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2012年10月29日 (月)

10/29  五時間目『迷惑』

最近また同居人のイビキが耐えられないレベルになってきたんだけど、はてな?

 (最近…?)

言われてみればここのところ全く気になっていなかったんだけど、夏の間はこいつイビキしてなかったような…

気になってブログを見返すと、やはり僕が同居人のイビキを糾弾していたのは昨年もこの時期だった。それがいつの間にやら鳴りを潜め…と、つまるところこの豚野郎は“寒くなるとイビキをかくようになる”生態を持つという事になるのだろうか?

 (季節によってイビキが引っ込むとか、そんな事あんのかね?)

しかし『冬 いびき』などのキーワードで検索すると同様の悩みを持つ主婦の書き込みなども数多く見つかり、湿度が原因なのでは!?という答えまで出ている。また、寒くなると鼻が詰まって口呼吸になりやすいという意見なんてもっともだと思うし、冬になるとイビキをかくようになるというのは存外珍しい事でもないのかもしれな…

 (いやいやいや!!)

一瞬納得しかけたが、よく考えてみたら魚君は夏でも部屋を極寒の地にして布団に包まって寝るのを至上とするペンギンみたいなヤツだった。この季節でもちょっと目を離すとクーラーと扇風機をかけて寝るようなクレイジー野郎だ。僕は夏でも今と同じぐらいガタガタと震えながら毛布に包まって寝たことも何度もあるし、果たして寒さが原因かと言われても怪しいところ。

 (それともこの時期特有の何かがあるのかな?)

調べてみると、秋から冬にかけても花粉症というものは存在するらしく、その原因植物は「ブタクサ」という葉っぱらしい。漢字で豚草。

 (おうおう、豚野郎のあいつにピッタリじゃねえか!)

言われてみれば魚君は年がら年中鼻炎持ちみたいな男だし、これが原因という事は大いにあり得る。

 (花粉症的な何かで鼻が詰まって口呼吸、結果いびき…ね)

聞くだけならば確かに同情の余地があるかもしれないが…しかし!!!如何なる理由があろうとも、被害に遭うのはいつもその周辺の人間である。お互いのために良くないことなのに、関係の無い片一方だけが苦しむ現実。こんな理不尽な話があってたまるかってんだ!

 「とりあえずイビキグッズでも何でも購入してこいやカス」
 「ああ゛ん?だったらテメーで金出せやコラ」 

 (ぷっつん^^)

タバコやワキガなんかもそうなんだけど、どうしてこの手の「本人の注意・努力次第で改善する」ような事柄に限って周りの事などおかまいなしという輩が多いのか。周りがどれだけ辟易としているか知らないからこそなんだろうけど、その上注意をしたらしたで今度は嫌な顔をされるというのでは全く持って割りに合わない。

いっそ平等という名の下、「迷惑」という概念を義務教育時から熱心に刷り込ませるべきなのだ。タバコの煙を長時間顔に浴びせるプレイ等、その苦しみを知っていれば少なくとも知らずにやってしまうケースは激減する事だろうに。こちらも「いびき」のサンプルとしてうちの家畜を貸し出す覚悟はとうに出来ている!

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2012年10月26日 (金)

10/26  メガネ文化

まことに遺憾である。

先日、メガネが最も似合う(?)各界の著名人に贈られる「日本メガネベストドレッサー賞」の表彰式が行われたのだが…

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特別賞(今後メガネをかけて欲しい方)に剛力彩芽。最近上戸彩の代わりにこの人をよく見るが、こんなとこにまで…。いい加減ごり押ししすぎだろう。ここまで来ると逆効果で嫌悪感すら抱く。そもそもメガネが全く似合ってないし。

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ドリブルの上手い澤さん。

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目の保養の優木まおみさん以外は散々たる選出である。

しかし毎年これを見るたびに思うのだが、メガネが似合う人なんてそこらへんの美人を捕まえてくれば腐るほどいるわけで、それじゃあただのファッションショーではないかと。主催者側のメガネをファッションとして普及させたい気持ちはわからんでもないが、少し前からキャリーぱみゅぱみゅの影響か何か知らないが、街にはびこる大きな黒縁の伊達メガネ。

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通称アラレちゃんメガネと言うらしいのだが、ファッションにこだわった結果があれである。僕はこの一党とすれ違う度に怒り心頭、悲憤慷慨。メガネは本来ファッションなんかではなくコンプレックスであるべきだと感じずにはいられないわけで。劣等感より生じる羞恥心のようなものこそが、メガネっ娘の萌えの源泉なのだと悟る。

