

 社員3  うみ  社員4(義弟)

タバコを吸わない人が多いためか、気付けば僕が座るテーブルAはあっという間に埋まってこんな配置に…('A`) ちなみに社員さん達は全員顔は知ってるけど名前は知らない。コミュ力が試さr

 「やあやあ話は聞いてるよw最近○○(妻)とうまくいってないみたいねーw」
 「妻がそんな事言ってたんすか?」
 「キムチ絶対食べないんですよねww?」
 「お、おう(;^ω^)」

が、それも杞憂だったらしく僕が思ってたより周りが僕の事を知ってたようである。まあ、ちょくちょく手伝いに来てたし一応は社長の娘(経理)の旦那だしなぁ。

そしてここで初めて知ったのだけど、ウチの会社は若い人が全然いない。総勢20数名の小さな会社だが、僕が下から三番目である。あとは21歳の兄ちゃんと、28歳の義弟だけ… 年下の上司という恐怖ワードにおびえずにすむのはありがたいぜ。

あとはまあ、意外にコミュ力の高いうみさん?自己紹介も有耶無耶に、お酌も芸も絶対しないぞと言う強い意志を貫き通し…気付けば二次会にまで参加しているのだから我ながら大したものである。

 「ウミ君はここ来る前何してたのさ?」
 「え、工場でバイク作ってたりとか(十年前)、、、」
 「おーマジか。俺もKATANA乗ってんだけどさー」
 「いえ、バイクに興味はないんすけどね」
 「(´・ω・`)」

妻も妻で家庭内の微妙なことまで話していると思いきや、なぜか僕の過去に関しては何も話していないらしく(そりゃそうかw)、おかげでパチンコについて謳われてしまい苦笑いする局面も。こういうのって初めに話しておかないと面倒になりそうだけど、しかし今さらパチンコの勝ち方どうこうを語ってもなぁ~……


思った以上に気のいい人達で安心した。すごい怖そうというか、難しそうに見えてた人もただのシャイボーイだったとわかったり、話してみると印象が全然変わるものだ。義父とも話せば全然変わると思うんだけど、なぜかそれが出来ないのも人生の機微ってやつだね。

職場の人間関係さえ何とかなれば、あとはどうにでもなりそうな気がしてくる。それもこれも、嫁の実家という後ろ盾があってこそと思えば、相変わらず僕は異常なまでに環境に恵まれてるんだなと感じる今日この頃。均せばバカヅキに属する人間なのかもしれない。

激動の2016年も残りわずか、どうぞ皆様良いお年を。

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2016年12月29日 (木)

12/29  患者に

カメハメハ大王は…と、雨が降ったらお休みするのは本当はハメハメハ大王と言うらしい。ググルと普通に南の島の大王=カメハメハ一世って出てくるから今日までそれだと信じて疑う事すらなかったが、どうやら歌のモチーフにされている人物は「カメハメハ大王の友達」というハワイ以外のどこか別の南の島に住む王様という設定らしいw

 (知るかよ(;^ω^)……)

で、まあ駿河のハメハメハ大王こと私はまたも保険屋のおばちゃんの紹介で新たな整骨院に行ってみる事にしたわけだ。これには以前紹介されて今も通っている院に不満はないのだが、要予約で本気でツライ時に行けない事が多く困っていたという背景がある。

これまでそういう時は巷の30分2980円みたいな激安整体に行ったりしてたのだが、あれも瞬間気持ちよいだけで根本的な治療になっている気がせず…しかし、しかしだ!!あの激安整体は施術者によって結構当たり外れが大きく、この間ついたオッサンがたまたま独立間近の上手な人だったらしく、腰痛がツライと言ってみたところ簡易的に「骨盤矯正」なるものをしてくれて、それが驚くほど効果があったため今回本格的にやってみようという気になった。

 「えーとね、問診表と話聞いた限りでは、うみさんの腰痛は“亜急性”腰痛と呼ばれる種類のものでね…」

今回新たに訪れた院の頭領が詳しく説明してくれる。なんでもギックリ腰など突発的な損傷から来る痛みが「急性」で、長年の疲労や姿勢の悪さなどの蓄積からくる痛みが「亜急性」?金属疲労のようなものだろうか。

とにかく、これはマッサージだけではどうにもならず、さりとて骨格矯正だけでも効果が薄いそうで。さらに痛みは様々な筋肉の収縮や骨の歪みから来ているらしく、腰が痛いからと行って腰だけほぐしていても駄目らしい。

具体的に言うとハムストリングから首まで、背骨に沿った筋肉をほぐしつつ…その上で骨格を正しい位置へと、正しい使い方をするように矯正していく必要があるのだそうだ。

 (第一印象良し!)

一応、理屈の上では納得できた。長らく通わせるための方便とも取れ無い事もないのだが、そこは僕もプロの被施術者であり熟練の患者でもある。まずは黙って腕の方を見せて貰おうではないか。伊達に長年通っちゃないでっ!!!

 「はーい、じゃあ力抜いてください」
 (えっ?)

ボキッ!
ゴキッ!!!

Img_1_m

 「 「 念 仏 の 鉄 」 」

とか、突然思わずナレーションが入りそうな技を喰らい驚くも、気持ちいい。

 (気持ちいいけど大丈夫かなこれw?)

以前、こういうので半身不随になったと訴えられてたニュースを聞いた気がして、その際に様々な場所で「音を鳴らす施術は危険」と書かれていた記憶もある。

一応、wikiなどを見ると…

>たとえば施術を行う際、骨格や関節の歪み・ズレの矯正や骨格筋の調整を行うが、その結果としてクラッキング音が発生するケースがある。これらの施術は骨や関節を正常な位置に戻すことで体の変調を改善することが目的であって、音を鳴らすことは施術の目的ではなく、あくまで施術の副産物である。このため、施術を受けたからといって必ずクラッキング音が発生するとは限らない。

恐らく、へたくそがやるのはただのパフォーマンス的な要素が強く危険だが、本来骨格矯正の施術の中で行うべき動作の一つであるから上手な人がやる分にはOKという感じか?

自称熟練患者の感想としては、そこに至るまでの身体のほぐし方は目を見張るものがあった。何を素人が・・・wと思われるかもしれないが、下手な人がやるのと上手な人がやるのとでは「身体の構造」についてわかっているかどうか、それは皮肉にも「身体の構造」がわかっていない僕にもわかってしまうという矛盾した感想すら抱かせるレベルで違いがあるものだ。

 (うむ!)

