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2009年8月28日 (金)

8/28  法螺貝は鳴らず

平日の夜は、深夜の2時や3時に卓が割れるとそれ以降卓が立つ可能性は低いもの。

 「やっと帰りましたね」
 「そうだな。よしっ!もう誰も来るなよー!!!」

この日も最後の客が午前2時を過ぎた頃に帰って客はゼロになりました。店的には嬉しくない状況なのですが、興津的には嬉しい限り。

 「ひゃっは~!!」

僕らは人がいないととてもくだらない事をして遊んでいます。連想ゲームでお金を賭けたり、手本引きもどきをやっていたり、腹筋をしていたり寝ていたり。

 (やっぱ神咲さんは最高やで!!1!)

その日僕は、店の中で足を伸ばしサイドテーブルにお茶菓子とレモンティーを置きながら優雅に優雅に瀬尾大先生の「君のいる町」を一巻から全部読んでいました(先輩が読みたいっていうから持っていってた)。先輩は奥で大の字になって寝て、チーフは休憩室で船を漕いでます。平和、あまりにも平和過ぎる時間。

しかしながら、古今東西幸せな時間と言うのは長くは続きません。

ピンポーン

7時になろうという頃でしょうか?来店を知らせるチャイムが鳴りました。

 (ちっ、今日はこのまま終われると思ったのになぁ)

我々の幸せをぶち壊す奴は誰だよと、僕はダルそうにドアの方に目を向けます。
 
そしたらアンタ、ドアの前に立っているのは・・

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雀荘の経営者(通称・社長)がまさかの来店!!!

 (どうして社長がこんな時間に!!!???)

客が来たら普通は「いらっしゃいませ~」というのが基本です。しかし、店員や店関係者が来たときは別に言わなくてもいいし、まあ何か言うなら「おはようございます」というのが慣わし。

というか、そもそも店の責任者が来ているのだから普通は挨拶して当然なのですが

 「・・・パクパク」

あまりに想定外の事態に声が出ません。それぐらい、社長がこんな時間に来るなんてありえない事。人間、驚きすぎると声が出なくなるとはよく言いますが、例に倣って僕も魚のように口をパクパクさせ、挨拶する事すら忘れていました。

そんなわけで、奥で寝ていた先輩も事務所内で船を漕いでたチーフも誰かメンバー(店員)が忘れ物でも取りに来たと思ったのでしょう。特に今の構えをくずす事なく落ち着き払っていて・・・

 「・・・・パクパク」

社長に大の字で寝ている所を見られた先輩も僕と同じく口をパクパクさせるのでした。

  出勤  打数   トップ 二着 三着  ラス   収支    
41日目  18   0    2   12       4   -81.2
42日目  25   7   3    5    10   -34.5  
43日目  15   2   3    5    4       -30.6
44日目  26   12   8   5     1   +75.0
45日目  27   9   7    5    6      +32.5   
46日目    21   7   5    5     3    +30.5
47日目    33   5   8   12    8   -87.5 ←新記録
───────────────────────
   総計 1087   286    262    290     249     -480.7
              (うち、ゲーム代 572.1)

この日、勤務が終わると事務所内にいたチーフは難を逃れましたが、先輩にはきつい説教が待っておりましたとさ・・・

 (ごめんね、先輩(´・ω・`))

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2009年8月26日 (水)

8/26  真夏の夜の一部フィクション

夜、前を歩く女性が僕の方を気にしているのか、チラッチラッとこちらを見ながらどんどんどんどん早足になっていく。

しかし所詮は女性の脚力。

彼女の早足と僕の普段の歩行ペースは僕の歩行ペースの方が二段階ぐらい上のようで、けっこう簡単に追いついてしまう。平坦な一本道というのも悪かった。

とはいえ、別に僕はその女性に興味も関心も無いので、追いついたといってもそれは一瞬。すぐに追い抜いて、「はいっ!自意識過剰お疲れっした~」なんて頭の中で思いながらドシドシと先を行く事となるのですが・・・

タッタッタ・・・

女性を追い抜いてちょっとしたら、後ろから駆け足が聞こえてきた。

僕は鳥目なので夜は視力が死ぬほど落ちて、後ろを振り向いてもよく見えなくて、けどさっきの女性が走っているようにぼんやりと見えるわけで・・・

 (なんだなんだ!?!?)

