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2013年1月30日 (水)

1/30  挟撃

ピンポーンと鳴って、時計を見れば二十時を過ぎた辺り。

 「また宗教かね」
 「だろうな、出ろよ」

魚君とそんな会話をしながら面倒くさいから居留守を使う。今日は疲れているのだ。ピンポーン。ピンポーン。

 「このしつこさ…宅配便かもしれん」
 「そう思うなら出ろよ」

あくまで動こうとしない豚君を尻目に僕はやれやれと重い腰を上げた。

 「あっ、NHKですけど」
 「(´・ω・`)」

さて、どうしたわけかこのNHKのおばさん、僕に対して最近引っ越してきましたか?などと素っ頓狂な事を聞いてくるではないか。そういえばNHKが来るのはかなり久しぶり…。

 (三年前から住んでいると言うのと、最近越してきたと言うので何か違いがあるのだろうか?)

或いは受信料を払わぬこの家に対しての皮肉のようにも聞こえなくはないが、とりあえずは「はぁ、まぁ…」と言葉を濁しておいた。

 「そうですか、では受信料の件でお伺いしたいのですが、このお部屋の契約がうんたらかんたら…」

すると間もなく、お決まりの文句を浴びせてくるので、僕からもお決まりの返し文句を一つ。

 「いやぁ、うち、テレビ無いんすよ^^」
 「・・・そう、ですか」

NHKの受信料支払いを断る際の常套文句なのだろう。またかといった表情で訝しがるおばさんだが、実際僕の部屋にはいつもテレビはない。この十年家でテレビを見た事などない。嘘はついていない。

 「・・・では、普段はどういった媒体で情報を?」
 「パソコンっすねー。インターネットサーフィンっていうやつで^^」
 「携帯などは?ワンセグ機能を…」
 「いやー、僕の携帯コレですよ?」

ボロボロのガラケーを見せてやって完全勝利…となるはずだった。いつも通りに後はドアを閉めるだけのはずだった。

はずだったのに…

 「あの…本当はこのお宅、薄型の液晶テレビがありますよね?」
 「…!!?」
 「薄いカードを差し込むタイプの液晶テレビ」
 「…!!」

予想に反し、おばさんが勝ち誇った顔で問い詰めてくる。手元にある端末をピッピしながらこの確信を得た物言い。間違いない。よくわからないが、型まで言い当ててくる以上購入履歴のようなものを控えているのだろう。

 (なんだいなんだい。やらしいなぁ…知ってて聞いてたのかよ)

というか、正直ド忘れていた。僕は全く見ないから存在を認識していなかったけど、考えてみれば今の部屋にはテレビがちゃんとあったのだ。それも、結構大きめのやつが。それからよくよく考えると魚君の携帯はワンセグも付いている。

ともあれ、今更後には引けない。ド忘れしてましたー、てへ。なんてやっても向こうは信じちゃくれないだろう。ならば…傾き通すのみ!

 「いや、無いっすよ?」
 「え…でも」
 「なんかデータがあるのかもしれませんけど、調べなおして貰っていいですか?」
 「えっ、しかし…」
 「ね、またという事で^^」

もはや強行策。美しくはないが、仕方ない。次は魚君に任せよう。実際魚君の問題だし。とりあえず今を凌ぐんだとばかりに颯爽とドアを閉めようとした…

その時だった!!
 
 >『うんたらかんたら!!』
 >『アッハッハッハ』

ドッ!!

 「…ッ!!?」 
 「…ッ!!」

突然部屋の奥から響く笑い声。明らかにバラエティー番組のソレとわかる音を聞いておばさんの表情が一変した。

 「今の…テレビの音…ですよね??」
 「…え、いや…その」

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惚れ惚れする程のタイミング。いやはや彼は、一流のエンターテイナーだよ。

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2013年1月27日 (日)

1/27  自分との闘い

第一週こそ酷い目に遭ったものの、スロットルに対し自己規制をかけてみれば以降のそれは順調そのもの。一時期-200ジンバブエにまで達していた収支も180度好転と相成った。

 (やっぱり今のスロットルは極力触らん方がいいのだな(´・ω・`))

ヨン様を打ちながらしみじみ思う。しかしそれだけだろうか?スロットを触らなくなった事だけが原因だろうか?

否!

僕は今年から始めたある活動こそが、現在の好調の要因であると確信している。勿体ぶるつもりはない。今日は皆さんにもその活動を公開しようと思う。

その活動とはズバリ…!!

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過去何度か言ってきたが、オナ禁の効果は計り知れない… 

ってのはアレなんですが、実は今年から自家発電をキチンと考えてしようと…って言い方も何か変だな(;^ω^)

昨年より僕は本格的に来る将来の為、糖尿病対策として食事制限を始めました。と言ってもそこまで大仰しいものではなく、GI値を考えた食事…炭水化物の摂取量を管理しているだけなんですが。

それでも半年近く続けているうちに、体重も175cm68kgから62kgまで減りまして、身体の軽さ、胃の軽さをますます感じる今日この頃。最近の主食は林檎に鶏肉、こんにゃくや野菜炒め等。先日マクドのポテトを食べた際にお腹を壊し、いよいよここまでやってきたなという満足感すらあります。

始めた当初は常に空腹を感じていたのですが、気づけば今では満腹感の方に嫌気がさすようになり結果として腹八分目が通常設定に。そしてこの食生活が完全に身に染み付いてきたなと思った上で感じた事なんですが、「徹底した自己管理」。僕はそれに快感を覚えつつあるようです。とは言え、思えば麻雀もパチンコも徹底力がモノをいう遊戯。元々気質的には合っていたのかもしれません。

 (「食」欲は制圧した…ならば次は!!)

こうして僕は今年、「性」欲に挑戦してみようと思い至ったわけです。もともとそんなに性欲の強い方ではないので何とかなるだろうと楽観視してはいますが、さてどうなる事やら… 

しかし以前もそうであったように、何かを我慢する事で得られる「何か」、そういう事があるかもしれないと、オナ禁の度に訪れる好調の波を見るとそう感じずにはいられない。

最終的には三大欲求のボスである「睡眠」欲にも挑戦してみたいとは思っているが、年々徹夜が辛くなるこの身体を思うとそればっかりはどうにもなる気がしないなぁ…

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2013年1月24日 (木)

1/24  偽善は余裕から

ブルブルブルっと携帯のバイブで目が覚めて、まどろみの中身体を起こす…と、

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 ピキーン!!

