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2010年12月30日 (木)

12/30  今年の麻雀

 「駄目だぁ、このゲーム・・・」

最近、夜番の人間の間ではこの言葉が流行ってる。バイト先の雀荘、『このゲーム』とは言わずもがな麻雀の事である。

タンタンパシッ・・・

僕の今年の最後のシフトの日の出来事です。オーラスをトップ目で迎えた五順目の手牌。 

三筒四筒四筒五筒五筒赤六索七索八索六萬六萬  ポン中中中横

ドラは三索、現状で2000点の赤1のテンパイですが、親にハネ満さえ打たなければトップなので全ツッパ体勢で頑張るぞと考えていました。それに、僕の目からは既に五筒が四枚見えていたので簡単な待ちだろうとの腹積もりもあったのです。

 (ん~、それにしてもなかなか出ないな)

このまま流局もあるかもな、そんな風に思い始めた12順目、断ラス(ダントツでラス目の略)の子方よりリーチが入りました。

 (・・・ん)

そこに持ってくる西。場を見渡せば西は二枚飛んでいて滅多な事では当たらない牌です。国士無双とかならまた別なんですが、場には四枚飛んでる幺九牌があるし、この人になら3倍満を打ったって捲くられないし、そもそもこんなもの一ミクロン足りとも回るべき牌ではありません。下手に降りて親に連荘されても面倒だし、現物が二枚ありましたが当然のツモ切り。

ペチッ。

 「ロンロンロンロンローン!!!!」
  「!?」

僕の捨て牌を見るなり、オッサンが鷲頭様ばりに声を張り上げて喜びました。

 (あー、七対子の地獄かー。チップ取れてよかったねおじさん)

手牌が倒されるまでのほんの少しの間、僕はそんな事を考えていたのですが開かれた手牌を見て声を失います。

 「リーチ一発四暗刻単騎ですっ♪」

一筒一筒一筒九萬九萬九萬西八萬八萬八萬南南南


135

①僕の優秀な待ちが一切場に出ずに・・
 ↓
②当たり牌を掴まないまま断ラス者に役満テンパイが入る(それも、四暗刻単騎は役満の中でもかなりのレアクラス。)
 ↓
③なぜかリーチ(まぁ百歩譲って気持ちはわかるが)
 ↓
③世界に一つだけの当たり牌を一発でトップ目の僕が掴む
 ↓
④トップからラスへ+役満ご祝儀+α (上下数万円の差)

『僕にとって』これだけ不利な事象が重なる事は、数万局に一度もある事ではありません。そうじゃなくても今年は去年よりも回数を打ったというのに役満を1回しか和了れてないし、その上で皮肉にもこんな場面で逆に僕が役満を拝むとかさぁ・・・(´・ω・`)

 (ツカンぽ・・・)

2010年の僕の麻雀を象徴するような出来事でした。

2010年度、うみさんの役満データ。

 ・自身の和了

 国士無双  1/2591  0.00039%   

 ・同卓内で被害を被った役満(相手のツモorロン)

 国士無双  4/2591  0.0015%
 四暗刻   6/2591   0.0023%
 大三元   2/2591   0.00077%
 小喜四   1/2591   0.00039% 
 地和     1/2591  0.00039%

祝儀でいくら損してんだろ?ちょっとバランスがおかしいだろ(;^ω^)

 「ダメだこのゲーム・・・」
 「おう、ダメだダメだ」
 「どこか麻雀の無い世界へ行きたい・・・」

雀荘の店員がこんな会話をしてるんだから世も末ですね。

今年の麻雀成績は昨年よりちょっぴり悪いものとなりました。平均順位は2.44から2.45へ。雀力的には向上しているはずなのですが、少々ツイてなかった場面が多く、また、相対的に客のレベルも上がった結果なのかもしれません。

気付けば雀荘バイトを始めてもうすぐ三年。生き残れている事事態は素直に喜ばしい事なのですが、一体いつまで続けるのやら・・・。先の先輩達とのブラックジョーク的な会話ではありませんが、そろそろこの素晴らしいクソゲーからいい加減見切りを付けるときなのかもしれませんね('A`) と、去年も同じ事を言ってたような気がしますが、来年はどうなる事やら。

それでは皆さん、よいお年を!

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2010年12月28日 (火)

12/28  競馬の壁

 「なぁ、おまえっち近くにWINSある?有馬記念の馬券買って欲しいんだけど」

数日前の事だ。久々に登場、Y君(嫁がアレな人)からこんな連絡があった。年末の風物詩、有馬記念。それに一口賭けたいとの事であるが・・・

 「あれ?おまえ馬なんてやってたっけ?」

 「いや、初めて買うけどブエナビスタって超強い馬がいるらしいから勝負してみようと思ってさ!鉄板らしいぜ!?」

 「ふ~ん。そんな上手くいくかねぇ?」

僕は正直、競馬に興味が湧きません。パチ・スロに対しての還元率の低さもさることながら、それよりも生き物相手のギャンブルという点にどうしても無謀さを感じてしまうのです。これが同じ低還元の公営ギャンブルで、尚且つ生き物相手の競輪だと出走者同士の思惑というものが絡んできてもう少し何とかなりそうな気がするのですが、馬相手というのは流石にちょっと・・・。「私、全力で頑張ります!」と言ってくれれば話は別ですが、言葉も通じない、何を考えているかもわからない相手に命より重いお金を賭ける気にはどうしてもなれないのです。