まるで真夏の夜の怖い話だ。彼女は実は妖怪だったんだ!!

追いつかれたら祟られるとは思わないが、それでも多少嫌なものがあって気持ち足早に僕は歩く。

が、所詮はニートの脚力。

僕の早足と彼女のダッシュは彼女のダッシュの方が一段階ぐらい上のようで、結果として少ししたら追いつかれてしまうのだ。平坦な一本道というのも悪かった。

タッタッタ・・・ 

 (あれ?)

しかし僕を追い抜いたのは見ず知らずの女性であり、振り向けば遥か後方に先ほどの女性らしき人がとことこと歩いていて・・・

 「はいっ、自意識過剰お疲れ様!」

鳥目だけど、彼女の心はよく見える。


 タッタッタ・・・

僕は堪らず駆け出す。

少し行った所で先ほど僕を追い越した女性が前に見え、僕の足音に気付いた彼女は気持ちチラッチラッとこちらを見ながら心なしかペースを上げていく。

しかし所詮は女性の脚力。

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2009年8月24日 (月)

8/24  運命の人

合コンを数時間後に控えた13時、サウナの仮眠室でウトウトしていた僕の携帯がブルブルブルと・・・

 (うざっ!!)

ディスプレイに表示された名前を見て心底げんなりしました。お相手は同居人の魚君です。うざっ、昨日の夜に話したばっかりなのに、どうせ数時間もしないうちに帰るのにわざわざ電話してこなくてもいいじゃん!!ウトウトしかけた頃に起こされて本当に僕はウザいと思いましたが、だからこそ何か重大な用事がある可能性が高いわけで・・ 渋々電話に出ます。部屋が燃えたとかって話だったら最高に楽しいのだけどな。

 「なんだよ豚?」
 「おいっ!おいっ!おいっ!!!」

 (うざっ!!)

寝起きにはちょっとキツいテンション。電話口の向こう側で、鼻息が荒いという表現がぴったりな温度で魚君は声を弾ませておりました。一体何があったのだろう?

 「なに?」
 「聞いて驚くなよ!?なんと○○さんの電話番号が手に入ったんだ!!」
 「はぁ?○○さん?」

魚君が言うところの○○さん・・ ん~?ちなみに僕はこのとき、雀荘で夜勤明け。帰るのが面倒臭くなったのでそのまま合コン会場近くのサウナに泊まっていたのですが、そんなわけで眠くて眠くて電話を切るタイミングを今か今かと窺っていたのですがあれ?○○さんってどこかで聞いたような・・ 眠りかけだったので頭がうまく働かないけど、なるほど。確かに重要なキーワードのような気がしないでも無・・

 「あ!!○○さんってM(パチ屋の名前)の○○さん!?」
 「そうだよデブ。気付くのおせーんだよデブ、その女神のことだよ」

 (うざっ!!)


ここで説明しておこう!○○さんとは、このブログでも今までに何度か触れてきている魚君のベタ蕩れしている女性の事である。魚君はその昔、○○さんにラブレターを渡して中に連絡先を書いた紙を同封したのですが連絡は来ませんでした。その時点で普通の人なら諦めそうなものですが、彼は「まだ終わりじゃない!」と銀河鉄道物語もまっつぁおなセリフを吐き続け今日まで生きてきたのです。僕はそれを哀れに思い、彼と○○さんを主人公にしたお話を作ってしまったぐらいです。

諦め切れなくて今年のGWに彼女の当時勤めていたパチンコ屋に突撃までしたのですが彼女は既に退職していて、魚君の恋はいよいよ終わったのだなと誰もが思っていたのですが・・・

 「俺は諦めるなんて一言も言っちゃいねーぞ!!」

そうなんです。彼はあの日、こんな事を言っていました。

 >「まだ終わっちゃいねぇ。俺達の出会いが運命ならばまたきっと何処かで会えるに違いない・・・」

今、あの日のブログを読み返して思い出したのですが・・ おまえ、そろそろ本格的なストーカーだぞ、これ・・・


で、結局その執念が実り、今回いよいよ電話番号をGETするにまで至ったようなのですが・・

 「おまえ探偵でも雇ったの?」
 「いやいや、普通に友達の友達がM(パチ屋)で働いてた時期があったみたいでさ、簡単に言えば友達の友達が○○さんと友達だったってわけ!」
 「へぇ」
 「これはもう・・・」