最近、朝起きた瞬間に首筋がつる頻度が増えた。つるというか、筋を違えたような痛みで、この演出が発生すると以降数日ずっと首が痛い。寝違えとはまた違った感覚で、昔から年に何度かあったのだけど、最近は月に一度くらいにまで発生率が上がっている。

肩こりから来ているのだろうか?考えてみればパソコンをやっても玉を弾いても麻雀をやっても、自家発電以外はその全てを右腕に頼りっぱなし。少々酷使しすぎている気がしてならない。

かと言って利き腕な以上今更どうする事も出来ず、整体に行っても「こまめに肩を回すなどストレッチを欠かさないでください」と言われその通りにしているが、改善どころか段々と悪化している昨今。

歳…なんだろうけど、これから先ずっとこいつと付き合っていかなきゃならないと思うと気が重い。関係あるかわからないけど、最近湿布を張ると肌が痛いし。

体の衰えと言えば、最近は電車で席を譲るのも以前に比べて躊躇うようになってしまった。つい三年程前の出来…ってちょっと待て??はぁ?もう三年も経ってんの!??

・・・失礼。取り乱しました。僕の中ではわりと最近書いたような気がしてたんですが、こんな記事(電車で席を譲るという話)を覚えているでしょうか。偽善バッチコイ!と吠えていたあの頃…

 (若かった…)

思えば残酷な事を言ってたものだ。髪の無い人に頭皮のケアをしっかりしようと言ってるような…。

最近わかった。長時間立っているのが結構辛いという事が。

それにしても三年でここまで衰えるかというような気もするが、みんなこんなもんなのか?あの記事を書いた当時と気持ちは変わって無いが、もはや身体がついていかない。少なくとも、以前に比べて席を譲る人を選ぶハードルは上がったと思う。

 (あの人はどうせ断るんだろうな。そんな顔してる…)
 (あの人眠そうだけど俺の方が眠い…)

何かと言い訳をつけては見てみぬふり。どうしたものか。東京砂漠で彷徨う内に、遂に俺は偽善心すら失ってしまったのだろうか…

 (いやいや、俺の偽善はここからだ!)

勇気と体力を搾り出して、杖を突いたお婆さんに席を譲ろうと腰を浮かした瞬間、抜け目無く手荷物を空いたスペースに投げ込み席を確保された。

 「ど…う…ッ!?」

今にも「独島は我が領土!」と言わんばかりに、そ知らぬ顔でそそくさと座る婆さんの態度にすごくイラっと来たのは疲れが原因だろうか。同時に自分の偽善心も相当なものだと苦笑い。

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2013年1月22日 (火)

1/22  思えばポパイはいい台だった…

 (こ、これは…!!)

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PVでどうなってんだとドキドキが止まらなかった、夢にまで見たウロボロスモードやないけ!!あれだろ?リールがグネグネして数字が増殖しまく…

チェリーが2回出て+20!ドーン!

リールじゃなくて液晶がグネグネしたけど増殖なんてなかったよ!やってくれるぜこんちくしょうめ^^


 ─プッツン─


 「ヘイ、ジョニー!気持ちはわかるがタイミングが悪かったんだ、怒らないでおくれよ」
 「HAHAHA!これはウロボロスのあまりのしょぼさに俺の血管が切れた音じゃないぞ、マイケル!」
 「ん?じゃあ一体何の…ってオー!ジーザス!!!」

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 「こいつぁ1/16384の激スロボーナス!激熱のキュロゴスのフリーズじゃないか!!」
 「ああ、8G間のボーナス中に毎ゲーム上乗せする夢のようなフラグさ!」
 「ま、毎ゲーム!?そいつぁ大変な事になるな!!!」
 「ああ、現在19時を回ったところ。閉店時間との勝負にな…


+160G! GET288枚でドーン!


継続バトルのタイトルがケロット柄だから当然復活すると思ってたらまさかの通常画面。写真も取れなかったよこんちくしょうめ^^終了後、127Gでもう1発当たって最後は片手で掴めるぐらいしかコインが残らなかったよ!時刻は20時!タイムセールに間に合うじゃねえか、親切すぎて涙が出るぜ^^


(´;ω;`)

って、ちょっと本当にどうすれば500枚出るのかもわからなくなってきたぞw何ヶ月かぶりに引けたフリーズがこれだもんなぁ… ポパイやハヤト疾風伝がかわいく見える。

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2013年1月21日 (月)

1/20  性産業の闇を垣間見る

別に高尚ぶった会話をしようってわけじゃないのだが、

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 『援デリの少女たち ─著/鈴木大介』

エロ目的で手に取ったというわけではないが、援デリ?なんぞや、との興味本位で読んでみた。昨今方々で見られるようなデリヘルの実情でも赤裸々に語られているのかなと思っていたのだが、そうではなかった。そんな生ぬるいものではない。風俗業界の『底』が本書では語られている。

援デリとは読んで字の如く「援助系のデリヘル」の事を言い、これまで個人間でのやり取りであった援助交際に業者が介入してきた形態をそう呼ぶそうだ。風営法が変わり営業が難しくなったデリヘル店等が出会い系で客引きするようになったのがキッカケらしいが、言うなれば素人のフリをした業者が客を引き、抱えた女の子を派遣する…受付の無いデリバリーヘルスのようなものか。裏で操る業者の存在がバレれれば管理売春で捕まってしまうため、当然風俗営業の届出など出さない。

完全な違法行為であるが、『そこ』でしか生きられない少女達がいる。

本書はそんな少女達にスポットを当てたルポである。決して刺激や遊ぶ金欲しさのための行いではなく、生きるために援デリに手を染める少女たちの生の声…

と、別段僕はここで風俗がどうだの犯罪行為である援デリがどうだのを語るつもりはない。そんな資格は元より語れるだけの学もないし、何より、声を大にして言いたいだけの意見も持ち合わせちゃいない。

ただ、そんな僕でも本書を読んで非常に衝撃を受けた章があって、そこでは「身体・知的障害者」の性産業、風俗業界との繋がりがテーマとなっていて…

 「障害ね。AVの世界じゃまあ、珍しい話じゃないよね。面接で見た瞬間、こいつ変だなってのはいっぱいいるしさ。文字が書けない、契約書は読めない、簡単な受け答えが出来ない、それこそハシすらまもとに持てないとかね。そんな女優はザラにいる」

 「ザラっすか。でもAV観てもわからないですよね、それ」

 「あー、観るAVが違うんじゃない?簡単な話で、そういう女はいわゆる三大NG(ア○ル・ス○トロ・ハードSM)の撮影現場に行けばいるよ。他の女優が嫌がる現場に行けばゴロゴロしてる。ス○トロの現場に出ている女優なんて、たぶん半数は障害者じゃない?」


