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2011年5月27日 (金)

5/27  龍娘>天下>>超えられない壁>侍

その時代にスロを打っていた人と当時を懐かしむと、なぜかそこで天下布武の名に当たる事が多い。もちろんアラジンAや猪木、獣王など時代を作った名機達の知名度には及ぶべくもないが、ふと誰かがポツリと天下布武…と呟くや否や、彼は瞬く間に場の話題を掻っ攫う。

不思議と人々の記憶に残る天下布武。しかしあの頃、そんなに人気だったかな?

当時のラインナップを思い出してみる… いや、その当時どこで打っていたかの方が重要か。静岡は浜松の地下帝国、ンダの期間工として働いていた時期に通っていたホール。僕が天下布武を思い出す際に必ずセットで出てくる映像がそこの寂れた一シマである。

あの頃…、確か少し前に出たワイルドウルフという稀代のハイエナマシーンによって、僕は北斗・吉宗でこしらえたクソ負けを取り戻す事ができ、ようやく冷静になれた頃だったと思う。15時45分に地下での労働が終わると、そのまま駆け足でホールへ向かいハマリ台はねぇか~連荘ゾーンの台はねぇか~…と、ナマハゲ顔負けの動きをしつつ、返す刀で天下のシマも見て回り・・・そうそう!反対側にはサンダーバードが置いてあった気がする。そこがいつもの僕の戦場だった。

基本はウルフのハマリ台狙いで。しかし合算のよい天下があったら俺もやぶさかではないよ?こんな気持ちでホールのドアを毎日くぐっていたっけなぁ…。

書いてて思い出したのだけど、確か天下布武ってあの当時に於いては珍しくノーマル機っぽかったから重宝したんですよ。覚醒やらビッグバンモードやらもあったけどそれはあくまでおまけで、普通にチャンス目からの解除だけで楽しめた。ダラダラ遊べる台だったという記憶が残る。

とまあ、僕にとっての天下布武とはそういう台なんですが、みんなそれぞれ思い出はあるのでしょう。

あれからな・・7年!?ついにその天下布武の続編がリリースされました!

 『天下布武2』

最近、カンフー、モンキーと熱狂的ファンがつく台を連発している山佐の新作だけに期待が持てるが…どうなんでしょう!?

イベントでいい番号引けたのにルパンの本命台が既に取られてしまっていたため第二候補であった天下の右2を嫌々GETしてスタート(´;ω;`)

 【天下布武2】 設定? (発表なし)
 総7521 BB15(赤赤1-赤青3-青青6-青赤5)
       RB10(赤5-青5)
   
  ・覚醒初当たり 24/3361(1/140.0)
   → うち、ボナ中当選10(REG中当選5/10 ビジ中5/15)    
   → 天下初当たり 27/480(1/17.78)
  ・総ARTゲーム数 4160/7521 
   → ハズレ 29/4160 (1/143.4)
   → 中段ベル 27/4160 (1/154.0)

Ten

 ↑チャンス目Cからフリーズ引いて真天下50からの一撃!!

いちおう6なら115%あるし周りとの兼ね合いで何とかなるだろうと見切り発車してみたものの、なんというか…全くわからん。確かに他の台に比べれば挙動は格段に良かったものの、終わってみればボーナス合算は設定1以下でARTの上乗せに救われただけのような気がしないでもないし…。しかし覚醒の初当たり等、設定6をぶっちぎってる数値もあるし。だがその覚醒も謎当たりが多すぎて、それが複数当選なのか引き戻し抽選があるのか?と言ったぐあいにずーっとヤメ時を窺いながらの稼動でした。

完全に解析の出てない台を打つ以上、こうなる事も覚悟の上でしたがまさかここまでよくわからないとは思わなかった。

とりあえずダラダラ遊べる台では無くなってたのが印象的でした。ボーナス重すぎるだろ!!…と言いつつの5500枚。フリーズ以外はダラダラ出ていた感じなので、やっぱり高設定だったのかもね。

 ・天下布武2
 露骨な煽り    ★★★★☆
 決戦の安売り   ★☆☆☆☆
 真・天下の爽快感 ★★★★☆
 覚醒スルーのやるせなさ ★★★☆☆
 ボーナスの重さ  ★★★★★

 合計68/100点 決戦REGを安売りすんな!!