運命だ。彼がそう言う前に、何となく僕もそんな風に感じてしまいました。だって、こんな広い世の中で特定の人がたまたま自分の友達の友達だったなんて・・ すごい確率ではありませんか!このまま彼らが付き合う事になって結婚する事になったら、それはもう認めたくはありませんが運命の人だったんだなと言われても納得です。そりゃ余興もやりますよ。

 「じゃああれか、その友達と一緒に合コンでもする約束を取り付けたのか?」
 「いや、電話番号しか聞けなかった。後は勝手にやってくれって」
 「はぁ?なんだそりゃ」
 「だろ。どうしていいのかわからない・・・」

なんでも、友達の友達とやらは本人の了承を得ずに今回、魚君に番号を教えたそうなんですが・・ それってどうなのでしょう?自分が魚君の立場だったらなるほど、どうやって電話していいか全くわかりません。

 「もしもし!僕の事覚えてますか?何年前かにラブレターを渡した○○です!今回、お返事を頂こうと思い電話をした次第でございますが・・」

まさかこう言うわけにもいくまい。

いや、回りまわって結局最後にはこう行くしかないとわかってるのだが・・

 「どうしたらいいかな?電話した方がいい?いい?どう思う?」

 (うざっ!!)

玉砕覚悟で突っ込む以外方法はないとわかっていても、やはり数年間待ちに待ってようやく訪れたチャンス、出来る限り勝率を高めてから勝負に挑みたいという持ちはわからなくもありません。

 「どうしよう?ねぇどうしよう?」

・・・・・・・・・

・・・・・
・・・

・・

 「って事があってねぇ・・ ははは、本当に気持ちの悪い野郎だよ」

夜、合コンでその事をネタしました。

 「うみさんってその魚って人の事、本当に嬉しそうに話すんですね」
 「え、そう・・かな?」
 「魚さんの運命の人って、実はうみさんだったりして(笑)」
 「('A`)」

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2009年8月21日 (金)

8/21  据え膳喰わぬ男

バイト先の上司(29)が30になる前に彼女欲しい彼女欲しい彼女欲しいと呪詛のように呟き続けるので(参照→)、居た堪れなくなった僕はたまたまその時メールをしていた高校の時の同級生♀に「誰かいい人いない?」と聞いてみた。そしたらそこからあれよあれよと話が進み、なぜか土曜日に合コンなるものに参加する事となってしまった。3vs3で、僕らのメンツは上司(29)とカラオケが超うまい先輩A(27)、そして男と同棲してるキモイやつ。相手側はピチピチギャルが三名くるそうだ。

 (不安だなぁ('A`) ・・)

僕は過去二回、合コンというものを体験した事があるがあまりいい思い出は無い。一度はもう書くのもダルイぐらいグダグダグダグダで終わった。もう一度はお持ち帰りまで行ったのだが、結局「初めては好きな人とがいいの・・」というトラウマもののセリフを聞かされるだけになった悲しい過去を持っている。紳士でチキンな僕は笑って寝た。

そのトラウマが関係しているのかどうかと言えば、けっこう関係してるのだろうけどそんなわけで今回の合コン、というより合コン全般・・・成り行き上今回は参加せざるを得ないが、出来ることならあまり関わりたいものではない。

 「マジ楽しみなんだけど♪」
 「(´・ω・`)そうっすか・・・」

ウキウキの上司とは裏腹に、僕は何だか罪悪感さえ感じていたりする。

それというのもそのときメールしていた同級生♀は、その当時僕のことが好きだったという超希少種であり、現在はそんな事は無いのだろうけどその名残か今でも時折忘れた頃に連絡をくれる人。そういう背景を知っていて、その上で僕は合コンに誘った。彼女はそれをどういう風に捉えたのかはわからない。けれど、もし色々と勘違いや誤解が何かを生んで彼女がアプローチをしてきても僕は何もする気は無いし、結果彼女に恥を掻かせてしまうかもしれない。もしそうなれば、それってその娘の事を究極に弄んでるような気がしないでもないわけで・・・ だから罪悪感。

 「おまえ、自意識過剰ってよく言われるら?」

魚君はそういうけれど、どうなのだろう?