これはその章での筆者と自称「障害者専門スカウト」との会話の抜粋なのだが、

 (ほえ~、考えた事も無かった…)

恥ずかしい話だが、これを読むまでこういう発想が一切浮かんでこなかった。今でこそ「障害者に対する」性のサービスの話が時折上がる事もあるが、逆…そう、「障害者によるサービス」。言われてみれば、確かに無いとは思えない。

 (……う~む)

この章を読んでの感想は正直良いものではなかった。差別、同情と、色々と言われるかもしれないが、この胸糞の悪さはやはりそこに端を発しているのだと思う。これが「搾取」でなくて一体何なんだろうと。いわゆる社会的弱者からすらも搾り取ろうというのかと、読み進めれば進めるほどに暗鬱たる気持ちで一杯になる。

しかし、そんな僕ら(筆者)の想いとは裏腹に、筆者の取材した傷害を持つ女性達は意外な程にあっけらかんとしている。施設に縛られない自由を謳歌している。援デリが彼女らの救いになっている面もあるというのだ。見る場所が違えば景色も変わるという事だろうか。全ての女性がそうというわけでは当然ないだろうし、問題は一つも解決していないが、何だか少しだけ救われた気持ちになった。本書の締めも自立していく女性を追う事でそういう方向になっている。


…と、メッセージ性が強くとても素晴らしい内容の本なのだけど、タイトルで損をしている感は否めません。電車内でこれを読んでいて、隣の人から白い目で見られた事は数知れず^^;皆様も興味があったらぜひお読みください。

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2013年1月18日 (金)

1/18  認識の違い

とても驚くべき事が起きた。

皆様は以前、僕が通っていた雀荘を半ば出禁扱いにされたあのおぞましき「8.8列疑惑事件」を覚えているだろうか?

これは件の雀荘にて魚君と僕が毎回同卓希望(一緒に打ちたいとの希望)を出していたところ、それをなぜか不審がられ最終的には遊戯を拒否されるまで至ってしまったという大変理不尽な事件である。

誓って言うが、僕と魚君はマナーは悪くないし不審がられるような打牌も一切した事はない。それどころか二人の間ではサシウマを握っていて(むろん、内密に)、お互いに有利になるような打ち方などするはずもなく…また、だからこその同卓希望なのだがともかく、我々からすれば身に覚えのないアヤを付けられて追い出されてしまったという認識しかない。

その時対応したメンバーさん曰く、「毎回同卓しようとするのはおかしい。他のお客さんがあんたらとは打ちたくないと言っている!」そうなのだが、同卓希望の何がおかしいというのだろう?他にも同卓希望で来ていた客はいたし、店のルールにも三人同卓は無理だが二人までならなるべくご希望に添えるようにしますと書いてある。僕にはどうしてもこれが負けた「誰か」の言いがかりにしか聞こえないのだ。

実際のところこれを言い出したのは誰かわからない。後日、毎日いるような超が付く常連さんとパチ屋で会った際にそれとなく聞いてみたのだが、その人はそんな事を知らなかったぐらいである。

 (客じゃなくてメンバーが言ってんじゃねえのか?)

ちょうどこの事件の前日、僕と魚君が同卓した際メンバーのオッサンがやられていたのが気にかかる。とはいえ、そんな風に思いながらも行かなければ済む話なのでそれでこの件は終わったと思っていた…

 
が!!! 

 「…どうも、ご無沙汰してます」
 「…ッ??」

昨日の事だ。いまだ雪の残る寒空の下を歩いていると、正面からやってきた見知らぬダンディなおじさんが僕にペコリと会釈をしてきた。

 (え?だれ・・・んん?なんか見覚えあるなこの人)

正直、こんな三浦友和みたいなダンディなオッサンに心当たりは無いのだが…無いのだが、ある。どこだっけかな。どっかで…

 「あー鳴海くん、久しぶりじゃない!」
 「あっ!」

そんなあやふやな記憶だったが、一緒に歩いている女性の顔を見た瞬間思い出した。そうだ、このダンディさん、僕が半出禁のような状態になった雀荘のオーナーさんではないか。一緒にいる女性は従業員のおばさんだ。…ちなみに鳴海というのは僕のここら辺で使っている偽名である。

 「こんにちわ。お久しぶりです」

…挨拶を返すが、正直どんな顔をすればいいのかわからない。

ハッキリ言って、僕はこの件に関しては怒っているのだ。友達と楽しく打ちたかっただけなのに、変な言いがかりをつけられて追い出された事。例え客が言ってたとしてもそれを容認した店も店だ。連れとの同卓は別に禁止などされていない。ハウスルールに則っていた我々がなぜ糾弾されねばならないのだ。常連を庇った結果なのかもしれないが、とにかく、僕は何も後ろ指を差されるような事をしていない以上、怒っていい立場だと思うのだ… 

しかし今更それを言っても遅すぎる。

ただ、そういう立場なだけに僕は若干気まずくもあるわけで。オーナーもそれを知ってか知らずか、それではと足早にこの場を去ろうとしている…

…のだが、おばちゃんが空気を読まずにこう発言してくるからさあ大変。

 「鳴海君最近全然来てくれないじゃん、たまには遊びにおいでよ」

 「!!??」


 (え・・・どういう事だ、これ?)

予想だにしなかった発言にある疑念が浮かぶ。もしかしておばちゃんは僕がメンバーにああ言われた事を知らないのではなかろうか?咄嗟にオーナーの方を見るが、表情からは窺えない。

 (やっぱりあのメンバーの独断だったんじゃ??)

もしそうだとしたら少しばかり面白い事になる。僕はそこに望みを託し、とりあえず探りの一言を入れる。

 「いやぁ、あんな事があったわけですし…」

 (さあ、この後のおばちゃんの返答で全てが決まる…!どう出る?おばちゃん)

ここで「あんな事?」と聞いてくれば僕は怒りの矛先を見つける事が出来る。我制空権を得たとばかりに全てを洗いざらいぶちまけるだろう。いや、ぶちまけたい。

だからそう答えてくれる事を期待していた。


だが、現実は非情だ。

 「ああ、なんかあったとは聞いてるけど出禁にはしてないから安心してよ!」


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想像の斜め上を行く答えが返って来た。

 (出禁にし・て・な・い・・・だとぉおお????)