最近の新台を一通り打ってみましたが、サムライなんとかは論外として、「龍娘-ドラゴンギャル」が頭一つ抜けてる印象です。初めは荒すぎる台だと思いましたが、解析を見て久々に心震えました。解析を見て打ちたくなるなんてとても久しぶりです。

Dora

・問題 上の画像を喜んで撮った後どうなったでしょう? 

辛めですが、システムがとても秀逸なので見かけたらぜひどうぞ^^

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2011年5月26日 (木)

5/26  実際どうなんでしょう

少し前にパクられた元バイト先跡地にまた雀荘を出したいという話に始まり、そこじゃなくても都内で新たに雀荘をやりたいと考えてる話があるなど、最近その手の話を人づてで結構聞く。

あんな事(理不尽摘発)があった後なのにな…そう思わないと言ったら嘘になるが、基本雀荘をやりたいという人はその理由が本人の熱狂的麻雀好きから来ていたりするから何とも言えない。ある程度余裕がある中で儲けは二の次と考えてるのかもしれないし、それともリスクとリターンをしっかり考えた上での買い物かもしれないし。

しかしそれとは別に僕はその手の話を聞くたびに思う事がある。

 『放射能』

福島は置いておいても、もはや都内ですら何をどこまで信じていいかわからない状況に陥ってると思うのだが、オーナー候補さん達はこれをどう捉えているのだろうか?現在見られる数値に果たしてどこまで信用が置けるかはわからないが、それでも近いうちに東京でさえ人が寄り付かなくなるんじゃと思わされるような記事もあるし、首都移転の話まで出ている昨今。

このタイミングで都内で何かを始めるってのは物凄いリスクなのではと感じずにはいられません。

もっとも、僕らがそれを知るのは全てが手遅れになってからなんでしょうが。1.2.3号機がメルトダウンと聞いても最早あまり驚きもせず、その上メルトスルーなどという新単語まで出てくる始末。バトル漫画じゃあるまいし、インフレにも程があります。チェルノブイリとは一体なんだったのか、もはやトランクスに一撃でやられたフリーザのような扱いじゃないですか。

慣れなのか麻痺なのか、ともかくもうなるようになれと言った感じでしょうか。

さすがに五年後十年後、何事も無かったように『そこには元気に走り回る福島県の姿が!』なんてナレーションが入るとは思えませんが、もはやそういう事を気にしても仕方が無いという段階なんでしょうかね?

 『なぜ関東の人たちは逃げ出さないの?』

最近某掲示板でこういう書き込みをよく見かけますが、それに対する関東人の答えと同じ事かもしれません。僕ぐらい身軽なら話はまた別なんでしょうが、立場ある人間は今の段階じゃ動けないからなぁ…

もし現段階で既に手遅れだとしたら??その可能性が全然否定出来ない現実が恐ろしい。「ただちに」はもうすぐそこかもしれない。

遊び呆けてきた僕が正しかったなんて結論、遊び人としては歓迎出来ないんだけどなぁ。

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2011年5月21日 (土)

5/21  愛を語るなかれ

ココナナを打っていた時の事。

僕は珍しく気持ちの良い展開で早い段階から箱を積み、数値も良好。これは貰ったかなとニンマリしながら打っていて、周りの客も僕の台を高設定と見て早々に店仕舞いと言う理想的パターンを築きあげていた。やはり高設定を掴んだ時はそのシマの主となりて快適にプレイしたいものである。

シマに一人残された僕は優越感に浸りながら誰憚る事無くココナナを視姦していた。

…その時である。

ドサッ。

 (・・・ん?)