ああ、どうしよう・・ 朝、気付いたら隣に記憶に無い女性がいてまずトランクスを穿いてるかどうかを急いで確認!っていうシーンは体験してみたいシチュエーションの一つではあるけど、今回の娘とそうなる事は非常に嫌だ。知り合いとそうなるのって色々面倒くさそうだし(><;)ああ、嫌だ嫌だ!!怖い、合コンに行くのが怖い。

 「おまえ、病気じゃねぇの?」

魚君はそういうけれど、どうなのだろう?

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2009年8月18日 (火)

8/18   夏コミ★荒らし

お盆は実家に帰省するつもりだったのですが、ここ最近相次ぐ故郷の地震に感ずるものがありまして中止する事にしました。私のようなヒキの弱い人間が静岡に行ったら最後、帰省期間中に東海地震が来てしまうのではないかという気がけっこうするのです。そんなわけで帰省断念。これも全て愛する人々のため、愛する静岡のため。

では帰省用に空けておいた期間に何をしようかと、そこは悩む必要はありません。行きましょう、夏のコミックマーケット!

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場所は前回行った「東方例大祭」という同人イベントのときと同じく、東京ビッグサイト。ただし、前回がビッグサイト内の1スペースでやっていたのに対し、今回の夏コミはビッグサイト全館貸切にてのお祭となっております。さすが日本一のヲタクの祭典!規模が違うでっ!!

前回、東方例大祭に行ってみて初めてこの手の熱を直に感じた僕は、ぜひとも日本で一番ヲタクが集う場所というのを見てみたかった。そこにはきっと、ある種日常生活では絶対に見えない何かが見えたりするのかもしれないし、よしんば見えずともその場所の空気はきっとグーたらニートに何かしらの刺激を与えてくれるに違いありません。

 (うわァ、やっぱすげぇな)

本当は始発ぐらいで行って並びの熱も感じるべきなんでしょうが、それは次回以降って事で。まずはコミケ初心者らしく、混雑がそこそこ治まっているであろう正午過ぎを狙って突撃するのですが・・・

 (13時過ぎてもこれかよ('A`) )

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そこは夏コミ。日本のヲタクの意地の見せ所。

館内に入れず、外で行列が止まってしまっています。すごいなー。すごいよ。本当、すごい。思えば、前回の東方例大祭も同じぐらいの時間に行きましたが全然スイスイっと入れたもんなァ。さすが夏コミ!こうでなくっちゃ!

しかしながら、既に徹夜や始発を乗り越えた戦士達が闘いを終えた時間帯とだけあって、行列も少しずつではありますがズンズン、ズンズンと動き出し30分もしない内に館内に入れました。

とりあえずは人の流れに逆らわずにぶ~らぶらと。

 (なんか女性が多いなぁ・・・)

今回の会場に入った第一印象はまずここでした。前回の東方例大祭の時はまず何よりも『黒っ!!!』という、服装の黒さが目に入ったのですが今回は全然そんな事はなく、季節の関係もあるのでしょうが、それよりもまず男女の比率に目がいきました。

客を見ても、売り子を見ても・・特に売り子さん。企業ブースでコンパニオンをしている人は当然なのですが、同人サークルを見ても女性比率がとにかく高い!七割強は女性だったんじゃないかな?というフロアもありました。世に言う腐女子という人種なのでしょうけど、ここまで凄いとは予想外。さすが夏コミやでっ!

 (おっ、コスプレ広場だって!1!)

しばらく館内をウロチョロしていると、コスプレ広場の案内がありました。前回、東方例大祭では500円だかを支払わなければカメラ撮影禁止との事でしたが、今回の夏コミではそのような話は聞きませんでしたし、張り紙等も見ませんでした。どれ、金がかからないのならちょっくらワイもコスプレイヤーさんを激写してみようかな~と思ってノコノコ広場へ行ってみたのですが

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   (ここは戦場やっ!!!!)