つまりこういう事か。店としては僕らの方が悪かったと、そういう認識なのだなこれは。それでいてその件はもう許してやるからとの上から目線。

 (残念だ…心のどこかで期待してたんだが)

呆れと諦めで力が抜けた。オーナーに苦笑いをしてその場を去る。

一人なら来ていいよという事は二人ならやっぱり疑われているという事じゃないか。たとえそれが店として常連さん?に気を使ったポーズだとしてもだ、ルールの中ですら公平に扱われないのであれば、いずれもっと大きな不利益を被ったっておかしくないだろうに。誰が行くかよ、そんな店。

 (それとも俺が間違ってるのか???)

僕は当事者だから周りが見えなくなっているのかもしれない。とんでもない思い違いをしているのかもしれない。いや、片田舎の常連で持ってる雀荘なんてのはこういうものなのか??わからない、わからないが納得がいかない。納得がいかないのであれば行かなければいいのだが、それにしてもやはり納得がいかない。

納得はいかないが、だからこそ僕はここから教訓を得るべきだろう。

 『公平である必要はないが、公平感は与えなければならない…』

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2013年1月16日 (水)

1/16  神様ヨン様

最近のスロットはマジでキツいっすねと、ここ三年で百回以上言ってるような気もするが、その時々キツいと感じているのは間違いなくて…ただ、言った傍からキツさが更新されていく昨今。やはり言ってる瞬間が一番キツい。無論、今もそう。

ハイエナだけを重点的に繰り返した結果、スロットの今月の収支は現在-150kとなってしまった /( ^o^ )\ 

打ってるラインも慶次の820とか秘法の第一込みの700超えとか、その他ゾーン系各種など。他の人と比べて何ら遜色ないレベルの台ばかりだと思うのだけど、なぜか知らんが他の人と比べて一切誤爆がない。天井狙いとはすなわち誤爆待ちだというのに、これでは負けるさ。気づけばここ半年での天井狙いの収支は-400kを超えていた…!?ってマジか。。

もはやハイエナしてんだかされてるんだかわからない。死肉を貪ってるつもりが、死んだフリをしている獣に喰われてるパターンだぞこれ^^;

最近では天井狙いをすれば確実に10k以上失う状態で、こないだのマクロスのような悪夢が毎回我が身に降りかかる。さすがに見るのも嫌になってきたので、設定狙いはもう諦めている以上、スロットのシマに足を運ぶ意味すら失いかけている。

かと言って、パチンコを打っても神獣王やら忍魂やら、酷い目に遭わされるわけで…

 (地道に技術介入のある台を打とう(´;ω;`))

北斗の百裂。保険にしていたクセ良し台が珍しく開けられたので頑張って増やそうと思う。ポポ、頑張る。

1157 6R潜伏スルー
620  6R潜伏スルー
197  ヤメ

 (´;ω;`)ポポ、死んじゃう・・・

これにて今月の収支がまたもや-200kを突破。鬼や。ここまで酷い人間が今の日本に何人いるというのだ。

藁にも縋る思いで韓国に助けを求める。33玉のお店で何台かクセの良い台があって、22/kぐらいの回りで頑張って止めつつ右打ち1.2個増えぐらいの調整。貯玉を駆使して頑張るんば。

 【太王四神記】 現在の総合
  ・通常時 63/11139 (1/176.8)
  →うち、時短2156回転─ 当たり11/28
   ヘソ当選 51回/4R-28 5R-20 16R-4  
  ・ST中  91/8118 (1/89.2)
   右当選 5R-37(36.3%) 16R-65(63.7%)

初当たりは馬鹿勝ちで時短引き戻し率引き勝ち。絵柄はチョイ負けでST連はほぼ理論値と… 文句の無い展開でかなり勝ってる。
 
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ヨン様ぁあああああ!!!!!!!

なんか何年かぶりにヒキ勝ちしてる機種に出会えた気がするなぁ… 

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そりゃ雪も降るわいな。

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2013年1月12日 (土)

1/12  実は昔彼女にも同じ事を聞かれた

ずーっと一緒だよ☆なんてプリクラを撮った彼女とも別れたように、ずっとツルんでるんだろうなと漠然と感じていた友ともいつの間にか疎遠になっている。

もっとも友人の場合は恋人のそれとは違い、ケンカ別れなんてのはほとんどなくて。進学だの結婚だの就職だのと、環境の変化が付き合い方を変えていく。

僕は今でこそ魚君とツルんじゃいるが、出会った当初はそんな事もなかった。魚君を初めて鑑賞したのは高校一年生の夏、共通の友人であるY君を通じての麻雀で…以降、同校における麻雀人口の少なさもあってすっかり仲良くなったのだが、それはあくまで麻雀を介しての付き合いである。

その頃僕にはもっと仲のよい友人がいたのだ。

先日、そいつと飲みに行く機会があった。向こうの就職を機に段々と疎遠になって、しかし決定的だったのはやはり結婚だろう。僕の根無し草生活も相まってその頃からすっかり連絡を取らなくなっていった。余興軽口が原因との説も根深いが。

とはいえ、一時は毎日のように一緒にツルんでいた仲である。いい所も悪いところもお互いわかっていて、昔の女房というわけではないが、気心の知れた懐かしさのようなものを感じずにはいられない。なんならヴェルタースオリジナルをやってもいい。

それぐらいの友人と認識した上で話を読み進めて頂きたい。

 「ところで、お前まだ魚と一緒にいるん?」

乾杯もそこそこに、昔の女房が唐突にそう聞いてくる。僕らは高校が一緒だから当然こいつも魚君の事は知っている。無論、今現在同居しているという事も。

 「ん?ああ」

なんだろうと思いつつ答えると、さらに聞きにくそうにこう聞いてくる。

 「なあ…おまえらって…デキてんの?」

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 ( !!??? )

いやいやいや。あまり話したことのないクラスメートがたまたま僕と魚くんの同居を耳にしてこう聞いてきたなら…わからないけど、まだ理解はできるよ?

けど、けど… 

 「いやさ、お前らもう一緒に住んで三年だろ…!?19.20のガキならいいけどさ、俺らももういい歳だし…」
 「…お、おう」

別れた女房に「アンタ実はゲイだったの?」と聞かれたような、鈍い重さが圧し掛かる。心の真ん中が痛い。そして理解者であるはずの元妻がそう思っているという事はだ、周りにそう思っている人が少なくないという事は想像に難くないわけで!!