  「競馬の魅力はそういうんじゃないんだよ」

以前、昔ッから競馬が大好きな競馬歴数十年という友人に同じ質問をしたところこのような解答が返ってきた事がありました。勝ち負けは二の次で、馬が走る姿を見るのが楽しいそうなのですが、そうなんですよ!!なぜかは知りませんが、競馬好きな人は異常にこの手の『馬好き』が多いと僕は常々感じておりまして・・・

  「こいつが好きだからこいつに賭ける!!」
  
もはや勝つためにやっていない、夢追い人のギャンブルのようにすら感じてしまいます。

とは言え、世には『馬券師』と呼ばれる人間も少なからず存在するわけで、世間がパチプロを信じられないといったようにまた、僕が知らないだけで競馬にも分かる人には分かる『絶対』というものがあるのでしょう。馬が好き、馬を愛するが故に見えてくる違いというものもあるのでしょうし・・・ 

しかしまあ、どの道素人には無理だよと、僕はそう思って今日まで手を出さないでいたわけですが、位置的にもそう遠くない場所にWINSがある事ですし、せっかくの一年に一度の祭典!ここは一丁、お祭に参加するようなもんだと思って行ってやる事にしましょうか。

 「うわぁ・・・(;゚∀゚)」

201012261145000_2

↑有馬記念当日のWINS内。ファッションに微塵のこだわりも感じさせないような人々で大賑わい。さすがは年に一度のお祭。どこかコミケに似た匂いを感じさせるじゃないの・・。

 「何かオススメある?」

 「1-7-10-14辺りを抑えておけば大体当たると思うよ」

 「参考にするよ」

この際、僕もせっかく足を運んだ記念にと、前述の競馬歴10年を超えるベテランさまにオススメを聞いて遊びで買うことにしました。

Image

 ・三連単ボックス 1-7-10-14 各400円の24点 9600円

オススメ四頭、どれが来ても当たる優等生買い。どうせ当たるなら高い方がいいよねと、三連単にしてみましたがこの買い方がいいのか悪いのかは本人にもよくわかっておりません。

対してY君はと言えば・・・

  「まずブエナに単勝3万ぶっこンで・・・」

  「ちょww」

201012261209000

 ・単勝 ブエナビスタ(7)  3万円

 ・馬単  7-5 7-10 7-12 7-14 各4千円

 ・三連単 7-5-1 7-10-1 7-12-1 7-14-1 各千円

7番のブエナに全てを賭けた合計五十万ペリカの大勝負!!

  「頼んだわ!」

  「(´・ω・`)・・・」

これなんですよ。この、大本命賭けのリスクとリターンが僕は常々競馬ってバランス悪いなーと感じている箇所でありまして・・・。

 (いくら強いとは言え相手は馬だぞ?何が起こるかわからんのだぞ!?)

さすがにこの単勝3万買いは素人目に見ても効率悪そうだと思いましたが、まあいいか。


 《 ブエナ来た!ブエナ来た!どうだ!?ブエナ~・・・ 》

 《あ゛ぁ~!!!!!!》


・・・・・・・

・・・・
・・・



結局、結果はご存知の通りブエナの二着。有馬記念至上最も僅差となった2cm差での決着だったそうですが、負けは負け。Y君の5万はものの五分で紙屑となったのでした。

 「競馬って虚しいギャンブルですね」

僕はY君にそっとメールを打ちながら、改めて競馬は難しいなと思うのでありましたが、しかしよく考えてみたらベテラン様の言ってた通り1-7でガッチガチの本命が来ていたわけで・・・

 (欲さえかかなきゃ案外獲れるモンなのかなぁ(´・ω・`)?いや、でも一番人気の単勝は外れていたし・・・)

ここらへんのバランス感覚がどうにも難しい。欲を抑えた挙句、全く考えてなかった馬に獲られた日にゃあ発狂ものだ。

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2010年12月24日 (金)

12/24  面白いかと聞かれれば…

久々にいっぱい出た!・・・なんて書くと卑猥に聞こえてしまうけれど、最近性欲が薄くなってきたのを染々感じる今日この頃。皆様メリークリスマス、うみさんです(´・ω・`)

私、余程no思い入れが無い限り解析の出揃ってない台を積極的に打つ事は無いのですが、たまたまローテーション系のイベントでかなり強めの狙い台があったので俺の空へと特攻してみました。

結論から言えば7000枚近く出たわけなんですが、設定はわからず終い。それでもまあ一応、年末年始に打つ方の参考になったらいいなと、ポイントとなりそうな部分を箇条書きしてみます。

 【俺の空】 設定 ? (5か6であってほしい)
  総7305  BIG23 (赤7白10黒6) REG11 (赤6白5)

   ART初当たり 11回 (うち、引き戻し(?)4回)
   総ARTゲーム数  3819ゲーム  ・・・ハズレ17 (1/224.6)
   