恐らくここは当たりである。

何より良かったのが、

 「先生、これは長期戦になりますかね?^^;」
 「わかりません!」
 「ほう…」
 「無責任に聞こえるかもしれませんが、実際に今日が初施術です。この治療でどこまでうみさんの身体が動くか見てみないことには何も言えませんね。だから、わからないと答えるしかありません」
 「ほほう…」

この一言である。加えて、

 「今日の施術でどこまで身体に影響が出るか(回復の度合い)を見たいので、出来れば明日も来て欲しいのですが…」
 「・・・うむ!」

これも見ようによっちゃ連続来店を促す方便とも取れなくは無いが、しかし施術料を見てその懸念も薄れた。

 「初診料1221円と…施術料760円の合計1970円になります」
 「やっす!!」

ちゃんと国家資格を持つ人による「治療」のため、保険適用外だからこその値段であるが、それにしても一時間で760円とは安い。聞けば、一部保険適用外の治療もあってそれを含めての値段だと言うから驚きであるが…それにしたって一時間の治療でこれはマジで安いぞ。

僕が二年ほど通っている整骨院も一時間三十分の治療で3000円という驚異的な安さであるが(もっとも、整骨は筋肉ほぐすために最初の30分くらいは電気を流すだけなのだが)、こういうのを知るともう高いだけのその場しのぎのマッサージには行く気がおきない。

 (いや、そもそもにして二年通ってる整骨院があるのに腰痛悪化って…)

僕の患者としての目は未熟も未熟であるが、今回はどうなるのでしょう^^

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2016年12月25日 (日)

12/25  サンタ……ぷ

娘も来年中学生で、クリスマスプレゼントに現金をよこせなどというようになってきた。かと思えばその友達は、娘との会話で…

 娘 「ねー?○○ちゃんはクリスマス何買ってもらう?」
 友 「えっ、買ってもらうって?」
 娘 「プレゼントだよ!いくらまでだって?」
 友 「…何言ってるの?プレゼントはサンタさんがくれるんでしょ」
 娘 「(;^ω^)お、おう…」

運転中、バックミラー越しに眺める娘の表情は何とも言えないものだったw

他の家庭はどうなんだろう。うちは恐らく小六までじゃないかな、クリスマスプレゼントって。来年からどうなるかわからないが、それこそお小遣いあげそうな気もするし…

それはさておき、恒例の嫁の親族クリスマス会が今年も行われることとなった。相変わらず嫁の家族、近所の仲のいい家、従兄弟家族と…昨年は17人ほどいたのだが、今年は子供が増えててもっと賑やかだ。

Img010211

紛れもなくパーティと呼べる規模である。

さて、クリスマス会と言えばプレゼント交換なのだが、去年まではやっていたが欲しくもないものを交換してもしゃあないという極めて合理的な意見から今年は中止となった。元々うちの娘のために妻が企画してやっていた行事だったらしいが、もう娘もそういうので喜ぶ歳もなく、しかしそれはそれとしてプレゼントの要求はしてくるわけで…

何だかんだで子供達のためにやってるパーティでもあるので変わりのイベントを用意しなければならない。

 「なんで他の家の子のために私が考えなきゃいけないのよ。あんた考えてよ」
 「(´・ω・`)じゃあタプ公で」

というわけで、定番の宝探しゲームをやる事にした。

 “クリスマス プレゼント 渡し方 子供”

このようなキーワードで検索するとほぼ全サイトが「宝探し」を推奨してくる。というより、リライト…つまり、パクりサイトが溢れているのがよくわかる。Welqに端を発したキュレーションサイト問題はこんなところにも潜んでいたのだ。

よくよく見りゃぁどのサイトもほとんど同じような事が書いてあるし、アドレスに注目すれば独自ドメインでグーグルアドセンス対策もバッチシだ。十中八九、アフィリエイト収入を目的にしたキュレーションサイトばかりだという事がわかる。この手の情報は毎年確実にアクセスが伸びておいしいのだろうね。

今まで何の気無しに眺めていた世界も、「そういう目」で眺めると全然違うものが見えてくる。

…と、話が逸れた。

何だかんだ言っても僕も、

 【サンタに扮装して逆フラッシュモブというか、大人は口裏合わせてサンタの姿が見えない振りをし、子供だけにサンタがいると思い込ませてプレゼントを渡す】

という案か、

 【宝探しゲーム】

しか思い浮かばなかったのだが、サンタに扮装しようにも一週間前ぐらいにドンキに見に行ったら女性のコスプレ衣装しか置いてなくて敢え無く断念。もはや性の匂いしかしない。

というわけで無難に宝探しゲームにする事にした。妻と話あってパズルのピースのように集めると宝の位置がわかるヒントを「何かに」仕込んで、それを探させるようにしようという事になった。

やがてヒントを仕込む「何か」は折り紙のオブジェを家の中の様々な場所へと配置する事にして、最終的に探すのはタプ公の描かれた風船。ならば「タプ公を探せ」という手配書を折り紙のオブジェに仕込もうということになって…

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 「相変わらずキモい(´・ω・`)」

室内には風船を何個も貼り付けて、その内の一つにさりげなくタプ公のイラストを描いておく。中にはプレゼントの隠し場所のメモを入れておき、最終的にこの風船に辿り着くことが目的となるわけだ。

つまり、このゲームの具体的な流れを書くとこうなる。

 準備① 折り紙で動物や植物などのオブジェを作り、一部に「ヒント」のピースを仕込み部屋中広範囲に配置しておく。
 
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この際、「動物系」「植物系」「建造物系」など、ジャンル分けしておくと良いかも。今回は「動物系」にヒントを仕込む事にしたが、その方が子供が探す楽しみが増すと思う。

Img01020_2

↑仕込んだヒントのピースはこちら。全て集めると「タプ公を探せ」というヒント(手配書)が完成するわけだ(今回は切り方が悪く、下2つのピースが先に見つけられてしまい失敗したw)

ちなみに、うちの親族の子供の間では既に「タプ公」というキャラは市民権を得ているので、「タプ公を探せ」と描いても何とかなったが… もう少しわかりやすいキャラにするのもいいかもしれないし、逆にこのイラストまで集めないとワケがわからない「タプ公」というキャラをそのまま流用するのもいいかもしれませんねw

このゲームが「タプ公探し」として来年流行らないかと夢想しているのは内緒だw


 準備②  ①で得たヒントの対象物を用意する。今回は風船にした。木を隠すならの理論で風船をたくさん天井に貼り付け、そのうちの一つにタプ公のイラストを描き、中に当たり(プレゼントの隠し場所を描いたメモ)を仕込んでおく。

タプ公は丸いから風船に描くのにピッタリだぞ!