 「え?そうなの??」

帰るなり血相変えて現妻にこの事を話すと、なんとも素っ頓狂なお返事。いや、こうじゃなきゃ勘違いされることも無いのか…

ともかく、今年は色々変えなきゃならない事が多そうだなぁと思ったノンケのうみさんである。年初めからから色々と重い。

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2013年1月 9日 (水)

1/9  悪意しか感じない

 (・・・・・)

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天井3ゲーム前でバケ。それも単独REG。設定1で1/7281。

言いたい事はたくさんあるんだけど、もう呆れるしかない。年がら年中連日連夜、よくぞここまで理不尽な事が続くものだ。逆が全くないというのがまた潔い。

ここまで来るともう疑いようもなかろう。数ヶ月程度の短期での成績ならともかく、こんなんが七年間だぜ?信じられます?Seven years rifujin!僕は信じたくなくて、認めたくなくて七年間苦しみ続けてる。

 「主は乗り越えられる試練しか与えない」

こんな言葉があるが、主は
設定を間違えてやいないだろうか?

それにしてもどうしてこうも「起こって欲しくない事」ばかりが、自分にとって都合の悪い事ばかりが重なるのだろう?起こって欲しくないと思うあまり、それを強く念じる事で逆にそれを引き寄せてしまっているのではなかろうかと、最近はそんな風にすら思えてきた。

ともかく、何か途方も無い意思を感じるのだ。こうして人は宗教へ走るのだろうか?

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2013年1月 8日 (火)

1/8  いざ屋上

憎っくき大都技研から「CR忍魂」という台が出ました。

この台スペックが少々変わってまして、簡単に言うと「ヴェノムの逆襲」や「花札物語」と似た感じ。通常時はスルーチャッカーという見た目は他の台と変わらぬヘソ部分に球を通し、そこで1/71の確率で抽選されている『電チュー開放抽選』に当選したら右打ち開始→バトルリーチへ進みます

バトルリーチは勝率25%、1/4で当選となっており、ここは花札物語を打った事のある人なら想像しやすいでしょう。勝てば電サポをゲット!→BIGBONUSと呼ばれるスタートラインヘ立てます。負けたらふりだしへ戻る。

BIGBONUSはリミット付きの確変状態で、5%の通常当たりを引く度にリミット書き直し=ボーナス継続、リミットに到達すると最後に時短抽選がなされ65%で時短→月光の刻(ART)へ、と…まあARTと言っても内部的にはBIGと同じですが初回と二連目以降で演出が変わります。

右打ち中は1/1で大当たりをするので時短=継続確定となりまして、結局リミット到達時の35%を引かない限りは延々と大当たりが続いていくシステムとなっています。ここらへんはヴェノム好きならすぐにわかっていただけるでしょう。再抽選すなわち僕が死ぬほど苦しめられたファイナルチャレンジです、はい。

まあ小難しい事考えずとも、1/71でバトルリーチへ発展し、そこで1/4を引けば確変に入る!つまり、1/284で大当たりをする機種と思ってください。残りの3/4は突然通常です。そして確変中は11回のリミット中に5%の抽選に当たればリミット回復(これがおよそ43%)、リミット中に5%を引けなかったら最後に65%で確変引き戻し抽選が行われ、当たればリミット回復!外れれば通常へ。合算すると継続率は80%となっています。

スルーチャッカーなので本来のヘソの位置に球を通しても賞球がなかったりと違和感は多少ありましょうが、台の説明通りに打ってれば困ることはございません。

 (・・・さて)

僕はこの機種の記事を見たときから注目していた。ヴェノムも花札もそうだったが、この手の変則スルーチャッカー搭載機種は一般台に比べ調整ミスが期待できるからである!

と、言うのもこのタイプには一般台でいうところのヘソ部分の他に、右ルートにももう一つスルーが搭載されていまして、通常時用と確変時用それぞれ別のスタートチャッカーがあると思ってください。そしてここが重要なのですが、確変中のゲーム性を殺さないためには右スルーをある程度開けておかねばならなく、ここの調整をしくじると右打ちで千円30から40回る調整の台もザラにあったりするのです!

無論確変中のゲーム性?そんなの関係ないよ、と右スルーもガン締めしてくるお店もたくさんありましょうが、開けてくるお店も確実に存在します!

右スルーもヘソスルーも同じ性能、だけど右はガバ開けとなれば…!?


とまあ、ここまで言っておいてなんですが、通常時に右スルーを狙って打つと台から警告音が鳴り響いたり(それでも打ち続ける猛者もいるが)、そもそもベース異常が出て店から注意をされる事もあります。というか、最近ではそれが当たり前。メーカーだって馬鹿じゃありません、対策はしっかりしてきます。

ただ・・・ただ!!

この大都、前作吉宗2で新枠を発表し、今回の忍魂も同枠を使用しています。この枠、ボリューム調整機能があるんですよ。

 (右打ちすれば当然警告音はなるだろうが、ボリューム最低にすれば目立たないんじゃね??)

僕はこのような思いがあって、どうしても試してみたくなりました。と言うのは建前で、本当は変則スペック大好きっ子!!

 (よし、新台抽選突破したぜい!)

敢えてボッタ店にて勝負…じゃなくて、過去ヴェノムの右打ちで千円40超えを数日打っても注意されなかったお店を選びました。客も少ないので簡単に新台をゲットできるしね♪

 (ふむふむ)

とりあえず普通に千円打ってみたら26回。ボーダーが調整次第で滅茶苦茶変わるんですが、ノーマルだったと仮定すると等価で21回の台なので、このお店が3.57円という事を考えても26という数字は優秀でしょう。

 (さて、肝心の右は?)

パッと見、締められてる風には見えないが…

 (おお、スポスポ通る!!優秀だ!!)

…が、

 『左打ちに戻してください!左打ちに戻してください!左打ちに戻してください!左打ちに戻してください!左打ちに戻してください!』

通常時に通せばやっぱり警告音はなる、うん。これは当然だ。

 (音はともかく、何度も繰り返すのがうざいなぁ…)

そう思いつつ、今度はボリュームを最低にしてもう一度…

 『左打ちに戻してください!左打ちに戻してください!左打ちに戻してください!左打ちに戻してください!

 (お!すげーちっちゃい(゚∀゚)!!これ、イケんじゃ…)

そう思ったその時でした。

 『左打ちに戻してください!左打ちに戻してください!左打ちに戻してください!左打ちに戻してください!左打ちに戻してください!


 (…ちょッ!!?)

Dtsn


それも、音を下げる前のそれよりももっと大きく…もっと長く…もっとワイルドに、もっとたくましく!!台枠もけたたましく光って、ロマンティックあげるよ・・・じゃなくて、これじゃあまるでゴト扱いじゃねーか!!!