 “恋に焦がれて鳴く蝉よりも鳴かぬ蛍が身を焦がす”

それこそ大和撫子文化に通ずるものがあるし、侘び寂びにも通ずるものがある。

いい加減主催者サイドは「メガネが似合う人」じゃなくて「メガネに合う人」を探すべきだという事に気づいて頂きたい。

メガネっ娘ってのはなぁ、メガネ美人ってのはなぁ、本来メガネをして初めて輝けるような…メガネを外したら存在感が無くなって消え失せてしまうぐらいな… そんなメガネに生かされている人じゃなきゃそう呼ぶべきではないとオデは思う。

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そういう意味では、ゴリ押し枠にしか思えない「特別賞(今後メガネをかけて欲しい方)」こそ、まだ見ぬメガネっ娘を探すための公式最大のツールなのかもしれない。いっそ「この人にメガネをかけて貰いたい!」という国民による投票形式にでもしてもらえば、全国数百万のメガネフェチの方々も喜ぶし、業界も関心を持ってもらいやすくなるしで、何より選ばれた本人も「メガネ大使」だの何だのの名目で仕事も増えるしでみんなハッピーになれるのにね。

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2012年10月22日 (月)

10/22  毒を以って

自分の歳を数えてみても、正直これといった感慨めいたものは一切覚えないのだけれど、先日弟の誕生日があって、そこで弟が発した自らの年齢。そいつを聞いた途端に猛烈なる『リアル』が僕を襲った。

「俺もそろそろ子供がいてもおかしくない年齢なんだよね~」、弟の言葉が重い。

 (言われてみりゃ、Yの野郎はこの歳で既に子供が二人いたんだよな…)

いつのまにか、いや、いまさらか。弟もそんな歳になっていたんだと、自分の歳だけを数えていたのでは決してたどり着けなかった現実に至る。

 (そうだよ、ヤツがもうそんな歳というならば、俺は一体…!?)


さて、その数日後に小学生時代からの腐れ縁の友人 ─僕にギャンブルを教え、自身は次のステージへと行ってしまった男だ─ がこっちへ遊びに来て飲みに行く事になった。居酒屋へ着くや否や開口一番、彼はこう言う。

 「いやァ、自分もついに王国入りですよ^^ゞ」

そうして照れくさそうに見せてきた『田村ゆかりファンクラブ会員証』。知らない人のために簡単に説明しておくが、田村ゆかりとはアイドル声優界で1.2を争う大御所(…という認識で多分間違ってはいないはず)。そしてその大御所の異常なまでに統率の取れたファンクラブもまた有名であり、それは通称「王国」と呼ばれている。

興味のある方は関連動画を貼り付けておくので見て頂きたい。僕も見ることを強要されたが、なるほど言うだけあって壮観の一言。王国民はみなプロ意識を持って合いの手を入れてるらしいが、もはや一種の宗教だよこれは…



爛々とした目で王国を語る友人。昨日は京都、明日は神奈川、合間に赤線。なんでも性欲の強さが最近の悩みらしいが…

 (…同い年なんだよなァ~、こいつ。)

弟が歳を語る様が僕にとっての劇薬だとしたら、彼の語りは正しく解毒剤のそれであった。心が落ち着きを取り戻していくのを感じる。

部屋へ戻るとドアを開けるや否やあまりの寒さに何事かと驚く。信じられないかもしれないが、この季節に魚君はクーラーを18℃に設定して扇風機をかけて寝ていたのだ。

 (こいつ…マジで頭おかしい)

窓を開ければ震えが来るほど寒いというのに、敢えて部屋を閉め切って…

これにはさすがに共通の友人である彼も苦笑いを禁じ得ず、僕はといえばあまりの異常さに恐怖を覚えずにはいられなかった。この異常な男も僕と同い年なのだ。

 (他人と自分を、ましてや年齢なんかで比べようという考えがそもそもナンセンスだったんだな…)

焦りも悩みも全て吹き飛び、それは果たして毒だったのか薬だったのか。

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2012年10月18日 (木)

10/18  どうでもいいけど腑に落ちない

考えてみると、今年はまだ0回だ。一昨年が1回で昨年が2回。んで、今年はゼロ回。僕の生活からするとさすがに少なすぎる気がしてならない。

何の回数を言っていると思います?言っとくけど性交の回数じゃないよ。

…麻雀の『役満』の回数だ。

最後に和了(あが)ったのが新潟での人生初となる天和だったので…ちょうど11ヶ月和了っていないという事になるが、月に何百と麻雀を打ってる身としてはさすがに出現率が低すぎるなと心配になったりもする。

役満の平均出現率とやらが一説によれば大体400局に1回程度らしいが、それは多分四人で打った場合誰かが和了る際の数字…すなわち「遭遇率」であろう。ならば合ってるかはわからないが、個人の和了率で考えるなら単純に四倍すればいいと思うので1600局に一度和了れるという計算になる(??)…のだろうか?