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あ、その際油性ペンで描くと割れるから気をつけよう。

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 (タプ公ぉぉぉぉぉおおおお(´;ω;`)!!!!!)


 準備③  後は風船内に仕込んだメモの場所にプレゼントを配置しておけばOK。なお、このゲームを始めるに辺り「ルール説明」のようなもの…今回で言えば、【折り紙の動物を探せ】という指令だが、それが必要となってくる。

これに関しては色々考えたが【予告状】が一番しっくり来る気がする。

Index

キャッツアイしかり、ルパン然り、最近だと怪盗キッドもいいかもしれない。

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うちは娘が怪盗キッドが大好きなので、KID(怪盗番号1412…無理があるだろw)をパクることに。

Img01019_3

これで怪盗タプ公からの挑戦状という体になったわけだ。


宝探しゲームはこの予告状を子供達に読ませる所から始まる。

読ませ方は工夫して欲しい。インターホンを押して玄関に挟んでおくのも良し。突然電気を消して、明るくなったらこのカードが置かれていたという体を装うのも良し。

うちは今回クリスマスケーキを出すという段で、敢えてローソクの火を消す工程を作り(普通やらんよね^^;?)、真っ暗になったあと電気を着けたらケーキに予告状が刺さっていたというドキドキハラハラ失禁ものの演出を考え出した。

 (どうだ子供達よ、この心憎い演出!!!!)

僕と妻はこれを考えた時点で勝ったと思っていたが、どうも子供らはそんなことよりケーキに夢中らしく慌ててサクラに仕立てあげてた娘を使って方向修正をして事なきを得たが、このやり方はまだまだ改良の余地があるな…

それはともかく、探索開始!

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先ほどもチラッと述べたが、既に小六の娘にこのゲームは少々子供だましが過ぎるようで、仕方が無いからゲームの進行を促す「サクラ」になって貰う事にしてある。

というのも、今この場にいる子供は六名で、うち二名が乳児。二名が二歳だか三歳でまだ猿なのだ。だから厳密に言えば、この紫のジャンパーを着た年長さんしかゲームの意図を理解できない。いちおう折り紙を探すという行為は猿でも出来るが、ヒントを読んで誘導するという役割はどうしても必要で…それは大人がやっても良いが、どうせなら娘にも違う角度からゲームに参加してもらおうと運営者側に回ってもらったわけだ。

 「あー!あっちに動物さんいたよ」

ときおりワザとらしい声が響くが、これはこれで見てて面白いw

Img01024

やがて折り紙のオブジェを狩りまくり、ヒントを集め風船探しへとシフトした頃、僕はそっと玄関の外へと、くっそ寒い中待機する。

実はヒントに描かれた対象の風船、その中に仕込まれた「宝の場所」を示すメモだが・・・今回、「ハズレ」と書いてある。

 「がっかりさせたところで…のサプライズしよーよ(゚∀゚)」
 「…ほう!」

妻が、そう言ったのだ。

ガッカリさせた後に突然インターホンが鳴って、サンタさんがやってきた体を装うところでこのゲームはフィニッシュを迎える。

だから、僕は外にプレゼントを置いて良いタイミングでインターホンを押さねばならない。

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こうして、道中なんだったんだwという「タプ公探し」はサンタさんの置き土産により幕を閉じる。

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結局プレゼントの内容次第な子供達w

凝ったわりにはなんだかなーといった印象だが、まあこんなもんだろ。このブログを読んで参考にしてくれる人が出たら幸いだ!タプ公が有名になればもっと幸いだ!キュレーションサイトに取り上げられたら考え物だ!


ちなみに、このプレゼントの中には娘へのものもちゃんと用意しておいた。

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一応聞いておいた、欲しがってた三点。

 ・最近好きなアニメキャラのクリアフィイル
 ・美脚ソックスww
 ・現生

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まあもちろん偽ですけど、メモ帳をめくればそこには…

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 た!

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 ぷ!!!!!??


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 (´;ω;`)


と見せかけてからの~!!!

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サンタプコース!!!!!


サンタプコース!!!!

サンタプコース!!!!!!!


これを思いついたとき勝ったと思ったが、娘の反応はイマイチでした(´;ω;`)

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2016年12月21日 (水)

12/21  その名も偉大な

朝七時十五分起床。八時の始業時間に間に合うよう徒歩五分の事務所へ出社。そこからラジオ体操が始まり、適当な朝礼が終わると嫁の弟(つまり、義弟)と一緒に協力会社の元へと車を走らせ、工事車両に乗り換えガードマンを引き連れ町へと赴く。

町へ出るとそこから先は基本別行動で、僕が営業(っぽいもの)、義弟が工事…と、僕がアポを取った案件を義弟が片付けていく方式となる。つまるところ単独行になるためやりたい放題なのだが、さすがにいきなりサボるわけにもいかず、まあそれなりに真面目にやるわけだ。DeNAの下げに喜びながら地図を片手に町を練り歩く。

昼休憩の時間は一時間らしいが、誰に見られてるわけでもノルマがあるわけでもないので状況で適当に決める。一応この営業は一件いくらという様な成果報酬が『上』の元請から発生しているらしいが、僕は嫁の会社に所属する「出向社員」という形なので実際どれだけ稼ごうが給料は変わらない。歩合制でないので手を抜いてもいいのだが、なぜか性格的にそれが出来ず休みなく歩き続けている。

一応、会社に落ちる金は今のところ給料以上のものを取れてるのでそれだけが救いである。驚いたのが、パチプをしていたときと時給がそこまで変わっていないという点である。パチプはそれを十時間とか平気でやるので金額を積めるわけだが、思えば精神的に楽だったとはいえ(最期の方はそうでもなかったが)、肉体的には結構な無茶をしていたと思う。引退して二ヶ月、あれだけ酷かった肩こりが綺麗に消えた。変わりに相当な腰痛に悩まされているが、まだ身体が慣れてないだけだろう。