  ・継続ゲーム数・・頭に#が付いてる物は引き戻しらしき当選 
   (75 223 362#53 67 75 560#860 735 #404#405)
  ・上乗せ ・・・ チェリーが体感7割ぐらいで+10の上乗せ
            カバンは3割ぐらいで+30~+50
            チャンス目は8割ぐらい、ほとんどが+10
            三桁上乗せは1回だけ、契機役不明 
  ・リプ3連 3回 ・・・ 2/3で俺タイムへ
  ・俺タイム初当たり6回  ・・・ 3/6で成功
    (BIG中-2 REG中-1 夜背景から-1 リプ3連から-2)
      ・BIG中の逮捕劇 ・・・ 組長17(逮捕3/17)
                  女装3(逮捕0/3)
                  総理3(2/3)
  ・BIG中のミニゲーム ・・・ 爆破 1/23 (七揃い0/23)
          称号  ・・・ Lv1出現率(水でっぽう) 0/23
  ・単独当選 BIG(赤-0 白-3 黒-2) REG(赤-2 白-1)
    
終日通してART滞在率が50%を超えていたため楽勝の勝利となったのですが、それにしてもこの機種の肝とも言えるリプ3連をたったの3回しか引けなかったのによくもまあここまで出たものである。とにかく1回ARTに入るとそれが続くわ続くわ。特に三桁を超えるような大きな上乗せなんて引いてないんですがね。

一度、フリーズを引いたのですが

201012211657000


最初のフリーズのキッカケとなった単独BIG以外何も引けないまま、特に大きな上乗せをした風でもなさそうなのに延々ARTが続き・・・

201012211757000

こんなことになったり、また、引き戻しARTを引いたと思ったら一発目からいきなり歌が流れてた(ロングART示唆)というの四回中三回もあったり、よくわからんです。

201012211547000_2

そもそも「引き戻し抽選」があると言われてるのですがそれすらハッキリとせず、さらに設定差があるのか、初期ゲーム数の差にも設定差はあるのか等、俺の空にはまだまだわからない事だらけ。

結局現在出揃ってる情報ではARTのハズレ確率ぐらいしか設定判別の頼りに出来そうなものがなく、今回はその数値とイベント的に恐らく高設定だったんじゃないかなという認識なんですが答えが出たら愕然としそうな…。知らぬが仏。僕は仏教徒。

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2010年12月22日 (水)

12/22  ノルウェイの魚

ノルウェイの森。ノルウェーじゃない、ノルウェイ。

 「話題の最新作をすかさずチェックしにくる殿方ってステキ。抱いて!」

こうなる事を目論んで見に行ってきたのですが、おいおい緑、なんて可愛さだ。

ノルウェイの森は僕がまだヒヨっ子の時代、静岡は浜松という街の強制労働施設に収容されていた頃(今は亡きHPにて連載中の期間工物語参照。詳しくはwebで)に読んだ作品である。

某掲示板のどこかのスレでこれは読んでおけと薦められた小説が正にコレであった。それまで僕は椎名誠をこよなく愛する怪しい探検隊であったのだけど、そういう意味ではこれが初めて自ら進んで読んだ純文学だったのかもしれない。

 「あの・・・」

 (あれ?タイトルなんだっけ?)

 「えーっと、確か、なんとかの森・・・」
 「ノルウェイ?」
 「あ、それです、多分、それ」

古びた本屋で店主のおばちゃんがニヤニヤしながら僕を見ていた事を今でもハッキリ覚えてる。「このにわか野郎め」、そんな風に思っていたのだろうか。

正解だよ!!

強制労働施設の忘年会、小説のひとつでも抱えて行って知的な文学青年っぷりをアピールしてやろうという目論みはいとも容易く見抜かれたのだ。別に興味があってどうしても欲しくて買ったわけじゃない。幼稚な陰謀により僕はこの本と出会ったのだ。

しかしどうだろう。仲のいい労働者との待ち合わせまでの間、少しばかり読んでみるとあれよあれよとこの本の世界に吸い込まれ・・・ この後、忘年会を抜け出して初めて連れて行ってもらったおっパブ(おっぱいパブの略称。詳しくはwebで)よりも、よほど衝撃的だった出会い。僕はこの日より本格的に「本を読む人」となったのでありました。

そういう背景もあってこのノルウェイの森、僕にとってはなかなか感慨深い作品なのであります。どう映像化したのか非常に興味があるのです。

 (お・・?始まっ・・・・・ん?)

しかし映画が始まってすぐに僕は恐ろしい事に気付いてしまいました。


 (しゅ、主役の人、魚君に似てるがな(; ・`д・´)!)

僕は気付いてしまいました。主人公のワタナベ君役をやってる松山ケンイチさんが僕の飼ってる家畜にそっくりな事に・・・。いや、そっくりは言いすぎか。なんというか、雰囲気が似てるんですよ。別に松山ケンイチさんを見たのはこれが初めてというわけではないのですが、なぜかこの日僕はそれを猛烈に感じまして・・
 
 17matsuyama

 (魚君の薄汚れた瞳を取り替え骨格をかなりスッキリさせてエラは除去、髪を大量に植えて背を5cmばかり伸ばす。それからファッションセンス革命を起こして後は脂肪を吸引すれば・・・ そっくりだ、もはや魚君にしか見えない!!!)

割と早い段階でこれに気付いてしまった僕はもう物語どころじゃありませんでした。

 「好きだよ・・・」

 (ぷっw 魚の顔で何言ってんだw)

 「・・・なかなか上手だね」 (←あのシーン)

 (魚キモっ!!!)

松山さんには本当に申し訳ないのですが、一度思い始めると止まりません。そしてまた、これは魚君も整形すればカッコよくなれる可能性があるという事がわかった歴史的瞬間でもありました。家臣の未来に希望の陽が差した事に余は涙が止まらないのじゃ(´;ω;`)

  「・・・ここはどこだろう」

 (ふー!!)