僕は今年データ上では1700回ぐらい打ってるし、遊びでも半荘戦を100回近く打っている。僕の場合は東風戦(半荘戦の半分)メインなので一回戦の平均が5.5局として…それに半荘戦の局数を大雑把に加えるとおよそ今年打った局数は11000程度といったところか。

さらに三年間で考えてみると同じような分配で6000回程度の試行があるので局数に換算すれば35000回強という事になるが…

その中で役満を和了ったのはたったの3回である!!

 『3/35000=1/11666』

計算上、1600局に一度は和了れるものとしても… 約19回ほど足りていない!!??

 (本当にこの計算あってんのか('A`)?)

年間で6回程足りてないといわれても、今年0回の人間からすれば多すぎるような気がするし、しかしそれが普通で僕がおかしいと言われればそのような気もする。また、このように計算しているけど実際どうでもよかったりする。

ただ最近、バイト中に打ってる途中でお客さんが来てまた東一局だったので交代したのだけれど、次の局にその人が手なりで四暗刻をツモったのを見たときは何とも言えない気分になった(アルティマなので次の局の山は既に積まれている)。

この数年、すごい大事な場面で「一生役満あがれなくてもいいからここ和了らせてください><」と念じた事が5回ぐらいあるんだけど、どっかで契約が成立してしまったのだろうか?それでもいいが、それならそれで一言欲しい。

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2012年10月16日 (火)

10/16  黄金時代の落とし物

 「トーフ2Aって台が好きでさぁ」
  「おお!俺も好きだったよ。トーフーってラッパの予告音とかでしょw」
 「おっ!?おお!」

 (まっ、まさか通じるとは…!!)

パチンコをするけど麻雀をしないという人間はたくさんいるが、麻雀をするけどパチンコはしないという人間はあまりいないように思える。最近の若いネット麻雀勢ともなるとまた違ってくるんだろうけど、少なくとも僕ともう少し下の年代ぐらいまではその法則が当てはまったりするんじゃないだろうか。時代で言えば、五号機初期世代ぐらいまで。

…と、まあそれは僕の単なる偏見なのでこれ以上話を広げる気もないが、とにかく雀荘では法則に則りパチスロ昔話が大いに盛り上がる。この日も暇な時間に同世代の人がたまたま振ってきた話が予想以上に広がった。僕は残念ながら人よりもこの世界に長く深く浸かっている自負があるので、やれやれトーシローのオカルト話に付き合ってやるかぐらいのなめきった気持ちでいたのだが…どうしてどうして、やはり皆さん黄金時代で道を踏み外してきただけあって、随分マニアックなご様子でらっしゃる。そういえばここは雀荘だった。

まさか「トーフ」に賛同してくれる人間がいるとは思いもしなかった。気の抜けたトーフー予告からの逆押し赤バーダブルテンパイ時、左中下段に赤バービタで強制的にBIGが揃えられる攻略法を持つ知られざる名機「トーフ2a」。

・・・たまたま2回連続で揃えられた時には天にも昇る気持ちであった。そんなエセ攻略法を発見した気になって大層よろこんでいたあの頃。話は変わりますけど、僕の好きだったマイナー台である「バカラ」について話せる人はどっかにいるんだろうか?

 「ところでさ、」

やがて話はスロそのものからスロ漫画へと移行した。やれフラグのジョーが面白かっただのディープスロットなる非常にお下品かつブラックジョークにあふれた反初心者向け漫画があっただなかっただの(うちにあるのだがなぜか誰も知らない)、それからサラリーマン金太郎をパクったようなキャラ「夢二」なるぐーたらパチプロがうんたらかんたら・・・「むんっ!」「雷電さん!!」。

僕の実家にはこれらの昔のスロ漫画がたくさんある。

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 (大花のリプ外しをする瞬間のミックさん。この一コマだけでもどれだけフラグのジョーが名作かがわかるよね)