それだけ今は、五~六時間歩きっぱなしなので体力的には少々ツライが、半面で精神的には非常に楽だし、何より健康的だ。

そうして十七時、辺りが暗くなってきた頃義弟と合流して出向先へと戻る。色々片付けて十七時半、義弟は工事の詳細を打ち込まなければならないので会社に残り、僕は軽トラに積んできた折りたたみ自転車を組み立て一足先に岐路へ着く。家までおよそ三十分のサイクリング。ちょっとキツイが健康にはいいだろう。

十八時、帰宅。嫁の帰りが遅い日は僕がご飯を作るようにしているが、最近だと週二ぐらいだろうか。作ってみるとわかるんだけど、妻も仕事から帰ってきてコレを毎日やってたんだな~と思うと頭が上がらない。たまに作ると楽しいけれど、疲れた身体にこれが毎日と思うと…気も休まる暇がない。

十九時に食事を取って、録画していた「べっぴんさん」を見てからウダウダして風呂で一時間読書をしたりしているうちにあっというまに二十二時だ。妻と娘はこの時間には寝るので、ようやくここから俺タイムが始まる。

 (…むむむ)

エロ動画を探していたら気付けば二十三時……なんて日ばかりじゃないが、ネットを見てるとあっという間に時間は過ぎる。ここからブログを書こうにも、今の生活には大したネタもない。wordpressでサイトを作ろうにも一時間そこいらじゃ却って効率が悪くなる。僕はブログなどを書くときは一気に書き上げるタイプなので、日を跨ぐと却って時間がかかるのだ。

と、そんな言い訳をしながらボーっとしてるとあっという間に零時。

もはや寝坊を許される立場でもないため、しゃあなしに寝る。起きる。気付けば零時。寝る。起きる。気づけば…

 (これを一生やってたら気付いたときには定年過ぎてそうな気がするぞ…)

恐ろしいぜ。週末も娘や嫁に付き合ってたらあっという間に終わっていたし、それになんとこの会社は隔週土曜休みだというではないか(妻は普通に週休二日だったので今まで嫁の会社が隔週土曜出勤だと知らなかった)。休みの日は買い物にも行かなければならないし、ついでに色々寄ってたらあっという間に終わってしまう。

つまるところ本当に自分の時間がない。あるんだけど無い。十八時に帰宅してから寝るまでの間をどういう風に解釈するかだが、基本今まで一人の時間が長かった身としては、本当に自由な時間というのは100%一人でいる時間だけという認識である。

今の生活の中で完全に一人の時間が取れるのは毎夜の一~二時間、それから土日のわずかな時間のみ。ここから漫画喫茶に行って雀荘に行って、など遊ぼうと考えたらさらに時間は消えていくし、ブログを書いてサイトを構築してと…やばいよ。新サイトがちゃんとするまでどれだけ時間がかかるというんだ… 世のお父さん方の凄さを今さらながら感じる。人によっちゃあここから遊びに出掛けたり、飲みに行ったりバイトをしたりするんだろ?すげえよ、みんな… 俺はもう駄目ぽ('A`)

 (なんて思ってた時期が俺にもありました)

最近、今の仕事が雨の日は休みだという事を知ったw

超ガッツポーズ。やって出来ないことはないが、作業効率が著しく下がる上、大切な資料を濡らされても困るので出来るだけ「やらないでほしい」と上から言われたとあっちゃあしょうがない。

ゆくゆくは雨の日に経理の仕事など、他の事を覚えろと言われてるのだが今はまだその時じゃない。幸い人も余ってるほどなので、僕が他の現場で必要とされてもいない。この甘えが許される今のうちにやらなければなら無い事がある。

パチプ時代にあれだけ自由に使えた時間、どうしてあの時やっておかなかったんだろうなんて言うのは無しだ。人生は失って初めて気付く事だらけだぜ。

カメハメハ大王に、俺はなる!まずは雨乞いの勉強から始めなければ^^

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2016年12月17日 (土)

12/17  いともたやすく行われるえげつないヨーロッパ旅行

一人で生きていたら恐らく体験していなかったであろう事を、人と接することでするようになる。知識、経験、価値観の違いから来るカルチャーショックは意図せぬ角度からお互いの頭を打つことだろう。僕にとって、その最たる例が結婚だったと思う。

性別も文化も違う他人が一つ屋根の下で家族となって生活していくのだ。そこには様々な衝突があった。経験があった。便座の上げ下げから洗濯物の畳み方、料理だってするようになったし娘の学校生活から最近の子供達の生態なんかも学ぶことが出来る。

基本的に一人が好きというか、それが楽なのでそうやって生きてきたのだが、こうした新たな事を体験するたび人と人とのつながりの奥深さに目が眩みそうになる。1+1が2ではないとは陳腐すぎる表現だけど、実際に人付き合いとはそういう面があって、それは経験しないとわからない事だらけだ。

こういう風に感じるのもまた歳を取った証拠なのかもしれないが、悪いものでもない。

仕事にしてもそうだろう。前に少し書いたが、僕は今電機工事のアポ取りみたいな事をやっていて、住宅街を一日七時間ほど歩き回っている。二週間で既に五㌔ほど痩せているが、大変健康的でよろしい。

恐らくこういうことにならないと一生歩かないような場所を歩いてるんだろうなと思うと少し嬉しくなる時がある。車で通り過ぎただけじゃあ絶対に入ろうとも思わない定食屋にだって入ってみたくもなる。実はこの店、先ほどから人が結構入っているのを見かけている。こう言っちゃ悪いが、味がありすぎる風貌でまず普段なら入ろうとは思わない。

だが、こうして町中を歩きながら見ていると、次第に地元民に愛される老舗なのかもしれないと違った角度から見るようになってくる。大通りまで歩けばラーメン屋などもあるし、と理由をつけて避けてしまうのが通常なのだが…この日はちょっとばかし入ってみようという気になった。健全な生活が気持ちをも健全前向きにさせているのだろうか?