似たような事の出来た「花札物語」でも、この「左打ちに戻してください!」との警告音は鳴り響いたが、それでも周りの迷惑を顧みず打ち続ける輩はたくさんいたらしい。つまり、我慢すればなんとかなったレベルだった。

が、これはさすがに無理だろう!!

 (・・・・・)

 (・・・・・)

周囲からの冷ややかな視線を感じる。幸い従業員こそ近くにいないものの、二度目以降は間違いなく注意を受けそうな防衛機能。これでも強行する人はどこかに出てくるのだろうが、まあ僕には無理だ。花札ですら無理だったのだ、これで出来るわけがない。

 (まあ平打ちでも十分戦える調整だしな…)

てなわけで、続行。続行。

 【CR忍魂】 28球 26.7/k
 通常時 1512ゲーム
 バトル  21/1512回…BIG 1回(1/21)←
 ART突入 0

 -50フラン


 (闘えなかった(´;ω;`)…)


あのさー、1/4を21回引いて突破1回ってどうなってんの?初代牙狼でもステルスでも、ヴェノムでも1/2をあんだけ引けなくてさ、ヴァンヘルでは1/3を死ぬほど引けなくて、北斗の中段チェリーとおまえで今度は1/4かい!!!オイ!!ワシは一体どのステージで報われるんじゃゴラァ!!??

おまけにやっとこさ引いたBIGで、継続率合算80%を一発スカして雀の涙ほどの球しか得られずって…秘法といい爺サマーといい番長といいデコトラといい大都は俺になんか恨みでもあんのかよ!!!


この台…というか、二段階抽選の台ってなまじっかかなり現実的な数値を餌として吊らされるわけじゃないですか。25%なんて簡単♪って、そう思うじゃないですか。

一発目・・・スカ。

 (まあな!さすがに俺が一発じゃね、へへっ)

二発目・・・スカ。

 (うむ。北斗も先月通常以下中チェHITが3/32だったもんなぁー。あーやだやだ)

三発目・・・スカ。

 (くうううう、引けんねしかし><)

四発目・・・スカ。

 (おうおうおう!やっぱりこうなったか!!)

五発目・・・スカ。

 (くううううう、駄目かよおい!)

ここらへんでね、大体バトル演出のパターンが少し見えてくるんですよ。敵は四人いるらしいんですけど、一人はプレミア?だか知りませんけど終日見れなかったのでわかりませんが、とにかく四人います。北斗で言うとアミバ?、ジャギ、シン、サウザーみたいな感じ。

でね、なんか前回闘った相手と連続で戦うとリベンジバトルとか言って熱いそうなんですよ。僕は一度も見れませんでしたけど…

そんなわけで、負けバトルの場合は前回シンと闘ったら…アミバは選ばれたら当たりだから選ばれないし、ジャギは熱いから選ばれない、同一キャラも同様。するとどういう事が起きるか!!?

シン→サウザー→シン→サウザー→シン→サウ…

こんな悪魔のループが起きるのです!!そして強敵が交互に選ばれた時点でほぼ終わりと、ここらへんでそのクソバランスがわかってくるのです!!

 (おっ!?)

そんなときです。自棄になり始めた頃、ひょこっとジャギにあたるチャンスキャラが顔を出して、しかしこいつは期待で胸いっぱいのこちらの心を完全に折りにくる刺客です!まず負ける!慈悲などなく負ける!ならジャギ選ぶなボケェ!!!!

そう、それはまるで剛掌波続きの合間に訪れるパンチ負けのように…

ここらへんから収束教の教徒は次回バトルに過剰な期待を持ち始めます。


六発目・・・スカ。

 (ふっ、まだまだ!二倍ハマリもしてねーぜ!)

七発目・・・スカ。

 (・・・・・次いこか!次!)

八発目・・・スカ。

 (・・・・・ねえ、そろそろいいんだよ?)

でね、この「なまじっか現実的な数字」とやらをずーっと外し続けると結構キます。次に対するプレッシャーが半端ないんです。無論独立試行ってのはわかっちゃいますが、わかっちゃいるけどたったの25%なんだから次こそは・・・おいおい、いつまでハマんねんゴラ!?わりゃあちょっと事務所行くかおい???ってな具合にどんどん期待は積み上げられていきます。

例えるならそう、ぷよぷよですよ。

「ふぁいやー」「あいすすとーむ」「だいあきゅーと」「ぶれいんだむど」「なんたら」「ぱよえ~ん」「ぱよえ~ん!」と、連鎖が続くと呪文がパワーアップしていくじゃないですか。この機種もそう。途中までは25%だから…とイライラの呪文も繰り上がっていくわけです。

が、ある一定を超えるともう諦め。怒り。哀しみ。そして悟り。「ぱよえ~ん」まで行くと以後はずっとぱよえ~んとなるように…思えばこれは、悟りなのでしょうか。


九発目・・・スカ。

 (・・・おい)

十発目・・・スカ。

 (・・・おい、小池)

十一発目・・・スカ。

 (エエ加減にせんかい)

十二発目・・・スカ。

 (ぱよえ~ん!)

十三発目・・・スカ。

 (ぱよえ~ん!!)

十四発目・・・BIG!!!

 (ぱよえ・・・って当たりやがった)

・・・も、リミット継続(43%)も引き戻し抽選(65%)もスカして即死!!

 (ぱよえ~ん!!!!)

十五発目・・・スカ。

 (ぱよえ~ん!!!!!!)

十六発目・・・スカ。

 (ぱよえ~ん!!!!!!!!)

以下、略。

・・・・・・・・

・・・・・
・・・

・・


屋上へ、行こうぜ。

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2013年1月 6日 (日)

1/6  ボーリングも球技?

ボーリングにて生涯最高スコアを叩き出した正月のお話。

 「ひゃ、146!?この俺が!?」

この日三ゲームやって、残りのスコアが82と87な事を考えてもこれがどれだけのマグレかはわかって貰えると思うが、そうなのだ。僕はボーリングが異様にヘタである。飛ぶ、走るなどの単純競技ならばかなり高い数値をたたき出す事が出来る(出来た)のだが、薄々感づいてはいたが、もしかしたら僕は身体能力こそ高いが運動オンチなのかもしれない。思い返せば球技はどれも大して上手くない。十二年やってたサッカーも結局大して上手くならなかったし…

ボーリングだって、考えたら何だかんだでもう二十年選手だ。なのに始めた頃とスコアに一向に差が開かないのはちょっと考え物だろう。

そんなわけで何がいけないのだろうと、自分と周りを見渡してみるも…違うなと思う部分は一つしかなくて… 

それはズバリ、

 (カーブが投げられない(´;ω;`)!!)