そうして、有名なこのセリフで物語が終わるかと思いきや・・っと、これ以上はネタバレになるので書きませんが、正直映画の出来としては少々・・・ 原作を知ってる方じゃないとまず意味がわからない場面が多いでしょうし、それにしてもノルウェイを二時間ちょっとで語るには短すぎるなーというのが率直な感想でした。

しかし映画が終わっても誰一人としてスタッフロールが途切れるまで席を立たない場内を見るに、みんなこの作品に様々な思い入れがあるのだなーと何だか感慨深い気持ちに。勿論僕もその一人。原作好きなら見ておいて損は無いと思います。原作を知らないのなら魚君のイメージ像を固めに是非。この映画を見てあなたが思い浮かべた魚君に豚を5匹足して6で割ったのが魚君だぞ^^

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2010年12月17日 (金)

12/17  20回目の正直

その日、特にやる事も無かった僕はフラ~っと開店直前にいつもの店に行きいつものドットの点灯していないヴァンヘルシングへと腰を下ろした。

すぐさま隣の台に携帯電話が投げ込まれる。隣の隣のオッサンだ。掛け持ちかよクソ野郎め。

今日まで僕はこのお店で散々ヴァンヘルの朝一台を取ってはきたが、ついに掛け持ち野郎には一度も遭遇した事がなかった。何故かプロっぽい人も現れず、占領しようと目論む軍団も来ない。最後の楽園。正にそんな表現がピッタリなこのボッタ店で僕は常連のおっちゃんおばちゃんと仲良く1/3に挑戦し続けてきてたと言うのに。

だからこそ、このあまり見かけないオッサンに憎しみが湧いてくる。

 (テメーみたいのがいるからこの俺様が19連続で1/3を外す事になるんだよっ!!)

とりあえず主任風のYシャツ先生に言いつけてみる。

  「あのオッサン掛け持ちしてますが」
  「えっ、どこですか!?」
  「三番目の・・・」

僕から話を聞くと、主任は上皿に置かれた携帯を確認し、

  「・・・・」

  (・・・あれ?)

しかし直接注意するでもなく、呼び出しを掛け… 

 (まあそうだよな。よく考えたらそうなるか)

ヴァンヘルシングの当たり確率は1/24である。呼び出し期限の10分は長すぎる。アナウンスを掛けてから一分もしない内に1/24を引き、さらに1/3のハズレフラグを引いたおじさんは何てことないような顔をして主任が目を離した隙に移動するのでありました。

  「・・・ハハハハハ^^;」

戻ってきた主任はお茶目な笑顔で苦笑いするも、まあ仕方ないよな。こんな事なら自分で直接言ってやれば良かったと思いつつ、僕に残されたのは機を逸した感ばかり。
 
 (さて、)

こうなると僕に出来る事はもはやこのオッサンが1/3を外す事を願う事だけだ。

  「・・・チッ」

ジャラララ・・・ やがて願いが通じたのかハズレセグが出ると同時に上皿の玉を落とし始めたオッサンはどこかへ消えていくのでありました。

 (神はいたのだ!!)

僕はその姿を見て溜飲を下げながら、涙目で11回目の玉貸しボタンを押す。どんだけハマんねん!!どうして野郎が500円でポンポン当たりを引いてこの私がっ・・私がっ!!!

 (くぅうううう・・・神は死んだのか、アーメ・・)

キュピン♪

 ・・・・ (゚∀゚)!!!

やっぱり神はいた。5.5k投資の6.5k回収アリガトゥ!!

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2010年12月14日 (火)

12/14  インターネッツとの付き合い方

毒にもなるし、偶に薬にもなる。

某巨大掲示板は正しくこの一言に尽きるわけだが、『毒』の部分は自らがその渦中に巻き込まれなければ体感する事が出来ない。

先日、僕の若かりし日にお世話になったsetuさんという方のblog「回胴人生録」が閉鎖した。

理由は前置きに書いた某掲示板の『毒』の部分。blog内で書いたとある内容に某掲示板の一部の住民が過剰に反応し、荒れてしまった事が原因らしい。

setuさんは昔から今も一貫して日記の書き方に変化は無く、自身の思ったことを赤裸々に、それでも昔に比べ多少オブラートに包んでいるのであろうがとにかく感じたことをそのまま書く文章が心地よく、そして面白かった。某掲示板にて旅打ち専用スレが立っていた頃よりのファンも数多くいる事かと思う。

しかし時は流れ、某大手チェーン店にて働く事となった彼を取り巻く環境が「そのままの君」を許さない。

 >○の店員はお客の事をこういう風に思ってたんですねー

あくる日、setuさんの書いた日記が一部の住民の目に止まった。本人は自虐的に書いたのであろうが、setuさんの過去を知らない人間からしたらお客を馬鹿にしているとも取れるような発言。

 (それにしても騒ぐほどの事でも無いと思うのだが・・・)

知り合いとしての擁護ではなく、僕としては見ていて本当にどうでもいい事だなーと思ったのだが、これが前述した渦中に巻き込まれなければ体感する事の出来ない『毒』なのである。

チクチクチクチク。四六時中大した事でもない記事に揚げ足を取られる日々はけっこうキツイ。僕も多少は経験があるのだが、人の悪意というものはやはり心のどこかに圧し掛かるものがあって、やがてsetuさんはこんな事になるぐらいなら、とblogを閉鎖してしまった。