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と、まあそんな話はどうでもいいんだよ。(いい店だったから以後通ってるが)

 「うんたらかんたらという工事でして…」
 「あー、実はね、僕はね、これでも昔よくヨーロッパなんかに行ってたんだけど」
 「はあ…?」

会話をしていて、まさかと思った。

いや待て。それにしては、最初に出てきたおばあさんは普通だったぞ。少なくとも普通に見えたぞ。それを、わざわざこうして引っ張り出してきたんだから…

 「それで、工事の日程についてなんですが」
 「うんうん。ところで、僕はね、これでもヨーロッパとか良く行くんだけどね」
 「はあ。。。」

んー???そうなのか?これは、そうなのか?

 「で、工事の(ry」
 「そうかね。で、僕はね、ヨーロッパによく行ったりするんだけどね」
 「(;^ω^)…」


なんのこっちゃと思われるかもしれないが、見たまんまだ。

たまたま担当箇所だったお宅のご主人が…まあ、そのいわゆる一つの認知症的な?

実際漫画やテレビとかでこういうやり取りは目にした事があったものの、ここまでガチなのは初めて目の当たりにした。おいおいまさかという場所から毎回正確に右ストレートが飛んでくる感じで、本当に認知症ってこうなっちゃうんだな…と。

 (ううむ…笑い事じゃねえなこれは(;^ω^))

もはや工事の話なんてどうでもいいが、話を終えようとするとヨーロッパ旅行の話が飛んできて逃げ時がわからない。スパっと逃げても爺さんはその事すら忘れるのかもしれないが、何かそれはいけない事のような気がして逃げるに逃げられない…と、もう何ループしたかわからないところで十分ほど経っていた。

 「昔、ヨーロッパにね、」
 「ええ、わかりました。では工事はしないということで、失礼し…」
 「工事?なんで工事するんだ?」
 「で、ですから…」
 「ん?ところで君はどういう目的でここに来たんだっけ?」
 「いや、ですからね…」
 「ところで、僕はこれでも昔ヨーロッパにちょくちょく行って(ry」
 「(;^ω^)マジか…」

もはやホラーである。

うちも妻の両親も、まだまだ元気でいるもののいい加減そういう事を考える年頃でもある。少なくとも介護の問題は最近兄弟の間でもまだ冗談めかした段階ではあるが、確実に話題に上がる。

この日、おじいさんのヨーロッパ旅行の話を十数回、根気よく耐えた僕でも、実の親がこうなってしまったら…それが毎日毎時間続いたらと若干恐怖にも似た感情に襲われた。

これは理屈じゃない。ただただ怖い。この爺さんも立派な家に住んでて、昔はさぞ偉い人だったに違いない。それがこうして…ただただ虚しい。後に、哀しくなってくる。

そもそもこんな人に工事の説明をさせようとしたおばあちゃんもおばあちゃんであるが、或いは僕を悪質なセールスと勘違いしての対抗策だったのかもしれない。なんて、それはさすがに穿った見方過ぎるかな。

こんな風に外に出ると今まで見たこと無い事がたくさんあって若干楽しい。ある意味で社会人一年目なのだw。見ること全てが新鮮な今だけでも楽しまなきゃな。

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2016年12月12日 (月)

12/12  光陰矢の如し

ここのところ紛争が耐えない我が家であったが、思っていた以上に、本当に、言葉の意味を超えたレベルの『思っていた以上に』事態は切迫していたらしい。

例えるなら…そうだな、離婚届と雇用契約書を妻がそれぞれの手に持っている感じ?

どうも妻の中では「パチを完全に絶った」→「やっとマトモになってくれる!」というストーリーがあったようだが、いつまで経ってもそれをしない僕に心底嫌気が差したのかもしれない。青天の霹靂と言うには余りにも無責任だろうか。

しかし何を今さらという気もするが、資格試験も終わった今だからこそとも言えよう。そこで就活どころかさらにネットの世界に入り込もうとwordpressなど弄り始めちゃったあかつきには怒り心頭、とうとう堪忍袋の尾が切れても仕方がない。聞けばどうやら銭金の問題でもないらしいし…

 「…働かせて頂きます(´・ω・`)」

と、いうわけで…先週から8:00~17:30ぐらいの労働の日々が始まっている。行って帰って食って寝て、ガチで時間がなくてビビっているがみんなすげえよ。俺がマンボウだったら初日で死んでるぞ?

それはともかく、今さらな話と言えばもう一つ凄いのがあって…

 「おう、うみ。おまえ弁当は?」
 「いやー。娘さんと喧嘩してましてね」
 「そうかそうかwはっはっは」

これ、正式に勤務し始めて二日目の僕と社長(妻の父)の会話なのだが…すごいところが一つあるのがわかるだろうか?いや、わかるわけねえよなw僕はこの会話をしている途中で心底驚いた事が一つあった。

オヤジさんが僕の名前を呼んだのは、会って以来ここが初めてなのである!!!

初めこそ気恥ずかしさとかそういうのもあったんだと思うが、「おう」とか、「おい」とか、長年連れ添った夫婦みたいな感じで会話をしていて、段々きっかけを失いどうでもよくなってきて…そうして結婚から二年半経った今、ようやく・・・ようやくここに辿り着いたのだw

ちなみに僕はまだ一度もオヤジさんを「お義父さん」と呼んだ事がない\(^o^)/

お互いそんな感じだったからこそ、次第にこの「名前を呼んだら負け」みたいな空気は段々とチキンレースのような様相も呈してきていて、そこに唐突に名前を呼ばれて僕は心底驚いたというわけだ。オヤジさん、「君の名は」でも見たんだろうか?