と言うのも、プロを見ればまず曲げていて…曲げて一番ピンに絡ませながら斜めにピンを倒して連鎖させて…と、誰も彼もがまずこの方式を取っている。百人いたら百人がこうしている事から見ても、ここまで来るとこの方が効率的だとかそういうレベルじゃなく、これ以外の方法が無いと既に結論付けられている風にしか見えない。

入射角の問題としてストレートよりもカーブの方が多くのピンに絡ませやすいだろうという事は素人でもわかる。よりストライクを取りやすい=より点数を稼ぎやすいからみんなカーブを使うのだろう。理屈ではわかる。



わかっちゃいるが、投げられない(´;ω;`)


恐らく手首を固定して投げる瞬間に腕を外に…っと、

 (痛っってええええええ!!???)

何となく曲がりそうな投げ方をすると手がぶっ壊れるんじゃないかといっつも思い、そしてそこまでしてもボールには横回転はかかるものの一向に曲がろうとはしない。こっちは爪を割ってまで頑張ってるって言うのに。他の人は痛みに耐えもっと回転をかけているのだろうか?…いや、それとも僕のやり方に間違いが??そんな悩みを友人に打ち明けた事もあった。

 「親指入れないでやってみ?」

ある日、こんな事を言われた。

 (なるほど。ボールを掌に載せる感じか…)

実際やってみると確かにカーブはするが、う~ん…何か違うような気がする。スピードは出ないし、何よりプロっぽくない。これは小賢しい野郎の投げ方だ。およそ僕が格好いいなと思う隣の女連れのような投げ方ではない。

 (……やっぱ腕の回し方に問題があ・・・ッ!?んんん!?)

ところでY君も小賢しいカーブを投げるのだが、よくよく見れば本来親指を入れる穴に中指一本をいれ、そのまま後は親指を入れないバージョンと同じく掌に載せて投げているではないか。一同騒然。

 (あ、あれはまさか…伝説の一本指投法!??)

独学に違いないが、よくあんな投げ方が可能なものだ。真似したら指が折れそうになった。Y君曰く童貞には無理らしいが、加藤鷹でもこんな投げ方できねーから。

 (ふむふむ、親指を抜く感じ…ね)

気になって後日調べてみると、僕が格好いいと思っているスピードのあるカーブボールは「フックボール」と呼ばれる球筋であり、やはり親指は抜いていないらしい。

しかし、一番先に親指を抜いて後は中指と薬指をひっかける事で回転をかけるそうなので「親指抜き」もあながち間違いではなかったようだ。つまり、曲げる原理としては腕や手首を回す必要はどこにもないという事になる。僕の感覚はやはり間違っていたのだ。

よく、スタイリッシュな兄さんがこのフックボールらしきスピード&カーブの球で豪快にピンを弾き女性陣にキャーキャー言われている図を見かけるが、彼らはどこであの球を身につけたのだろうか?およそ真面目に勉強して…というタイプに見えない人がほとんどだが、独学だというのなら恐ろしい。

僕は説明を見てなお、このフックボールが投げられそうもない。それ以前に、ボールがまっすぐ飛んでいかない。

 「カーブ云々の前にやる事あるんじゃねーの?」

Y君にそう言われたが、あんな投げ方で僕よりスコアがいいってんだからもう何も言い返せないよ…

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2013年1月 2日 (水)

1/2  どえりゃあ事

魚君と共に帰省し、Y君とスロキチ君といったいつもの地元メンツでそのまま雀荘へ直行…という流れがここ数年の年末お約束行事となっていたのだが、なぜか今年はその前にとある場所へと寄ることになった。

その場所とは…

201212301556000

 「静岡競輪場!」

なんでも年末に行われる一番大きな大会、「KEIRINグランプリ」なるものがこの日(30日)東京は京王閣で行われるらしく、その場外車券を買いに来たのです。僕は競輪に関してはドシロウトなのでイマイチよく知らないのですが、聞くところによればこのレースはモンキーターンで言うところの賞金王決定戦と同じ意味合いを持っているそうで(調べたら、賞金王決定戦がそもそもこのグランプリを参考に作られてるらしい)、つまるところはその年の最強を決めるべく集った年間成績上位者九名によるガチンコ一発勝負。賞金はなんと一億円!!

 「競輪ファンはこれを見なきゃ年を越せねーんだよ!!」

この歳にして既に競輪場に入り浸るY君は熱く語ります。いつもはY君一人でこのグランプリの車券を買ってきてから雀荘でテレビ観戦というのが例年の流れでしたが、今年は魚君がこの熱にあてられ結果みんなでここへやって来たわけで・・・

 (ま、せっかくの大レースだし記念に千円ぐらい買ってみようかしら)

競馬に競輪と、僕もこの手の友人に誘われ何度か齧った事はあるのですが、しかし全く勝てた試しがありません。競輪なんて確か何十連敗…というか、一度も当たったことなかったんじゃないかなぁ。って、馬も当たったことねーっけ。 つくづく運勝負には縁がない。

そんなわけで、遊び半分で数千円ぐらい買ってみようかと思っていたのですが、入れ込み気味の魚君がこんな提案をしてきました。

 「せっかく来たんだし誰かしら当たるような買い方をしようぜ」

要約すると、選手が九人しかいないのだから我々四人で分割して買えば誰かが絶対当たるだろう、と。

 「…でもそれってトータルで見たら絶対負けないか?」
 「ええやん。誰も当たらないよりマシだよ」
 「う~ん、それにしてもそんな競馬場潤すだけのような買い方…」

 「「そんな事はない!!」」

Y君が声を荒げます。

 「3連単ならわからんぞ!」

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Y君曰く、三連単なら1000倍の配当が付くことも珍しくはないため、例えば流しで100円ずつ買って一人頭5600円つぎ込んだとしても(組み合わせが最大56通りのため)、それが九人分で50400円。それぐらいなら配当次第では全然トータルで勝つことも可能との事!!