懐かしいので今度一度写真を撮って語りたいと思っているのだが、それはともかくとして会話の中で少し気になる事があった。

 「そういえばさ、うみ。石山?だっけ、トンちゃんって人いたじゃん?」
 「トン吉でしたっけ?」
  「おお、それ。その人ってさ、なんか決めセリフがあった気がするんだけど覚えてる?」
  「あー、なんでしたっけ?あったような気がします…『やったるで~!』とか、そんな感じの…」
 「そうそう!そんな感じのコッテコテの関西弁だった気がするんだけどさ…」
  「ふむ。あっついで~は違う人だし…」

皆さん覚えているでしょうか、石山トン吉。

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今から数年前、ハヤちんと谷村大先生とこの人とがコンビニの雑誌コーナーに溢れていた時期がありました。空前のパチスロブームでわけのわからんギャンブル雑誌が乱立していた頃。

あの頃、この人はパチスロになってしまうぐらい人気(?)だったのかよくわからないんですが、とにかく色んな雑誌に連載していて目にする機会も多かったはず。

そんな中で、作中この人が毎回決まって何か『決め台詞的な言葉』を吐いていたような気がするんです!

ただ、何を言っていたのかよく覚えていない。コッテコテの関西弁で、「やったるで~!」や「行くで~!」みたいなノリだったような気がするんですが… 気のせいかもしれませんし、しかし僕も周りの人も『何か言ってたと思うんだけど…』という状態で、三人ぐらい同じ事を言ってる以上恐らくは何かあったんだろうという感じ… 確証はありませんが。。

気になって結構探してみたのだけれど、ネットではHITしないし、また今更ブックオフなどにもおいていなくて現物では調べようがない状態です。さすがの僕もこの人の漫画を買うまでには至っていませんでした。僕の力じゃここまででお手上げです。

というわけで、どなたかセリフに心当たりのある方、覚えてらっしゃる方がいましたらぜひとも教えて欲しいのです!ずーっと小骨が喉に引っかかってるようなそんな感覚。そして多分答えを知ってもそんなに達成感がないというのも嫌な感じで…早く解放されたい(´;ω;`)。

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2012年10月12日 (金)

10/12  小首かしげて一人前

パチンコ「CR攻殻機動隊」のスペックに久々に食指を動かされ打ってきた。

何でもこの機種、珍しくも「転落抽選」システムを採用しているそうで…。転落抽選とは、確率変動を「大当たり以外」で終了する抽選をしますよ、というシステム。出球無しで確変が終了してしまうという意味では2R通常と似たようなものなのだが、何分こちらは大当たりフラグでは無いためセグで表示する必要が無く、結果見た目上いつ転落したのかがわからなくなっているのが売りである。まだ確率変動状態なのかな?と、より一層演出に一喜一憂できるわけね。

しかしいつ終わったかわからない不親切さ、分かりづらさが年配のお客さんに大層受けが悪く、これまであまり登場してこなかった。たまに思い出したかのように出るも客付きは良いとは言えない。最近の台だとアクエリオン2やウイルスブレイカーなんかがそのシステムに該当する機種であったが、結果は見ての通りである。

今回CR攻殻機動隊がなぜ“敢えて”このシステムを用いたのかは定かではないが、原作がそもそも当時にしてはかなり斬新な設定だったと聞いたことがある。その偉大なる原作をリスペクトして、“敢えて”こちらも斬新なスペックを用いてみたとの理由であれば泣ける話なのだが…実際はどうなんでしょうね?とにかく気になったので打つ。

ちなみに僕は、上記の口ぶりからわかるように原作を見た事がありません。知人から何度も面白いとは薦められてきたんですが、なぜ頑なに見なかったのかは謎…

 (どこも釘がガッチガチやな…)

一応この台、享楽の新ブランドから出たというわけで最近の享楽マシンのご多分に漏れずにボーダーが甘い。等価で技術介入込みで16.6だそうだ。技術介入とはいっても右の止め打ちも簡単な部類なのでよほどの適当打ちじゃない限りはこの数字からそうそう離れはしないだろう。

そんなわけでか、どこも導入から釘がガッチガチ。とりあえず享楽というだけで警戒されてるようにも思えるが、原作信者が多い版権というのも理由の一つなのだろうか?見ればAKBとはまた違った、パチンコ初心者らしき人を結構見かける。

 (ま、こんなもんだろ・・・)

何店か回ってどうにか打てそうな店を見つけました。33玉21/k貯玉なしのお店。スルーアタッカーは特にマイナスには見えないけど、まあ打ってみないとわからんなぁ。

 【CR攻殻機動隊】 33玉 21/k
 299  単発 (16-1)
 521  単発 (30回転時短でスル-)
 139  2連 (16-1 8-1) 
 729  単発 (16-1)
 381   ヤメ