荒れるには理由がある。けれどそれが認識の違い、勘違いから生まれる事だって多々あるのだ。そんなもんで延々とネチネチ言われちゃたまらない。そもそも人間、腹に色々抱えて生きているんだから聖人君子じゃあるまいに、全てのお客様に勝って頂きたい、お客様は神様です、なんて思ってるはずもなかろうに。攻撃している人々は一体相手にどこまで望んでいるのだろうか。勝手に期待して、その期待が裏切られたから攻撃するではやってられない。

最近アクセス解析を見て知ったのだが、僕のblogのURLが某掲示板の到るところにポンポン貼ってあり驚いた。

パチスロや麻雀板ならまだそれもわかるのだが、『ジョジョスレ』や『三十路の女スレ』等にいきなり

 >これ読んで>>1ならどうする?
 >http://umi-umi-daraku.cocolog-nifty.com/hotlemon/

みたいに貼られてあると理解に苦しむ。

こんなんが原因で荒れたら嫌だなーと思いつつ、どこもかしこもレスが付いてないのを見て何とも言えない気分になった。

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2010年12月11日 (土)

12/11  惨劇

ブルルルルル・・・ ブルルルルル・・・・

 (ん?・・・またか)

懲りずに震え始めた携帯電話。つい先程、あまりの鬱陶しさに一度プツンと電源ボタンを押してやったというのに。

ブルルルル・・・ ブルルルル…

21時という時間に相応しくない、込み入った電車内に僕はいた。どこかで毎度の人身事故があったそうで、一時間遅れでやってきた電車には苛立った顔を隠そうともしない人々がたくさん乗っていた。そりゃそうだ。一時間、仕事で疲れているのに更に一時間は大変イラつくだろう。僕もご多分に漏れず険しい顔をしていた。ひぐらしで最盛期より2000枚程飲まれた帰り道じゃなければもうちょっといい顔でいられたんだろうけど。富竹の大馬鹿野郎。

ブルルルル・・・ ブルルルル…

と、まあそんなわけで今はとても電話に出られる状況ではないのだ。それでなくても知らない10ケタの番号が並ぶディスプレイを見た瞬間に電話に出ようという気は無くなっていたけど。

21時を過ぎて10ケタ・・・、つまり携帯からではないどこか、それも僕の知らない市外局番からの電話なんて限りなくいいお知らせである可能性は少ない。

良くてオレオレ詐欺。悪くて・・

  (悪くて、なんだろ・・・?)

見たこともない市外局番の時点で地元の病院からという可能性は低い。親族の訃報というわけではなさそうだ。でも他にこの時間、僕にこれほどまで執拗に電話を掛けてくる用事なんてあるのだろうか?訃報じゃなければ、…いや、魚君がどこかの港でスクリューに巻き込まれたとかならあるかもしれない。

とにかく二度目だ。先程のロングコールを容赦なく叩き切ったというのに、サイドのア・ロングロングコール。

ここまでの努力と忍耐を見るからに、電話の主は何かを僕に告げたくて仕方が無いのだろう。考えている間も震える事を止めない電話。10秒・・・20秒・・・1分!!

さすがにここまで来ると無視は出来ない。別に急ぎの帰り道と言う訳でも無いし、幸い僕は電車を一本遅らせると死んでしまう病を患っているわけでもない・・・。未だ震え続ける電話に根負けし、遂に僕はタイミングよく停車した目的地の一個手前の駅で電話を取るべくわざわざ降りたのでありました。

  「もしもし、どなたでしょう?」

  「あれっ?すいません、間違えました」

  「えっ」

ツーツーツー…

 (え~~~~・・・)

家に帰って番号をググってみると、広島県のとある商業高校がHITしたとかしなかったとか。12月の寒空の下、ホームに12分取り残された恨みは一生忘れませんぞ。

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2010年12月 8日 (水)

12/8  自粛のススメ

APEC開催に伴うパチ・スロの新台入替自粛は僕にとって良い結果をもたらした。

  (なんか爆裂ARTも飽きたなー)

ミーハーな僕が爆裂ART機に飽き、Aタイプのシマへと帰ってきたのだ。元来僕は出目をこよなく愛するAタイプマン。爆裂ART機とAタイプではどちらが収支が安定する?言わずもがな、Aタイプだ。帰ってこれたのは、いや、今一度出目の魅力に気付きなおす事が出来たのは真に幸運だったと言えよう。

ひぐらし・エヴァ・スパイダーマン。11月はほとんどこれしか打っていない。スパイダーマンはAタイプと言うべきか微妙ではあるが、少なくとも爆裂タイプではないし細かい事は辞めにしよう。とにかくスパイダーマン、これは僕にとって本当に幸運だった。

出た当初は人が多すぎて打てず、また、導入されてすぐに客が飛んで設定が全く期待できない状況に陥ってしまったスパイダーマン。このまま触らずに終わってしまうのかなと、そう思っていたタイミングでの入替え自粛。本当に幸運だった!!