隣の何てこと無い履歴の台に一人の男性が着席する。

 (ふっ、俺の出玉を見てなお闘おうとはね…)

僕はこんな感じで隣人を見ていたのですが、僕が思うほど一般客は周りの出玉なんて気にして無かったりするのかもしれませんね。

とにかく、男性は慣れた手つきで打ち始める。まあこちらとしては煙草が煙く無ければそれで構わないので、この時点ではさして気にもしていなかったのだが…。

ジャキーン!!

程無く男性の台にレア小役が訪れた。それに伴い液晶がザワつく…

 (なっ!?)

するとどうだろう。男性は迷う事無く鞄から『デジカメ』を取り出すでは無いか!!

それを見て僕は唖然とした。


・・・って、いやいや、待て。別にスロやパチの演出を写真で撮るなんて昨今珍しい事でも何でもないじゃん?と思ったそこのアナタ。

正しい。

確かにデジカメは多少行き過ぎ感があるものの(それでもボンバーマン時代とか、携帯に写真機能が付いてなかったため僕もデジカメで撮影してたわけだから強くは言えないが^^;)、僕も演出を写真に収める事に関しては特に何の感想も持たない。

が、事ココナナに関して言えば少しばかりその認識が変わってくるわけで…

それと言うのも、

765200


Coconana

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472490

76

ご覧のように、ココナナの演出はかなり「あざとい」。

それこそツインエンジェルを始めとする『萌えスロ』に見られたブルマにスク水セーラー服と言った三種の神器を始めとし、キャラ萌えの要素もふんだんに詰め込まれた台という事が上の画像を少し見ただけでも容易に想像付く事かと思います。(もちろん上の画像は僕が撮ったものではありませんからね^^)

正直、打ってて恥ずかしい演出も結構ある(だからこそ冒頭で述べたように、シマから人がいなくなったのを喜んだ面もあるのだがw)。

が、男性はその「あざとい」演出を誰に恥じる事なく堂々とデジカメにて撮影し始めたのだ!!

 (こ、こいつっ・・・!!)

そして何より僕が驚いたのはその男性の風貌。

基本他の客の事など、ましてや男性客の事など余程珍しい特徴でもなければ気にしない僕だが、今回ばかりはどんなヤツかと気になってしまった。

そんなわけで、トイレに行く際に初めて彼の顔をマジマジと見てみるのだが…

 (この人、どう見ても四十超えてるじゃねーか!!)

驚いた。隣でスク水画像をニタニタしながら撮影していた人物はなんと、見た目四十五~四十八の初老の男性だったのだ。

その年齢(あくまで予想)でスク水の写真をニヤニヤしながら収める様はただただ不気味で、もっと言うとひたすらキモい。しかしそれでいてここまで来ると何かを悟ったような崇高さすらも感じられるわけで…

 (…これが本物か)

最近声優ヲタの友人のブログを見ていて思ったのだが、本物の『ヲタク』という人種は他人の目を一切気にしていない風に思える。欲望に忠実と言えばいいのだろうか。

僕も自分は結構ヲタが入ってるなーなどと思っていたが、僕如きがヲタを語るなどちゃんちゃらおかしい。彼らの前では僕などヲタクをファッションとして纏うにわか野郎に過ぎないのだ。

 (俺があの境地に辿り着くまで何年掛かる?五年?十年?いや、一生辿り着けないかもしれん…)

男性はその後も出ては飲まれての繰り返しで結構な負け額になってた様に見えるも、その顔に悲壮感は微塵も感じられない。

時折驚いたように構えるデジカメの先に確かな幸せを見出しているからなのだろう。

 『愛」があれば勝てる』

パチ・スロを打っているとたまにこうのたまう人がいるが、果たしてそこに本物の愛は存在するのであろうか?