ゲロ負け( ^ω^)

この台は確変中の大当たり確率が1/45で転落確率が1/71なのだが、本日は見事なまでに薄い方の転落フラグばかりを引いてしまった。しかも確変中は演出上いつ転落したかはわからないようになっているのだが、それでも50回転目に自陣のメカがやられて「整備」モードへ突入するとほぼ通常確率へ転落しているらしいとの区切りはある。僕のメカは毎回当然のように50回転目にやられる。やられる。つまり毎回50回転以内に転落しているという事になるのだが、せめて確率分母である1/71ぐらい持て…っつーか、1/45の大当たりを引けやコラ。即転落ばかりだとせっかくのこの台の売りである「時短ゲーム数加算」演出(見た目上ね)が見られないじゃねえか。

思えばエヴァ真実でもこの屈辱は何度も味わわされた。REG後、ビーストモードで1/50を100回転引かなければ無限RT突入という条件。結局僕は導入から撤去まで一度もビーストモードを完走させられなかった… 完走する確率は理論上13.3%あったらしいのだが、100回近くの試行を持ってして駄目だったのだ… 人は引いてはいけないものほど引きたがる。

 (それにしても何だこの笑い男ってヤツは…)

演出はまあ、原作を知らない身でも何となく世界観はわかる。近未来SF…マトリックスのような感じか。いや、なんかマトリックスがこのアニメを参考にしたって話も聞いた事あったな。。『電脳』という言葉…なんとなくわかるぜ。パチンコ的な面では享楽の一言で特筆すべき点もない。これは決してマイナス点というわけではなく、もはや安心感さえある。

しかし笑い男というキャラ。こいつがこの台において相当な期待度を誇っているらしいのだが、どんな人物かもわからないし、大当たりした時に自分の正体を明かしたりもするのだけれど、正直「はぁ?それで」という感想しかない。原作を知ってると感動したりするのだろうか??

例えば笑い男の正体が今まで散々カスリーチを失敗してきた警察の仲間の誰かだった!とかいうなら少しは驚きもするが、いきなり初見の辛気臭い兄ちゃんが「アオイです」とか本名名乗ってもなぁ… ましてや激熱リーチを外すと「期待しすぎちゃいましたかね(笑)」とか煽ってくるし… 喋り方といい、あまり良い印象を与えるキャラではないと思う。

そう思うとパチンコにバトルものが多いのも頷ける。やっぱ「ウォォオオ!!」とか「ソウルブレイカー!」とか叫んで敵をやっつけた方が分かりやすいし入り込みやすいもんね。バトルもの以外の演出って難しいんだなと今更ながらに思わされた。

この兄ちゃんも原作では相当重要な人物なのかもしれないけれど、システムといいお客を置き去りにしてる感が否めないこの機種を象徴するかのような人選に思えました。

が、お客を置き去りにした機種はどうしてどうして、古今東西クソ台ハンターに好まれやすいという一面も持つ。

正直、気に入った。

 ・CR攻殻機動隊
  近未来感      ★★★★☆
  食い込み      ★★★★☆
  笑い男        ☆☆☆☆☆
  なんかかっこいい ★★★★☆          
  みんな首をかしげてやめていく様  ★★★★★   
  合計78/100点  久々に負けても面白いと思った。要調査

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2012年10月10日 (水)

10/10  エラマラソン(2)

誕生日だそうだ。何でもない平日にわざわざ有給休暇を取ってきた魚君。

 「おまえはアレか?クリスマスとかに見栄はって休んじゃうタイプか」
 「ん、お茶目でいいと思わんか?」

もうすぐ三十になろうという僕ら。今さら誕生日を特別な日と言うには少々歳を取りすぎているように思えるのだが…まあいいさ。お茶目と自分で言ってる部分は些かイラっとしたけど。

そんなお茶目な魚類の下に宅急便で荷物が届いた。

 (まさか…誰かから誕生日プレゼント!?)