恐らく自粛が無ければもっと早く外されていたであろうこの台も、一ヶ月の延長期間により今一度輝けたのだ。変更が容易に見抜けるお店を見つけられた事も、渋々ながらスパイダーマンに設定を入れてくれるお店に出会えた事も、もっと言えば色んな機種に目を向けるきっかけが出来た事も、全ては入替自粛様々と言う外無い。

さて、このようにいい思いをしたから言う訳ではないが、やはり方々で言われている通りこれを機に今一度過剰な入替えサイクルの見直しを考えて頂きたいと僕は切に願う。今回のようなスパイダーマンの例もある。動かない機種だって背に腹を変えられない状況になればきっと輝ける事もあるのだ!ヤマト戦期だってあと一ヶ月設置が長ければ評価が変わっていたかもしれない。いや、それは無いだろうと思ったアナタ。・・・僕もそう思うがそれはまた別の話だ。

自粛が明け、久々に新台入替のワクワクを感じることとなったこの数日。そうなんだよ、昔はもっと新台にワクワクしてた。ワクワクしてるから金を突っ込む。これは道理だ。ここにも入替え自粛のメリットが見える。

  (お、『ウダウダやってるヒマはねぇ!』の人の絵だ!何々?フルアヘッド・・ココ?何だかわからんがおもしろそうじゃん。ちょっと触ってみっか♪)

 (・・・・・・)

 (・・・・・・)

 (誰だよあんな酷いスペック考え出したのは(´;ω;`)!!!)

新台の数が多すぎてスペックを知らずに打ち、結果酷い目に合うニートも出てくる。これもまた、自粛の効果である。

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2010年12月 6日 (月)

12/6  麻雀界の改革現場レポート

また麻雀の対局を見に行って来ました。

神楽坂は「ばかんす」という雀荘で行われた『第35期最高位決定戦』。
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最高位戦日本麻雀プロ協会という、麻雀界三大派閥(?)の一角を担う団体の由緒正しい大会で御座います。僕の先輩に最高位戦に所属している麻雀プロの方がいたため、一緒についていく事に。

今回僕が行くことを決めたのはこの大会に面白い試みが行われたためでありました。

その「面白い試み」とは何か、まずはこの画像を見て頂きたい。
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これは僕が前回初めてプロの対局を見に行く事になった際の写真でありますが、注目すべきは観戦者の様子。皆、対局者を囲むようにして観戦しております。この方式は数十年前より、第一期最高位決定戦の頃から変わることの無い大会決勝お馴染みの風景なんだそうですが・・

 >間もなく、立会人が観戦者の方々に注意を呼び掛けました。

 > 「えー、間もなく対局が始まります。その前に今一度、皆様にお守りしていただ きたい対局マナーというものを・・・・  えー、麻雀という競技は非常に繊細なもので・・・  後ろで見ている観戦者の表情一つで手牌の進行具合が筒抜け になってしまう事もあり・・・ えー、対局中の移動は・・・・  物音もなるべく立てないよう、携帯電話はマナーモードでお願いします」

僕が前回見に行った際の記事からの引用ではあるが、そうなのだ。この観戦方式は以前より様々な問題点を抱えていた。

 ・観戦者のちょっとした仕草で対局者に対戦相手の手牌に関する「情報」が伝わってしまう事がある(例・観戦者Aの見ている対局者Bが役満を張ったとする。対局者以上に興奮し、身を乗り出して力を入れる観戦者A。その様子を見た対局者CがBを要注意する事に・・とか)

 ・観戦者は雑談が許されず、咳払い一つとっても最新の注意を払うことを強要されとても窮屈

 ・対局中の移動は極力禁止されているため、一人ないし二人までの手牌しか追う事ができない

 ・ある意味椅子とりゲームのように、よい観戦場所を取れなかった場合対局そのものが見えない事も

 ・基本的に立ち見なので結構疲れる

まだまだ細かい点を挙げればキリがないのだが、このように数多の問題点を抱えてきた観戦環境。僕は前回観戦に行った際に、連れて行ってくれた上司(麻雀プロ)にこのような質問を投げかけております。

 > 「テレビ対局のようにモニターとか使えばいいんじゃないっすかね?」

 > 「あれ、すっげぇ金かかるんだ('A`) 」

 > 「そうっすか(´・ω・`)」

さて、ここまで話せばもうわかる方もいるかもしれませんが・・・

133

131

なんと今回、本当にモニターを導入したのです!!!

対局者一人に一台ずつ、そして真上からの河(ホー)の風景を写した計5台。こいつが対局室の真下の居酒屋を貸切りにして作られた「観戦室」に置かれまして…さながら、それは「THEわれめDEポン」に代表されるTV対局のようでございました。TV対局には当たり前のモニターも、通常の対局で設置されるのは初の試みなのです。

さらに今回はモニターだけでなく、解説者まで!!!(ちと小さいけど、下の写真の右端三名)

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どうやら決勝の様子をDVDに収め、それを発売することで機材・場所代その他経費を賄おうと最高位戦は考えているらしく(あくまで客観的な予想ですが)、そのための実況解説だったようなのですが、現役麻雀プロ二名と漫画「天牌」の原作者・来賀さんのユーモア溢れる解説を聞きながら四人の手牌を『同時に』追う事ができ、そして何よりそれらを座って見る事が出来る環境は想像以上に素晴らしいものでありました!!

 解説  「おっおっおーっ!!!???テ、テンパッったー!!!」
 観客  「うぉぉぉおおおお!!!!」

対局者の一人が国士(役満)をテンパッた際の事なんですが、実況の熱の篭った解説、大いに湧く観客席。まるでスポーツのようです。従来までの観戦環境ならば必至に息を押し殺し平常を装う罰ゲームのようなシーン。しかも観客の半分以上はこのテンパイを見ることすら叶わなかったわけなんですが、今回から始まった観戦室という試みによりその欠点がここまで熱く変貌したのです!!