こうして晴れて嫁の会社に入った形となったわけだが、今は協力会社に出向?みたいな形でひたすら街を歩いている。とある工事の営業のようなものだが、一軒一軒周って…営業とか、絶対自分には向いてないと思っていたけど案外やりゃぁ何とかなるんだなと実感しながら日々を過ごしてる。変なものを売る仕事じゃないから、というのも勿論あるが。

出向先のオッサンらとも徐々にではあるが打ち解けているし、その会社に一緒に行ってるのは妻の弟。つまり僕の義理の弟でもあるのだ。彼とも今まで全く会話をした事がなかったが、先日初めて携帯番号も交換し(仕事上必要なだけだがw)、徐々に会話も増えてきている。

 (御岩神社の御利益なのかなー)

全てがうまく回り始めている。

……そうだろうか?順調に何かに組み込まれているような気がするのは果たして僕がひねくれているからなんだろうか。これでいいんだろうかと自問自答しながら日々を過ごし、しかしその日々の過ぎ去る事の速さたるや… 考える暇すらない。少し前に「過労で自殺を考える人の漫画」が話題になったが、みんなこうやっていつの間にか組み込まれていくんだろうか。

ある意味でもう、家に帰って寝る間際にちょこちょことwordpressでサイトを作っている時だけが生きているような気さえしてきた。辛かろうが、なんとか時間を作って外界との接触を保っておこうと今は強く思う。多分、ここでは受身になったら全部が持ってかれてしまう。これこそが蜘蛛の糸なのかもしれない。

こうして思うのは今までどれだけ贅沢な日々があったんだろうかという事だ。欠損に悩まされつつも、それなりに貯金も出来るぐらいの稼ぎはあった。それ以上に時間があった。妻が今さら何か足掻こうとする僕に怒るのも無理は無かろう。時間の流れは変わらないはずなのに、今はもう遠い昔の話のようで、そう考える今この瞬間でさえもあっという間に過ぎ去っていく。ほら、もう寝ないと明日がキツい。

ある日突然、何もかも嫌になって失踪するなんてのはこういう人に起こるんだろうなとも思うし、こんな事を働き始めて三日ぐらいで思う僕は大丈夫なんだろうかとも思う。

何だかんだで仕事時間は8:00~17:00(休憩1時間)なのだw 結構ホワイト。心がブラック。まあやるだけやってみて、駄目ならそんとき考えるか (`・ω・´)

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2016年12月 9日 (金)

12/9  逆襲のローリエ

最近料理がちょっと楽しくなってきた。前まで妻は僕が台所に入ると怒っていたのだけど(汚すから)、最近は仕事が忙しいらしく(別の場所のヘルプをしている)帰りが遅い日は僕が作る事も多い。

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先日など、ついに前々から作ってみたくて堪らなかった炊き込みご飯などもやってしまった。うまかった。妻も珍しく褒めてくれた。もっと、もっと褒めてくれ…プルプル。

ちなみにこの料理、「きのう、何食べた?」という妻の大好きなマンガのレシピを真似している。

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このマンガは日々の生活の中で、喜怒哀楽と共に(ゲイが)料理を作っていく作風なのだが、僕はこれまで料理パートはほとんど流し読みしていた。元々ゲイという部分以外はそんなに濃い題材でないため、料理パートを抜くともはやただのエッセイみたいな薄い内容になってしまうのだが、それを惰性で読んでて、しかし最近…その料理パートこそが面白くなりつつあるというのだから人生わからない。

なんだかんだで妻の影響モロ受けで悔しいとこだ(´・ω・`)逆は滅多に無いのになー。

さて、そんな料理評論家を目指すアタシが次にどうしてもやろうと思っていた事。

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材料はたまねぎ、にんじん、しめじ、豚肉、ローリエ、カレールー。見た目通りまたもカレーなのだが、前回の時点でどうしても試してみたい事が出来てやってみる事にした。

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ずばり、ローリエ入りとローリエ無しの味の違いを感じられるかという企画である!!

誰しもが一度は思うも、面倒くさいのでよほどの暇人じゃないとやらない事を、今宵、ワシは、やる!おう!

途中までは一緒に具材を炒めて、水を入れて煮込む段階で器を二つに分ける。一方にはローリエを入れ、一方は何もいれない。当然今日はルーも同じ。一箱を半分に分けて水分量も一緒にして、条件はローリエのあるなし以外全くのイーブン!

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 (むっ!???)

ローリエの葉こそ前回と同様の量ではあるが、カレーの量を半分にしたため一つの鍋に限って言えば倍の量のローリエを入れたともいえる。

その効果か知らないが、前回に比べ非常に爽やかといおうか、柑橘系のミントのような香りが辺りに広がり、心無しかローリエ入りのルーはとろみさえついているようではないか(これはローリエの効能かはわからないが)。

なぜか見た目からして既に違うが、一応妻と娘にはどちらが葉が入っているかは伝えずに出す。

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気分は芸能人格付けチェック…、さてお味のほうは??

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思った以上に味が違い過ぎて…香りもそうだが味の深みがまるで違う。これは馬鹿でもわかるレベルの差。ちょっと待って?葉っぱ数枚でここまで変わるもんな…

 「わかんない(´・ω・`)」

なんてこった。娘は馬鹿だったのか。

僕と妻はこれから絶対ローリエ入れようぜ!ってぐらいの差を感じられたし、となると今回ぐらいの量が適正である可能性が高いので今後は鍋一杯作るときはローリエを四枚ほど投入しよう。一般には二枚ぐらいでいいと書かれているので、もしかしたら僕らの舌も馬鹿なのかもしれませんがw

とにかくローリエは効果ありと認める。半信半疑な人はとりあえず騙されたと思って使ってみ!

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2016年12月 6日 (火)

12/6  結線、第二種電気工事士

週末、以前より受けていた第二種電気工事士の技能試験がありました。前回の筆記は何とか合格していたようですね。第一関門を突破した先にある技能試験では文字通り、回路を組み立てる「技能」、すなわち実技が待っているのですが…

 (何これわけわからんww)  ←一ヶ月前の俺

そう。筆記は暗記で何とかいけるんですが、実技に関しては回路に対する「理解」がないと絶対に合格できないわけで…。さりとて商業高校出身の電機のでの字も知らない素人には少々ハードルが高く見える。

例えば問題候補の一つ…あ、ちなみにこの実技試験は候補問題13種類の中から一つが出題されるという形式をとっています。なので、厳密に言えば13問全てを暗記しちゃえば理解する必要もないのかもしれませんけど、それはそれで別の能力が必要になってきそうで^^;

話は戻って、例題。

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実際の試験もこのような図から施工条件を読み取って実際の配線工事を行う。施工条件は図とは別の紙に書かれていて、ここではケーブルの種類や太さ、使う材料、配線結合の条件などが様々書かれているが、まずはこの「単線図」と呼ばれる表から「複線図」と呼ばれる工事用の図表を描き出す事から作業は始まる。