魚君不在の折に受け取った僕は、その荷物から女性の気配を感じ取り一瞬胸をときめかせたものだが、送り主の名を見ると「湘南国際マラソン実行委員会」と書かれていてガッカリした。

 (そうか、もうすぐフルマラソンか…)

来月に行われる湘南国際マラソン。魚君は無謀にもそこのフルマラソンの部に登録をしているのだが、終ぞあれから一度足りとも練習らしい練習をしていない。それどころか先週末にようやくシューズを購入したというのだから、まあ…なんともはや。

帰ってきた魚君が荷物を開けるとそこにはゼッケンと書類、そして参加賞?のTシャツが同梱されていた。

 「よかったな、参加費三千円ぐらいだっけ?Tシャツ買ったと思えばさ…」
 「は?三千円じゃねーよ、一万円だから」
 「はぁ!?」

信じられない。一万円も払って走る人々がいるのか。そりゃ確かに当日の設備に人件費にその他諸々、公道を貸しきってやる大会なのだから費用もかかろう。しかし参加人数が二万人近くいる大会で一人辺りそんなに必要なものなのか??

先日、多摩川50kmウォーキングなるものに参加したという人とお話をしたのだが、そこでも歩くだけで参加費が千円必要だったそうな。

 「歩くだけで!?」

即座にこう聞いてしまった自分。一体なんなのだ。いつから体を動かす事にここまでお金が必要になった?そういえば、夏に海に行った際にも思った以上にお金がかかって驚いたっけなぁ。この分だと、近い将来全てのアウトドアにショバ代が発生してもおかしくなさそうだ。登山でも近年その傾向が見られるそうだし。

しかし、百歩譲ってそれらの運営費、維持費は理解もしよう。だが、お金を払っているのに全くその対価に見合う行動を取ろうとしない魚君。

彼こそ僕には本当に理解できないわけで…

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2012年10月 7日 (日)

10/7  第二次炭水化物戦争

チャーハンにラーメン、もちに天ぷらに超熟と。思えば僕はなんて恐ろしい食品達ばかりを好んで食べ続けてきたものか…

 (おっ!いいねいいね)

第二次炭水化物ダイエットの時間がやって参りました。九月中旬からまた本格的に始めたのですが、先日体重計に乗ってニンマリ。一度、夏にやり始めた時はそもそもの炭水化物ダイエットに対する認識を誤っていたようで、僕は単に主食(白米・パン・麺類)を取らなければいいと思っていたのだがそうではなかった。主食を取らないのはあくまでも手段であって、目的ではないらしい。「血糖値」、これこそがキーワードであった…

 (主食以外にも避けるべき食べ物がこんなに多かったとは…)

食品を食べた際に上がる血糖値の量、これを抑える事こそが炭水化物ダイエットの本来の趣旨らしい。理屈としては、血糖値が上昇するとすい臓でインスリンというホルモンが分泌されるそうなのだが、このインスリンは血糖を体脂肪として蓄積することによって血糖値を下げるため、インスリンが多く分泌されることはそれだけ体脂肪を蓄積する原因となるわけで…と、それを抑えるがための炭水化物減少運動。

つまるところ、炭水化物ダイエットとはインスリンをいかに余分に出さないかに重点を置いたものともいえる訳で…

インスリンと言えば、糖尿病の家系である我が家としては馴染みの深い言葉である。伯父が長きに渡って苦しんだ経緯を見てきた身として、ここは敏感にならなければいけない局面であろう。糖尿病とはインスリンの分泌量がコントロールできなくなった、または十分に作用しなくなった状態を指すものである。

そう思えばこそ、インスリンと密接な関係のあるこの炭水化物ダイエットとは、僕にとって渡りに船のような食事制限でもあるのだ。いずれ意識せねばならない事である、今のうちから自主的にやった方が発見も多かろう…

大雑把な説明になりましたが、今度こそ同じ轍は踏まぬぞとの気概を持って第二次炭水化物ダイエット、スタート!

 『65.0kg!』

うむ。再び炭水化物ダイエットを始めてもうすぐ一ヶ月。前回計ったときから-3kg。体脂肪率こそ測っていないものの、心なしかお腹は凹んで来た気がします。

最近の食事は主に湯豆腐と味噌田楽、野菜炒めにそれからお刺身に魚、肉を焼いたもの…と、ほぼこのローテーション。

また、集中力がなくなるためこれまで麻雀中は糖分補給の意味合いでチョコレートを食べてましたが、どうもチョコレートも炭水化物ダイエット的にはあまりよくないらしい。しかし、長年の習慣かチョコを食べないとどうしても頭が働かない「気」になって、どうしたものかと悩んでいたのですが、それならいっそ直接集中力の元であるブドウ糖を取ってみるかと、市販されてる固形のブドウ糖にも手を出しました。血糖値の観点から見ればよくないのですが、チョコよりは成分的にマシだろうと、個人的には妥協点を見つけたつもりになっていたのですが・・・

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…しかし、調べていくとこのブドウ糖という「お菓子」、こいつもなかなか曲者のようで・・・。なんせ血糖値を上げる炭水化物、なぜそれを取ってはいけないかとその根底を辿れば行き着くのが「ブドウ糖」なわけで。炭水化物とは本来ブドウ糖を採るために食べる代物と言っても過言ではないぐらい。それを直接、わかった気になってポリポリ、時に飲みものに溶かして採り続ける行為、これは言うなればマラソンの最中にケーキを食べてるようなもの… タバコが体によくないからと、暴飲暴食で気を紛らわせるようなもので…

 (これぞ本末転倒!!)