 (声に出し意識を共有しあう事で生まれる熱!!これだ、プロの麻雀に足りなかったのは正にこれなんじゃないのか!?)

この瞬間、僕は今回の試みの成功を感じました。

が、面白かったのがこの後。すぐさま上の階からすっ飛んでくるスタッフ。

 スタッフ  「すいません、役満テンパイの瞬間下から地鳴りのような歓声が響いてきたという苦情が・・」
 解説  「わかりました。観客の皆さんに注意しておきます」
 スタッフ  「いえ、多分解説の皆様方のマイクの重低音かと・・・」
 解説  「(;^ω^)す、すんませーん」

たまたま解説席のそばで観戦していたため聞こえてきたのですが、初の試みという事でこんな面白いエピソードにも遭遇できました。まだまだ改良点は多々あるのでしょうが、今後この方式がポピュラーなものになっていく事を願うばかりです。

尚、DVDが売れると思うほど楽観的ではないのか、一応観戦費用として500円が徴収されましたがこれなら喜んで払えるレベル(基本は無料)。このように周辺環境から整えていく事で今まで以上に大会観戦が親しみやすくなり、結果プロ麻雀の発展に繋がってくれれば言う事はありません。無論、本業である麻雀で魅せて頂く事が一番なのですが、今回の大会はそんな心配が杞憂であったと思わされるぐらい熱く、そして面白い対局であった事をここに記しておきましょう。

DVDが5000円だかすると言ってたので買うのは厳しいかと思いますが、ぜひTUTAYA等レンタルビデオ店で見かけるような事があったら際には手に取ってみてくださいね^^果たして店頭に並ぶ事になるのかはわかりませんが(笑)

第35期最高位を獲得した村上淳選手、おめでとうございました!!

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2010年12月 1日 (水)

12/1  非の無い所にコピペは…

数少ない全国の堕落ブログを見ている女性の方よ、どうか気を悪くしないで頂きたいが2chには昔からこんなコピペがありまして・・・


 「男と女の会話 車のバッテリーとライト編」

女『車のエンジンがかからないの…』
男『あらら?バッテリーかな?ライトは点く?』
女『昨日まではちゃんと動いてたのに。なんでいきなり動かなくなっちゃうんだろう。』
男『トラブルって怖いよね。で、バッテリーかどうか知りたいんだけどライトは点く?』
女『今日は○○まで行かなきゃならないから車使えないと困るのに』
男『それは困ったね。どう?ライトは点く?』
女『前に乗ってた車はこんな事無かったのに。こんなのに買い替えなきゃよかった。』
男『…ライトは点く?点かない?』
女『○時に約束だからまだ時間あるけどこのままじゃ困る。』
男『そうだね。で、ライトはどうかな?点くかな?』
女『え?ごめんよく聞こえなかった』
男『あ、えーと、、ライトは点くかな?』
女『何で?』
男『あ、えーと、エンジン掛からないんだよね?バッテリーがあがってるかも知れないから』
女『何の?』
男『え?』
女『ん?』
男『車のバッテリーがあがってるかどうか知りたいから、ライト点けてみてくれないかな?』
女『別にいいけど。でもバッテリーあがってたらライト点かないよね?』
男『いや、だから。それを知りたいからライト点けてみて欲しいんだけど。』
女『もしかしてちょっと怒ってる?』
男『いや別に怒ってはないけど?』
女『怒ってるじゃん。何で怒ってるの?』
男『だから怒ってないです』
女『何か悪いこと言いました?言ってくれれば謝りますけど?』
男『大丈夫だから。怒ってないから。大丈夫、大丈夫だから』
女『何が大丈夫なの?』
男『バッテリーの話だったよね?』
女『車でしょ?』
男『ああそう車の話だった』


これはいかに女性が要点を踏まえずに感情だけで話をする生き物かという点を皮肉ったとても秀逸なコピペであるのですが、初めてコレを見た時の僕にはピンと来なかった。

 『女性は感情で、男性は理屈で話をする』

よく言われる事だが、それにしたってちょっと男尊女卑が過ぎやしないか?そう思っていたのに…

まさか似た様な体験を実際にする事になるとは夢にも思いませんでした。


 【ねー、結婚式で余興やる事になったんだけどうみ君音楽の編集って出来ない?】

一週間ほど前、女友達からこんなメールが届いた。聞けば、どっかのお笑い番組でやってたAKBのヘビーローテーションのパロを真似したいから音源が欲しいとの事。

 海 【編集って、どれぐらいのレベルを期待してるの?】
 女 【中】
 海 【中かー。切ったり貼ったり程度じゃ済まなそうだな。頑張れよ ノシ】
 女 【いえいえ、一曲を切って短くするだけなんだけどさー】
 海 【ふむ・・・】

一曲を短くするだけかー・・・。

以前余興の馴れ初め動画を作った際に似たような事はした事があったため、簡単に出来そうだなと思いましたが念のため友人や弟に聞いてみました。

 海  「できる?」
 友  「それぐらいなら楽勝だな」
 海  「できる?」
 弟  「多分」

それとは別に、一応お金が掛かるものの確実に出来る人も知っていたため何とかなるだろうと、僕はその旨を伝えて引き受ける事にしました。人間助け合いだものね。

 海 【多分弟に頼めば出来ると思うが期待半分でいてね。一応業者さんも知ってるけど、無料ってわけにはいかないと思うからそこは最終手段にしておこう。期限は?】
 女 【ありがとheart さすがは余興のベテランだね】
 海 【その話はしないでくれ。で、期限は?】
 女 【12月3日までに欲しいなbleah
 海 【わかった。月末に実家に帰る用事あるからそん時渡す感じで。とりあえず必要なものを具体的に教えて】
 女 【コレがやりたいんだけど! http://www.youtube.com/・・・ ・・・・】
 
そう言ってyoutubeのある動画のURLが送られて来ました。見れば、AKBのヘビーローテーションに芸人が合いの手を入れてラップ風に仕上げているというもの。えーっと、この動画の一部分がほしいって事なのかな?