 『本物の愛は見返り(出玉)を求めない』

彼は無言で僕にそう語りかけている気がした。    +96k

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2011年5月17日 (火)

5/17  もうちょっとがちょうどいい

親元を離れてもうすぐ十年。恥ずかしながら初めて片栗粉を使う日が来ました。

きっかけは餃子の王将で出てくる玉子スープ(中華スープ?)。これが毎回毎回美味くて美味くて、しかしちょこんと申し訳程度に盛られたあの量では満足できず、ならば作ってみせようこの拳に我が生涯の全てを込めて!という流れで今に到るのですが…?

 (しかし片栗粉って…)

片栗粉。片栗粉と聞いてまず僕が一番初めに思い浮かぶのが昔少年ジャンプに連載していた『BØY』という漫画。

Images

その漫画内に「肩繰高校」という不良高が登場するのですが、その高校の通称が「カタクリコー」。なんか野球をやってて殺人スライディングやらなんやら地獄甲子園みたいな事をやってたなぁというのをよく覚えているのですが、とにかく幼き日の僕にはとても印象深かったのでしょう。のちに料理に使う片栗粉というものがあると知ったときに初めて「ああ、そういう事か」と偉く感動した思い出があります。

まあンな事は非常にどうでもいいんですが、片栗粉。一人暮らしの男性の家に片栗粉が置いてある割合ってどんなもんでしょうね?僕はこれまで何年も一人暮らしで自炊をしてきましたが、それでもここに到りようやく購入したぐらいです。無くても全然やってけるし、そういう意味では希少度はそれなりに高いのではないでしょうか?少なくとも切る・暖めるの単純作業以上でしか使われる事の無いこの魔法の粉、これがあるだけで何だか料理レベルが2ぐらい上がったような気さえします。

しかし今回、王将風玉子スープを作るにあたって僕が勉強になったなぁと思ったのはむしろこちら。

 『中華スープの素』 味覇(ウェイパァー)

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売り場に行って驚きました。

このいかにも中国から来ますた!みたいな胡散臭い缶が所狭しと売り場を埋め尽くしている現実。オススメの札までついてる所を見るに、こいつが相当な市民権を得ているというのは容易にわかるが…

 (なにこのアメリカのお菓子みたいな胡散臭さ!?)

もう少し味の素やちょっと雑炊みたいな日本人受けする素朴なパッケージが良かったなと言っても後の祭り。

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聞けばこの味覇(ウェイパァー)、彼の「中華スープの素」界では他の追随を許さない絶対王者らしいし…。関連スレを漁っていたらむしろ今まで知らなかった事の方が恥ずかしくさえ思えてきました。

兎にも角にも、こうして初めてづくしで出来上がった玉子スープ。

 (うん・・・なかなかイケる!)

Photo

 (…が、一杯と少しで十分だな('A`) )

好きなものをお腹一杯食べたいという願望は、大体いつもここに帰結するね。

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2011年5月13日 (金)

5/13  身の丈

彼には本当に申し訳ない事をした。同居しているお馴染み、僕の相棒魚君。

 「なあ…お前さ、もう少しマトモな服来ようと思わない?」
 「…そんなに酷いかぁ?」
 「正直ジャージ上下より酷いと思う」

これはある日の僕らの会話。それにしたってこうして偉そうに意見する僕だって、とても人に言えるほど上等な服を着ているわけではない。が、それでも同居人のファッションには一言申してやりたくなるような劣悪な何かを感じてしまうわけで…

 (じーっ)

ゲーセンに行くという彼の格好を見て僕は言わずにはいられなかった。

 (…餃子(チャオズ:ドラゴンボールのあいつ)でも被らないようなニット帽。くたびれたロンT。後ろからだとルンペンと見紛うばかりのメーカー不明のウインドブレーカー。そして何より中学生かとツッコみを入れたくなる謎の運動靴!!)

 「それ、何かの罰ゲームなの?」

これでこいつがモテるというのが僕には俄か信じられない。いや、ある意味でこれでこいつがモテるというのは男性諸君にとっては夢のある話なのかもしれないが…

 「そうか…」

とにかく、彼は寂しそうな顔を見せ風の中へと消えていった。


…数日後。

 (えっ!?)