またしても』間違いだらけの炭水化物ダイエットを行っていたという事が薄々わかってきました。食事制限はいいにしても、本当の意味ではチョコもブドウ糖も極力やめなければいけないようです。チョコは正直キツイなぁ~。

それに、まだこの食生活に慣れきっていないせいか、はたまた何かがおかしいのか、常時気怠さを感じたり口内炎が出来たりと問題点は様々!

 (…なんか根本的に間違ってんのかなぁ?)

書いてる内にやってる本人でさえもよくわからなくなってきました/( ^o^ )\痩せたのももしかしたら単なる栄養不足なのかもしれません。健康のために倒れるって、笑い話にもならないぜ…

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2012年10月 4日 (木)

10/4  ガンガンいこうぜ

 “ノってる時はトコトン行くべし”

これは古より伝わる鉄火場の原則である。

 (俺は今、ノってるだろうか!?)

YES!これは疑いようもない。

 (では今、俺がノってるのは何の機種だろうか!?)

YES!高須クリニッ…じゃなくてHOKUTOでしょう!

そんなわけで、結構遠いリニューアルオープンしたお店で久々に北斗の拳剛掌を打つ事に。って、たまたま開いた剛掌を打つのに何が「そんなわけで」かはわからないが、思い込みやこじつけも勢いを維持するためには大切な事。MAXタイプを打つのは結構前にリングでボロッカスに負け続けて以来久々だ。手が震えるぜい。

実はそれ以前に同店にて既に27/kぐらいのガオガオキング(甘)を抑える事に成功していたのだけれど、この台盤面右の電チュー横の一本釘が大きく下げられていて、時短中は増やせるどころか全く玉が寄らない極悪調整。打つ自分も自分だが、まさかここまで酷いと思わなかった(´;ω;`)それでもスルーが超良好なので左に玉を振れば上皿がギリギリ残るぐらいには抑えられるんだけれど… しかし増やしが楽しいガオガオでこれはどうにもストレスが半端無い。それに、仕方が無いとは言え大っ嫌いなヒネラーと同じ動作をしなければならないのも耐え難いし、通常時の回りは目を見張るレベルなものの、見た目程の釣果は望めそうも無いなと…さてどうしたもんかと店内を徘徊してると、目の前で心折れたらしき若者の剛掌が1台空いた。むむ、さすがに開いてるな!!

時刻は14時ちょっと過ぎなれど、これ幸いとガオガオで獲得した3箱を持ってそそくさと台移動。恐怖のMAXと言えど、ノってる時はとことんイってやんよ!?過去それほど打ってないけど打つたびに100kぐらい負けてる恐ろしい機種だけど、今なら行ける気がすんぜ??

 (昔はMAXって平常営業でもこれぐらい回ったんだけどなぁ~)

回りの方は、やはり千円で26ぐらいは軽々回る。それぐらい当然という面構えをしているので納得だが、やはり2000個程度で211回転となると気持ちニンマリとしてしまう。いくら3円のリニューアルとは言え、先のガオガオといいここまで回る台を打つのは久々である。持ち玉で当たってくれれば最高だけど、ここまでのレベルなら19時ぐらいまで現金を入れられるなと思っていたら…3箱目に手が届く前に当たった。帝都ステリン黄色セリフのみからなぜ出たという釣りっぽいアイン背景、そこからファルコストーリーリーチに行って…あ、当たった!?

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そしてそのまま昇天。


 (;^ω^)って、昇天!??


!???

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16R右9回、16R下3回、6R9回、2R確7回、2R通1回の29連荘!! 