 海 【見たよ。後半のポイポイポポイーって部分が欲しいの?】
 女 【うん、それがやりたいhappy01 大丈夫?】
 海 【わかった。】

ここで僕は弟に動画のURLを送って保存してくれと指示。後は切って貼るだけかー、なんだ、簡単だったなーと思っていたのですが・・・

 海 【んじゃ具体的にどこからどこまで欲しいか細かく教えて。後は切り取るだけだから】
 女 【ちょっと待ってて、明日CD借りてきてから書き出すねsweat01
 海 【え?CD?動画は?】
 女 【あれがやりたいって事だよ^^】
 海 【・・って事は動画の部分じゃなくて、AKBのオリジナルの音源が欲しいって事なの?】
 女 【うん。前奏+2番ってことかな】

 海 (・・・)

弟に再度指示。「馬鹿なんじゃないの、初めからそう言ってよ」。怒られながらメールを続けます。中間管理職の胃の痛みってこんな感じなのかな。まあ今のは僕の早とちりが無かったとも言えないからこちらにも非があるし、甘んじて受け入れましょう。

 海 【OK。で、欲しい部分はもうちょっと具体的に頼む。後さ、パソコンあるなら歌詞検索すればいいんじゃない?】
 女 【あ、そうだね。やります】
 海 【急ぎじゃないから今すぐにじゃなくてもいいよ。出来たら送って】
 女 【へーい】

 ~四日後~

 海 【で、どうなってんの?】
 
まさか四日も待たされるとは思っていなかった僕は痺れを切らしてメールをしました。実家に帰る日も近づいていたし、弟からもどうなってんだと怒られるし。この時朝の8時30分。

・・・返信が来たのは12時間後でした。

 女 【CD焼けましたmusic郵送した方がいいよね?】


 1188377778977

薄々感づいてはいましたが、ちょっと惑星の軌道レベルで会話が噛み合ってない。

既に血管にキてはいましたが、とは言え、向こうも親切でやってくれた事だろうしまだ時間はあります。ここは一つ、広い心で・・広い心で・・・


 海  【あー、せっかくだけど音楽はもうこっちで用意してあるから大丈夫だよ。後は切って貼るだけだから欲しい箇所を教えてください】
 女  【あ、そうなんだ。えーとね、最初~2番メロ~ラストサビ。2番のサビをラストサビに変えるみたいな?どぉですか、わかりますかsign02
 海  【いや、だから具体的に歌詞で指定して・・って、何か増えてない('A`)? 】
 女  【あ、そうだ。うみ君カラオケバージョン持ってるsign02
 海  【は?AKBのオリジナルだけじゃなくてカラオケバージョンも必要なの?】
 女  【うん、たぶんheart

20092122300050

ピキピキピキ・・・

 (切れちゃダメだ切れちゃダメだ切れちゃダメだ切れちゃ・・・)


 海  【頼むから必要な情報は小出しにしないで最初に言ってくれ>< オリジナルののヘビーローテーション、カラオケバージョンのヘビーローテーション、必要なのはこの二つでOKだね?】
 女  【すみませんbearingそーです】
 海  【わかった。ちょっと待ってて】
 

  「と言う訳でして・・」 
  「はぁ?また!?そいつホームラン級のアホじゃん」
  「はい。その通りでございます」

弟に嫌味を言われながらも何とかカラオケバージョンも用意しまして、ようやく準備が整いました。この時既に話を持ちかけられてから6日が過ぎておりましたが、まだ何とかなるかなという状況。

  海  【おはよ。カラオケバージョンの問題は片付いたよ。で、昨日貰った説明の >最初~2番メロ~ラストサビ なんだけど、どこがボーカルあり、どこがボーカル無しか歌詞付きで詳しく教えてください】

翌朝、僕は実家よりこのメールを送りました。次の日には茅ヶ崎に帰る予定でしたが、丸々一日あるし、材料は既に揃っているのだから何とか作って渡すことは出来るだろうと、そんな淡い期待を抱きながら・・・


・・・1時間経過

・・・・・2時間経過

・・・・・・・・・・・5時間経過


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・12時間経過


 ─── プッツン!! ───


119120920


 海  【もう勝手にしてください^^+】

メールを送りながら、ふと脳裏に冒頭のコピペが浮かんできました。

 (ここまで会話が出来ないものか・・・・!?)

いやね、全ての女性がこんなワケでは無いとは百も承知だけれど、ああいうコピペが市民権を得るにあたって今まで世の男性の間でどれだけの苦虫が噛み潰されてきた事やら・・・。火の無いところに煙は立たないってわけじゃあないが、きっと、そういう事なんだろうなぁ(´・ω・`)

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