上の問題で言えば、EM-EF2.0-2cと書かれている箇所は「エコケーブルの2.0mm、2心の150mmなんだな」といった具合に読んでいき…

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このようにケーブル内部の心線の結合を書き記す事で工事用の説明書とも言える「複線図」となる。

初心者はまずここで無理と挫けるだろう。事実僕もそうだった。線がごっちゃごちゃで線の色もあべこべに繋がれており、器具との接続もなんでこの線が?みたいに法則が読み取れずわけがわからないと思う。

この複線図を書く際にはルールというか法則がいくつかあって、それさえ覚えてしまうと案外単純なんだなと気付くのだけど、そこに至るまでが結構なハードルなのだ。特に、筆記試験で一夜漬けレベルの解き方をした人達には殊更ツライ作業となるだろう。

だが、第二種電気工事士の技能試験はこの「複線図」を正確に書き出せるかという部分が合格への道の6割を握っているといっても過言ではないため、ここさえ完璧になればあとは結構簡単である。

複線図から実際の材料を用いて回線を作り上げる作業は工作みたいなもので、プラモデルとかやってた人ならまず問題ない。繰り返し練習すれば大体すぐに出来るようになるはず…

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これが最初の単線図が示していた完成品である。初めてこの問題をやった際は41分かかったものの、二週目に入ったときは22分で出来るようになっていた。試験は40分なのでこうなれば楽勝レベル。

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技能試験は練習さえしっかりしてれば結構楽に取れると思うね。

後はうっかりミスや怪我に気をつけるだけ。一度、いつの間にか指をパックリ切ってて気付けば器具が血まみれだった事があったが、作業中に流血騒ぎで続行不可能な場合失格とか普通にあるのでマジで気をつけたい。必要な持ち物に「絆創膏」とかあるからねw

 (準備万端やでー(゚∀゚))

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当日、試験会場は例によって静岡では試験が行われないため神奈川は横浜へ。ちょっと駅からわかりづらい場所にあったため道に迷ったりもしましたが、新幹線で一時間半早く横浜へ着いていたので無問題。

 (さて、何番が出るかな…)

今回の筆記試験は過去最低の合格率だったらしく(例年50%近い合格者が出るのにも関わらず今回は46%ほどしか受からなかったらしい)、合格者調整のために楽な問題が出るのでは!?などと噂されていた。

とは言え単純に昨今よくある国家試験の難化だったのかもしれないし、どのみち13問のうち一つが出るだけなのでそこまで気にする事ではない。それでも楽なやつや面倒なやつというのは確固として存在しているので、楽なヤツに越したことはないが…

試験は200人ほど入る箱が三つ。箱こそ小さいが前回筆記と同様長机を相席で二人ずつ座りながら行う。結構狭いため注意が必要。

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始まる前に材料がちゃんと支給されているか確認する作業があって、ホームページ上で候補問題が既に出題されているので材料からその時点で何番の問題が出題されたかある程度わかってしまう嬉しいハプニング付きでありまして…

 (き、き、き、キター(゚∀゚)ーー)

特徴ある材料で一目一番楽と言われるラッキー問題にぶち当たったと知ったときの気持ちたるや…w

 (おう!やったなおまえら!)

思わず周りの人と喜びを分かち合いたくなるも、不正防止のために係員の人がめっちゃ方々に睨みを利かせているため自重。ちなみに僕はこの人に先ほど、「置時計はちょっと…」などと言われて時計なしプレイを敢行させられる羽目になっている(;^ω^)

と思いきや、隣の人が堂々と置時計を使っていてそれがなぜか咎められず、しかしおかげで僕もなんとか時間を知る事が出来たのだが…ひどいなw

それからもっと酷いのがあって、

 「作業が終わりましたら作品に一切手を触れないでください!係員の指示に従って貰えない場合、失格になる事もあります」

などと係員の人が説明していたにも関わらず、実際に作業終了後もまだ終わってなくて半べそかきながらひたすら作業を続行している強者がいて…

 「やめてください!」

 「やめないと失格にしますよ?」

 「本当に失格になりますよ?やめてください」

などと二分ほど作業を許していたりしたんだから何というか、もうねw

 (あれで失格になってないんだからヤリ得だよな~(;^ω^))

さて、僕はと言えば本番のプレッシャーなのか、普段しないようなミスをしつつ焦りながらも順調に十分前には完全に作業を終えることが出来て、一応自己採点では全く問題なし!!ラッキー問題万歳\(^o^)/

後々わかったのですが、全国各地で出題された問題は違ったらしく、関東地方だけ超ラッキーだったようです。他は中部北陸関西が普通レベル、中国四国九州沖縄が準ラッキー問題。東北と北海道がやや面倒だったようで。

帰り際、エレベーターに乗り合わせた人に「超ラッキー問題でしたね(゚∀゚)」と言おうと思ったら、たまたまその人は知り合いと一緒だったらしく…

 「やらかしちまったよぉ…(´;ω;`)」

などと嘆いていて、喋らなくて良かったとつくづく思ったのはここだけの話wお疲れさまでしたー!

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2016年12月 2日 (金)

12/2  闇を照らすタプ公

なんとまあタイムリーというか、DeNAの運営する「WELQ」という医療系キュレーションサイトの炎上をご存知だろうか?詳しくはここらへんのニュースを見てほしい。

炎上の理由を簡単に言えば人の健康、場合によっては命に関わるかもしれない医療系の記事を、あろうことか専門家の監修を受けずに「素人が」ある事ない事書き散らして載せていた…という点にある。また、それらの記事をSEO(検索エンジン最適化)=検索上位に食い込むような施策によって人目に触れやすい状況にしていたという点も問題視されたのだ。なんでも東京都庁に呼び出しも喰らって国も重い腰を上げるかもしれない状況になってるのだとか…

これは前々回記事「クラウドワークスの闇」を投稿した直後に起きたのだが、何と言うタイミングの妙… ちょうど僕が「あんなリライト案件でビジネス面してんじゃねえよ!!1!」「リライト・キュレーションなんて謳ってるけど単なるパクリじゃねえか」と憤ったばかりである。

そう、この件は僕が登録していたランサーズ、それから大手のクラウドワークスなどクラウドソーシングを通じて格安で素人にリライト記事を書かせていたからこそ起きてしまった事件でもある。