休日、一緒にパチ屋の抽選に行くという彼の格好を見て僕は度肝を抜かれた。

 「なにそれ!?新しい罰ゲームなの!?」
 「おいおい…」

僕の言葉が届いた結果か、彼はGWの間に新しい服、新しい靴を購入してきたようだ。

 (…ジャニーズの衣装のようなひらひらした服。それに、イケメンが履いていそうなトンガリ靴まで…)

僕はそれを見て心配になった。

 「おまえ…店員に脅されたとか…そういうんじゃないよな…?」
 「ちげーよ!!!」

あるいは僕らが(最近は職場でも言われてるらしい)松ケン松ケンと煽りすぎた結果なのかもしれないが、そうだとしたら本当に申し訳ない事をした。

それほど絶望的に似合ってないのだ。

 「しかしジャニーズ意識しすぎじゃね?」
 「コレ見てジャニーズって言うおまえも大概だがな」

後にこのひらひらした服は「ロングカーディガン」というものだと検索した結果判明するのだが、それを知らないこの時点での僕が訪ねると魚君は少し間を置き…

 「…強いて言うなら、ストール?」
 「なるほど、ストールか!!」

ストールじゃない。

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2011年5月11日 (水)

5/11  よくある

わしゃあ悲しい。

201105091751000

猪木、天井狙いでノーボーナス380(酔い越で907)から打ったのですが、まさかここまで(2142)連れて行かれるとは思わなんだ。そして何よりムカツクのがこの12ゲーム後に当然のようにバケを引いてしまう事。


前日ルパンの推定6で9500円もの大金を食われていただけにこのバケはメンタルに響いた。つーかルパン、一日打ってスーパービッグが1回ってどうなっとんじゃい!!

ルンペンで1497ゲームベル重複ノーマルビッグも堪えたけれど、この日の猪木のカスビッグに比べるとまだマシだったのね(´;ω;`)


偉大なる魚プロにどうなっとんじゃいと愚痴ってみたのですが、すると彼

 「でもコイン持ちのいい台でハマれて良かったじゃん!」
 「…ん」
 「バカヅキやん!」
 「そっ、そうかな?」

こんなポディティブな発言をして僕を励ましてくれるのですが、ふと思い出して携帯を見直してみたらあの糞豚やろう・・・

172

この数日前、エヴァで1703ゲームハマってる写メールを送ってきていて、その本文が

 【本気で台パンするけどいい?】

ですよ。

 (´・ω・`).。oO(・・・猪木は青天井なのに)

こんなメールをしてくる豚に励まされたくありません。


しかしそうは言ってもポディティブに捉える事は大切です。気持ちが結果に影響を与えると僕は信じていますから(キリッ。

 (そうだ、これよりももっとコイン持ちの悪いブラッドとかなら更に最悪だった!!まだマシな方じゃないか!!)

気を取り直して迎えた翌日、一発目のボーナスは1360ゲーム(ルパン)…。

 (どうなっとんじゃい!!1!)

わしゃあ悲しい。自分が確実にこのゲームに向いていない事に気が付いているのに、それに目を背けている自分が悲しい。

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2011年5月 9日 (月)

5/9  人生で使ってみたい台詞トップ2

GW後半戦、地元に帰省していた時のこと。

 (ほほう、なかなかの門構え!!)