まあ今回は誰も当たらないのはつまらない、という遊び感覚に端を発しているだけなので実のところトータルだの何だのという話は二の次なんですが、いずれにしても金をドブに捨てるだけではないとわかったみんなが思いの外この賭け方に乗り気になって実行する事と相成りました。

 「村上は本来実力はかなり上だけど、実は少し前に鎖骨だか肋骨だかを骨折していてなぁ…それに単騎だし…」

相談の上、一人二頭立てで三連単の流しをする事になりドラフトが始まりました。唯一の事情通のY君による選手紹介が始まり皆自分の命運を託す選手を吟味します。僕は例のごとく某掲示板を調べ始めましたが…

 (…なんじゃこりゃ^^;みんな意見がバラバラじゃねーかw)

それもその筈、グランプリに出るのは年間成績上位者九名。ここに来る時点で既に皆選ばれた歴戦の勇士達なのです。ましてやこの日は荒れやすいとされる雨、それも土砂降り。ほんの少しのアクシデントで展開が変わる実力の拮抗した者同志のレース。もはや本命なんてあってないようなものなのです。

それでも競輪には「グループ」という、同郷同士のつながり─助けあい、連携─などもありその絡みを予想するのが醍醐味なのですが、

 (まあいくら考えたってわからないんだし、むしろ運勝負の方が俺のような素人には分がいいのかもしれん)

結局僕は適当に顔で決めました。偶然二番人気と中穴という組み合わせ。中穴の方がくれば…ニヒ。

こうして四人が各二人づつ、計八名を選び残り一人が余ってしまいましたが、逆にこの人が来たら来たで笑えるねなんて言いながら車券購入。

僕は三連単100円流しを二枚と他適当に直感で合計12600円。

 「おまえ他になんか買ったの?」
  「2-3来たらどえりゃあ事になっど!?」

魚君は何を勘違いしたのか、ド素人の分際でこれは間違いないと流し以外に2-3というニ車単に一万円をぶっこんでいました。何が彼をそこまで駆り立てるのだろう?

 【まもなくレースが始まります】

ほどなく場内アナウンスが流れ投票が締め切られました。

 「うわあ、ドキドキしてきたw」
 「ああ、なんか久々な気がするな」

麻雀にパチンコに、長く続けすぎてしまって忘れかけてた感情とでも申しましょうか、ギャンブルをしているという興奮を久々に感じている自分がいました。いいね、これ。

 「2-3が来たらどえりゃあ事になっど!?」

魚君はもうこれしか言いません。ある意味一番レースを楽しんでいるかもしれない。

いつしか場外馬券場のモニターの前には老若男女様々な暇人が集い、異様な熱気に包まれていました。緊張のスタート!!

 「2-3が来たらどえりゃあ事になっど…」
 「2-3が来たらどえりゃあ事になっど…」
 「2-3が来たらどえりゃあ

 Images

 「ちょっ、おいっ!?ふざけるなぁあああああああああああああああああああああ!!!!!!」

開始早々、魚君のド本命選手が生まれたての仔牛のように腕をガクガクさせ脱落していきます。まだ勝負所にすら来ていないのに… どうやら誘導員と接触したか、車体に故障があったのか…後に車体故障と判明しますが、とにかく魚君の車券はこの選手を軸にしていたのでこの時点でゴミクズとなりました。

 「な・ん・で・だ・よぉおおおおおお!!!!!!」
 「ぎゃはははははm9(^Д^)!!!」

今年一番笑ったかもしれない。

一人発狂している魚君を見ながらレースは終盤を迎えます。

 「長塚ー!」
 「おい、深谷ふざけんな!!」
 「おいっ、おいっ、村上っ、おいっ!」

競馬場と同じく、最後のほうは罵声が響き渡ります。ここは場外馬券売り場。決して本会場にいる選手達に届くこともないのに、それでも皆必死に声援とも罵声ともつかない声を張り上げます。

 (ふふ‥この欲に塗れた光景も競輪場の醍醐味だな!)

僕の賭けてた選手も最終コーナー手前で早々に潰されてしまい罵声を浴びせる暇すらありませんでしたが、何だかこの光景と魚君の発狂っぷりを見ていただけで既にお腹いっぱい。

結局優勝したのはY君が骨折を不安材料にあげていた村上選手…ですが、

 「おっしゃあああ!!!!取ったどぉおおおおおお!!!」

勝利の雄叫びを上げたのもまたY君。四人でドラフト制で選んでいったため、最後に残った村上選手ともう一人の二択で悩んだY君の残り物に福があったそうです。

 「いやぁ、一人で来てたら絶対に買ってなかったと思います」
 「うるせえ死ねよ」

勝手に勝利者インタビューをしはじめるY君。配当は三連単で848倍付け。つまり、100円流しで買っていたY君は84800円を得たということになる。

 「おお、全員で五万ちょっと投資だからトータル浮きなんだな」
 「けっこう穴だったからなー」

今回は配当に助けられた感もありますが、こういう買い方もあるんだなーと。いや、単なる偶然か。しかし面白い賭け方だなとも思いつつ、また競輪連敗記録が更新された。まあこの後唯一の勝利者であるY君に奢ってもらえると思えば安いもんか。

 「てめーら全員地獄に送ったる!!デカリャンじゃこらぁあああ!」

が、超消化不良な魚君はいきり立っています。そのまま向かった雀荘にていつもより高めのレートを設定しますが、マーフィーの法則はこの世の真実。後の展開は火を見るより明らかでしょうよ…

魚君は、2-3がこなくてもどえりゃあ事になっていた。

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2013年1月 1日 (火)

1/1  勝負年じゃない年なんてないのにね

新年明けましておめでとうございます('A`) ニコッ

久々に実家の物置から引っ張り出したハードボイルドで3.2.1とBIGを揃えながらのカウントダウンを計画していたのですが、23時ぐらいからとうとうBIGが引けずに除夜の鐘。

結局BIGが引けないままカウントダウンを迎えた僕は焦って座禅ジャンプなどという俗っぽい事をしながら新年を迎えてしまいました。ああ、ダメだな、今年も。

さて昨年の目標は「大変革」でありましたが、こんな言葉を口にするのが憚られるぐらい変革とは程遠い日常を送り、もしかしたら人生で一番無駄な一年を過ごしてしまった感すらあったりなかったり。もはや言ってるだけだな^^;

実りといえばダイエットやら健康面ぐらいにしか無かったかもしれません。

今年はパチ・スロとの本格的な決別を図りたいと思っています。無論、麻雀も。本格的な別の生き方の確立を。また、近年中にそれが叶わなければ僕はもう一生こんな感じでしょう。その時はその時ですが、今はまだその時ではないのだ!たぶん!

そんなわけで今年の目標は『現状打破』!ってバーロー!大変革と何の違いがあるってんでぃ!

魚君の転勤話も出てきているし、ターニングポイントはもうすぐそこまで迫っているのかもしれません。なんにしても、そろそろしっかりしなくちゃな。人生で何度か本気を出さなきゃいけない時があるとしたら、それはきっと今年だと思う(キリッ

とは言いつつも、ゆったりまったり…皆様、今年もヨロシクお願いします。

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