それについては元welqでライティングをしていた人からの告発記事もあるので見て欲しい。

>welqには、深刻な病気の解説記事が山ほど掲載されているが、そのほとんどはずぶの素人が執筆し、ずぶの素人がOKを出したものだ。

その記事内ではこのように書かれているが、まさしく昨今のキュレーションサイトの実態が浮き彫りとなった形であろう。リライトで他のサイトからそれらしい記事をパクって書きなおして、しかしそのパクリ元ですらどっかからリライトしているような現状。内容はどんどん薄まり捻じ曲がり、それはまるで伝言ゲームのように事実はどこ行く風。

安く買い叩いて高く使う!この原理はわかるんだけど、分野も選ばずに行くところまで行ってしまったね。

僕も恐らくランサーズでリライト案件なんかに捕まらなければ全く聞き流していたようなニュースだろうが、それゆえ変な当事者感と言おうか(全く関わっちゃないがw)、何か感じるところがあった。

面白いのが、ちょうどその時ランサーズ内では「ヘルスケア」関連の大規模案件があってそれについてやんややんや言われていたという事。なぜかこの案件には僕にも依頼が来ていて、多分手当たりしだい適当に依頼してたんだと思うが、welqの実態もほぼほぼこれと似たようなものだったんだろう。当然断ったというか無視したが、案の定現場は素人だらけでリライトどころか校正もままならないような阿鼻叫喚のカオス状態だったらしい(笑)

そうして、そういう裏事情を知ってる人たちは今回のwelq騒動を「何を今さらw」と冷めた目であざ笑っているのも印象的であった。僕が登録してたった数日で感じたように、まともな感覚の持ち主(自分で言うのもアレだがw)であればこのリライト・キュレーションサイトの構造、乱立を苦々しく思うに決まっている。

だが、憎まれっ子世に憚るではないが、こういう事を何とも思わない人ほど儲けるのもまた事実(´・ω・`)度を越したテンバイヤーやパチのイナゴ軍団よろしく、願わくばこの一件が火種となってキュレーションサイト是正の方向へ進んでくれればいいのですが…


さて、そんな僕は時代に逆らい…いや、ある意味で時代の波に乗って非キュレーションサイトを作ろうと四苦八苦しています!

しかし気合いとは裏腹にWordpressで独自ドメインとってグーグルアドセンスいれっぞ作戦…は、難航中。

Wordpressが想像以上に難しいのだ!

ある程度は予想してたが、それ以上だった。大昔、ホームページビルダーでサイトを作っていたことがあったが、あの感覚でいけるかなと思っていた自分を叱りたい。

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元々Wordpressは海外から来たのプログラムらしいので、プラグイン一つ取っても英語のものが多く…それを解説しているサイトの世話になりつつ色々と設定を進めるが、しかし解説しているサイトに何が書いてあるかわからないのでそれを解説しているサイトをさらに探してと検索のマトリョーシカ状態w

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例えば、既にドメインは取得しているので(まだ検索に引っかからないようにしているが)、試しにそこにこのココログの記事をインポート(ファイルを読み込ませる)してみるとパッと見簡単に移転できたように見える。

が、これはあくまで今見ているこのココログの情報をコピーして貼り付けてあるだけなので、URLのリンクや画像の保管場所なども全てここに紐付けられている。どういう事かと言えば、上の画像のリンクはhttp://umi-umi-daraku.cocolog-nifty.com/.shared/image.html?/photos/uncategorized/2016/12/01/654.pngとなっているので、移転してここを閉鎖した途端にリンク先が失われて画像が見れなくなってしまうのだ。ブログ内の記事リンクも同様である。

では何をすればいいのかと言えば、本文中のリンク先URLを全部umi-umi-daraku…という今のアドレスから新ドメインへと書き換える事。ただ、このブログは十年選手なのでその情報量も半端ではなく… 画像だけでも4800枚ほど紐付けしなおさなければならない('A`)

文章であればある程度ツールで改変も可能らしいが…画像はキツイよ…。ただ、不可能じゃないのはわかっていて、そういうのを実際にやった人が書き残してくれてる記事がたくさんあるので今はそれを見て四苦八苦している最中なのだが、これがまた何を言ってるかチンプンカンプンで全く進んじゃいない。

例えば「i商店β」さんというサイトでこのように書かれている。

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ココログからwordpressへの画像移動についてかなり噛み砕いて書いてくれているのだが、最後にさらっと

 >あとは、imagesというフォルダを作成し、画像を移動すれば完了です。


多分、書くまでもないような初歩的な事なんだろうwここまで丁寧に書いてくれてた人がサラっと当然のように書いた一言。

 (そのimagesというフォルダを作成する方法がわがんねえんだよぉぉぉぉ(´;ω;`))



今のところ万事がこんな具合であるw一昼夜かけてその意味を知ったとしても、問題の1/10ぐらいが解決したに過ぎず・・・先は長い、長すぎる。


しかし一方で、出来そうな部分を進めて行くとWordpressのカスタマイズ性の幅に興奮を禁じえないのもまた事実。

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これはページ下部まで見た際に「トップに戻る」というボタンの設定をしているところなのだが、右下にいるタプ公画像を「トップに戻る」ボタンに出来たりと、基本なんでもやりたい放題のようだw

こういう悪ふざけを前のHPではたくさんしていたwやってて感じたのだが、こういう悪ふざけにタプ公は非常に親和性が高い(親バカ乙w)。

そういえばグーグルアドセンスを貼るためには著作権など相当うるさいらしく、コラ画像なんかはどこまで使っていいのか微妙なところだ。そうなれば今後、自分で撮った写真ばかり使うことになるのだろうが…

 (困ったらタプ公イラストで代用してけばいいんじゃね?)

どこまで行っても僕はタプ公である(!?)。

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てなわけでとりあえず最初の独自ドメインはtapukou.comにしておいた。基本ドメインの世界は早いもの勝ちらしいので思い立ったら「ばっち」しておかないとね(静岡方言)。taputapu系は憎っくきパンダのタプタプがほとんど独占してたし、tapuko.comというのも既にあったから危なかったぜ…。そこがメインサイトになるかはわからないが、最初に移行するとしたらそのアドレスなので今のうちにブックマークしておいてねw

出来れば新年と共にそこへ移行したいものだが…

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