大使閣下の料理人という漫画を読んでいたら猛烈に料理の批評をしたくなりました。いや、中華一番でも将太の寿司でもおせんでも何でもいいです。とにかくあの手の料理漫画を読むと僕はこの手の病気に襲われるのです。調べてみたら海原雄山病と言うらしいですね、これ。もちろん嘘ですが。

そんなわけで地元でも評判と噂の某蕎麦屋へと足を運ぶ事にしました。

さて、少し話は逸れますが僕は常日頃から店主に話しかける事を良しと思わぬSHYボーイ。本当は「大将、いつもの!」を言いたいのだけなのに、言えないジレンマがこのように人格を歪めてしまったのだとしたらまことに嘆かわしき事です。

今日はそんな自分を変えるためにやってきました。

今回舞台に選んだ某蕎麦屋(→宣伝しとくか*音注意)

ただ今PCからこれを見ている人は宣伝LINKより件の蕎麦屋のHPを見たことでしょうが、その前衛的なHPを見てもわかるようにこのお店はかなり話のわかりそうな店主がやっているようです。実際に店に行けば感じて貰えると思いますが、店内を見てもその雰囲気はヒシヒシと感じられます。

御多分に洩れず、店構えを見た僕は直感でそれに気が付きました。

 (ここならッ・・・!!)

そうして、通が頼みそうな三色というメニューを徐にコール。

本当はかけせいろでも頼んでまずはそばつゆを浸けずに一本ちゅるると・・・(うむ!やるな大将!)なんてやりたかったのですが、気の多い性格なので色んな味が楽しめるというのにどうしても弱いんですねー。ってあー、どうでもいいですか。

ちなみにこの食べ方は「玄人のひとりごと」という漫画で倍南さんがやってた通っぽい食べ方から学んだだけなので、実際現実社会でこれが正しいかどうかはわかりません。

正しいかどうかはわかりませんが、通ぶるのは好きなのでやってみます。

(一本手でつまんで)・・・ちゅるるるるっ・・・

 (うっ、うまいっ!!!)

美味いのですが、手で摘むという動作は本当に合ってたのだろうか?急に周りの客の目が気になり始めて後に出された三色のうちの二色は普通に食べたのですが、やっぱり美味い!!

 (そば、うまい!!!)

実はこの前日も県内で評判、最近ではカップラーメンにもなった某魚介系ラーメン店にお邪魔したのですが、こちらは言うほど美味いとは感じず…

しかしこちらは本当に美味いじゃないか!!
 

 『ほほう、このタイミングでコレ(なんかいい料理)を持ってくるとは…料理人め、わかってるじゃないか!!』


ちなみに僕は今回、大使閣下の料理人内で某国大使が接宴に招待された際に発したこの言葉が気に入り使ってやろうと思っていたのですが、三色蕎麦(セイロ・サラシナ・イナカ)を食べながら気付きました。

 「三色蕎麦の一種類目でーす」

 「三色蕎麦の二種類目でーす」

 「三色蕎麦の三種類目でーす」

 (・・・・)
 

  蕎  麦  し  か  来  な  い (´;ω;`)!!


そりゃそうです。ソバしか頼んでないのだから。

もしかしたら出す順番にも寿司のような味の違いを考慮した順番があったのやもしれませんが、そこは素人。わかるべくもなく…

ですが批評の夢こそ叶わずとも、美味かった事に関しては大満足です。僕はどうにかして店主に一声掛けたくなりました。

しかしここで「美味しかったです」、だけではさすがヒネリが無い…

考えます。


 「おう、店主よ、ここは良い麦を使っておるな」

 (お、これいいじゃん。となると店主は当然こう返すよな・・・)

  「へいっさすがは大将、よくわかっておいでで…」

 (すると僕はこう言うわけだ。)

 「ふむ、店内の雰囲気も申し分無い…。これからも贔屓にさせて貰うぞ」

 (・・・・ッ!!?)