敢えて2Rセグは見ないようにしていたため、純正29連じゃないかもしれませんがそんなの関係ねえ!!もはや終日ハマっても平気なだけの出玉を得て安心したのか、本当にそのまま閉店まで当たらず終了でしたが逆にこの持ち玉でのハマリも嬉しいぞ!非常にナイスな展開じゃないか!大勝利V。

最近本当にツキすぎている。ここまでツイたのはおよそ五年ぶりだ。それだけの不ヅキに見舞われてきたゆえこれぐらい当然!という考え方もあるが、やはり今までが今までだけに不安にもなる。そしてなぜ急に…、と思い考えてみるも、思い当たるは7月に引退宣言をして8月はほとんど打たずと、この一ヶ月の休養期…

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 や め ち ゃ っ た フ リ 作 戦 

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2012年10月 2日 (火)

10/2  貸しズム

プシュー、プシューと、聞きなれない音で目を覚ました週末の夕方6時。

 (…うるせえなぁ。今夜はこれから麻雀なのに、もう少し寝かせろいってんだ…って、なんの音だ?)

音のする方を見ると、一匹のサカナクションが鏡の前でおめかしをしているではありませんか。なるほど、この聞きなれない音は整髪料のスプレー缶の音か。僕も魚君も普段髪のセットなどとは程遠いところにいる人間です。しかしすると、はて?珍しいな。なぜ奴は今日に限っ…

 (あっ!)

 「おい、おめぇもしかして今から合コンとかじゃねえだろうな!?」

恐ろしい予感に飛び起きます。

 「うるせえ」
 「今度はどんな人だ!?なぜ俺に話を通さない!?」
  「うるせえ」
 「おまえ如きが髪を整えても何も変わらないとなぜ気付かない!?」
  「うるせえ」

ガチャリ。有無を言わさず魚君は出て行きました。最近僕らの会話はこんなんばっかりです。別に喧嘩してるわけじゃないんだけどね。結婚生活の長い夫婦もこうなるらしいし、自然の摂理ってやつか。

 (ふぅ… やれやれだぜ)

程なく、僕も支度をして遠く離れた雀荘へと向かいます…が!その道中、楽しい楽しい合コン中であろう魚君から電話が来ました。なんだろう、自慢だろうか?死ねばいいのに。

 「なんやカス?」
 「おい、おまえもう家出ちゃった!?」
 「うるせえ」
 「いいから!出ちゃったの?」
 「あぁん?だったらどうだってんだデブ」
 「おーーーいーーーー!!!!マジ使えねえなこのカス野郎!!」
 「なんかあったの?」
 「いやさ、鍵忘れて出ちゃったんだよ。あっ、ベランダは!?鍵閉めた?」
 「当たり前じゃボケェ」
 「マジ何やってんの!?どんだけ気が利かないんだよおまえ!?」
 「知るかよww」

どうやら魚君は部屋に鍵を置きっぱなしにしたまま出てしまったらしく、このままだと家に入れないようです。神はいました。ここにいました。いい気味ではありませんか^^

 「で、何時に帰ってくんだ?」
 「え?う~ん…」

実のところ僕は翌日にもシフトが入っており、そしてここが重要なのですが、その翌日の午後より夜間にかけて関東に台風が来るとの予報が入っていました。僕の家から雀荘までは電車で一時間ちょっとかかります。もしも運悪くタイミングが重なれば、出勤時間に電車が動かなくなる事も十二分に考えられるため、ここは大事(TENGA)を取って近くのビデオボックスにでも泊まる事を考えていたのですが…

 「うみさん(´;ω;`)うみさん!(´;ω;`)」
 「大家さんに開けてもらえよ」
  「番号とか家の中なんだよ(´;ω;`)」
 「あー、もー、めんどくせーな('A`)」

しかしまあ、あくまでそれは最悪の展開。現実は台風がどうなるかはわからないものの、このまま僕が帰らないとヤツは月曜に仕事に行く事が出来なくなるのは確実なため、ここは意地悪せずに帰ってやる事にしたわけなのですが…

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 (野郎、ぶち殺すど…(+^ω^)ピキピキ)

起きたら一目でわかるぐらい久々にテンションの上がる凄い台風が僕を迎えてくれました。雨が横から殴りつけてくる様は、沖縄のソレを彷彿とさせるぐらいに。

当然のように電車は止まります。それでも生きてる路線を何とか乗り継ぎ、普段の何倍の時間と金をかけ雀荘にたどり着くことは出来たのですが、神はここにはいなかった、アーメン。

ほうほうの体で帰るも、当の魚君本人の口からはねぎらいもお礼の一言もありませんでした。ありませんでした。

 「で、俺をここまで苦しめた末の合コンはどうだったんだよ?」
 「うるせえ」
 「( ^ω^)・・・」

そろそろグーで殴ってもバチは当たらないと思うんだよね。

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