 『 これからも贔屓にさせて貰うぞ  』 


 (い、いいな、このワード(゚∀゚))


そんな事を考えながら黙って店を出る。

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2011年5月 5日 (木)

5/5  半ゴロ

こないだ摘発された雀荘で知り合ったお客さんにある雀荘を紹介された。紹介と言っても働くとかそういうんじゃなく、ただ普通に知り合いがやってる所だからもし良かったら遊びに行ってやって、程度。ちなみにマンション麻雀とかじゃなく、健全な普通のピン雀。

バイトをしている時はフリーに行く気すら起きなかったわけだが、ここ最近バイト先が消滅したせいもあってか久々に牌に触れたくなった僕はいい機会だと思って行ってみる事にした。

 「いらっしゃいませー。初めてですか」
 「ええ、○○さんという方から紹介されて…」
 「まあ!○○さんの!!」

そんなわけで、普通に麻雀を打ちましたよという話で終わればいいのだが恥ずかしい事に僕はここで一つ失敗をしてしまう。

タン…パシ

タン…パシ

二回戦目が終わろうとした頃だ。社長と呼ばれる貫禄ある人が僕の傍までやって来た。

 「どうも、いらっしゃい。○○さんの紹介のようで…。ところで失礼ですが、○○さんって、あのちょっとガッシリした体格の○○さんでいいんだよね?」

 「・・・?ええ、それが何か?」

 「いやね、今電話してみたんだけど鳴海さんなんて人知らないって言うんだよね」 (*注…僕の雀荘での偽名は大体「鳴海」か「稲垣」です)

 「・・・・(;^ω^)」

 「う~ん、○△さんと間違えたのかなと思ったけど…う~ん?」

 「…名です」

 「えっ?」

 「その…、偽名なんでわからないと…」

 「あっ(;^ω^)そ、そうなんだ」

客全員の前で言わされるとかどんな羞恥プレイだよ!!1!

 GWの雀ゴロ収支 +34k

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2011年5月 3日 (火)

5/3  それから

あの事件から一週間。

昨日、新宿某所にて最後の飲み会が行われました。現役メンバーほぼ全員と元メンバーだったりお世話になった人だったりと、総勢ニ十名あまりが集う盛大なお別れ会。

事が事だけにもっと暗い雰囲気になるかと思ってましたが案外皆さんこういう事には慣れっこなのか、悲壮感のひの字ぐらいしか感じられないまま宴は進みます。

 「おまえのブログ見たわ」
 「一発で誰が書いたかわかったw」
 「『うみさん』(笑)、ビールでいいですか?」

 「ちょっw」

さすがに今回の件で色んなところに晒されすぎたのか、このブログも大体の人が知っていました。リアルに「うみさん!」とか言われるってどういう罰ゲームやねん。ブログを見られてから知り合うのと知り合いにブログを見られるのではワケが違う。恥の切り売りがブログだとわかっていても恥ずかしい。今さらながらどうして僕はこんな日記を他人に公開するようなドMなプレイをしてるのだろう。

そうそう、それと今回詳しく聞いてみて驚いたのですが、どうやら現行犯で連行された皆さんは留置所には入らなかったようです。

 「じゃあ何してたんすか?」
 「9時間ずっと取り調べ室('A`) 」
 「はぁ?そんな取り調べるネタあるんですか?」
 「無いよねw最後は麻雀のルールとか意味わからん話にまで及んでたよ」

そして出て行く際には身元引受人が必要だったらしく、飛行機に乗って両親が駆けつけた人もいるそうだからアラ大変。今さらながらタイミングの妙で捕まらなかったのはバカヅキ以外のなにものでも無かったなーと感謝の二文字。留置所体験ツアーも叶わず、さらに誰かに面倒かけるとあらば完全にお断りです。ちなみにこの身元引受人、恋人ならOKらしいが同居している半魚人だとどうなんだろう?

 「俺は○○から話が来てて…」
 「俺は○○かなー」

当然と言うか、場は自然とそれぞれの今後の話になって行くのですが、麻雀界は横の繋がりが大変強い業界であります。皆さんそれなりに次のルートを確保しているようで。

 「うみもやりたいならいつでもいいなよ、俺が口聞いてやるから^^」
 「ハイ、アリガトゴザマス」

どうやら僕にも横の繋がりが出来たようですが、願わくばこの繋がりに頼らないこれからを…

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