気分は獰猛な肉食獣達のナワバリに迷い込んでしまった子羊。生半可な装備ではレイヤーさんに申し訳なくて声すら掛けられません。なんていうか、一眼レフやポラロイドのいいヤツを持ってなきゃ駄目。聖剣が無きゃ魔王に挑めないパチクエのように、コスプレ広場もまたデジカメというひのきの棒では立ち向かえない場所なのかなぁという印象を受けました。なんかね、みんな目が笑ってないの・・・(´;ω;`) とても素人がお遊びで茶々を入れていい雰囲気ではなさそうなのが空気を読めない僕にすら感じられる場っ・・・!

 (この際だから、写真を撮れないなら自分が被写体になってみようか・・)

ふと、そんな悪戯心がムラムラと湧いてきたり。。一緒に行った友人四人ぐらいをサクラにして、格好つけてポーズ撮ってたら誰かしらが勘違いして「一枚いいですか?」なんて言ってくれたりして・・。うみ青年のコスプレ、次回やってみようかな('A`)


さて、そんな事はどうでもいいのですが、今回僕はこのコミケで珍しくお目当ての品がありました!

それはコレ → 菅野航先生の 『雀荘★荒らし』 自費出版単行本

近代麻雀オリジナルという、麻雀をしない人にはまずわかってもらえない雑誌に載っていた漫画なのですが、ここの出版社さんはなぜか人気のある漫画でさえ単行本化しない事が多々ありまして、菅野先生も例に違わずその犠牲者となってしまわれたようです。そのため、作者自らが自費出版でこの「雀荘★荒らし」を形に残す事にした模様。それを今回のコミケで販売するとの事で、好きな作品だったため少々値段が高くても購入したい一品です。

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雀荘★荒らしは↑の画像のようなテンションで常に展開していく麻雀漫画。ちなみにこの場面は好きな娘に自分のメガネをさせて萌えるという場面です。うん、いいよ!メガネ道的にも最高のシチュエーション。麻雀に全く関係ないのがさらにいいね!


 (どこだ!?菅野先生はどこだ!!??)

鼻息荒くこの本が委託販売されているという麻雀ブログ界の大御所、いのけんさん率いる近代麻雀漫画生活さんのブースを探すのですがとほほん・・・

 (日付、間違えた('A`) )

どうやら、その日は近代麻雀漫画生活さんは販売を行ってなかったようで購入する事が叶いませんでした。同人サークルって毎日同じ場所で販売してると思ってた僕の凡ミスです。ちくしょー!!


 (´・ω・`)はぁ・・萎えた

お目当ての品以外は正直、会場を見ていいのがあったら買おうかななんて悠長に構えていたのですが、あの場はまるで毒沼のように、歩いているだけでゴッソリとHPが削られていく場所です・・

 (もう、いいかな・・・)

結局、疲れて退散。

年に一度のお祭騒ぎにあっさりと引き返せる部分が僕がまだヲタクになりきれていない何よりの証拠なのでしょう。とりあえずコミケ、さすがだよとは言っておこう。

なんにせよ、今回の目的であった「空気を知る」は一応達成できたので、次回はもうちょっと楽しみ方を知ってから突撃したいと思います。参加者、関係者の皆様お疲れ様でした。二年後くらいにはぜひともサークル側から参加をしてみたいと思っています。


帰りについでというか、こちらも目的の一つであったお台場へ。

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  (うおおおおおおおおおおぉぉぉぉぉぉぉ(゚∀゚)!!!!!)


周りが引くぐらい、年甲斐も無くはしゃいでしまいましたがそれぐらい、これはカッコいい。鉄板です。鉄!なんか八月一杯までの展示という話を耳にしたので、もし興味がある方はお急ぎでどうぞ。写真で見るより数十倍興奮します。ある意味コミケより興奮したのはここだけの内緒だぜ。次の日に緑ドンでフリーズ引いたけど、それと同じくらい興奮しました☆

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2009年8月17日 (月)

8/17  こんな日々

魚君がこのブログを見ているのがよくわかる。

部屋が豚小屋みたいだと書いた翌日。

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   before




       ↓

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    after








 「俺は気分野だからな」

そう言いながら少し誇らしげな魚君。本当に分かりやすい奴です。彼を主人公のモデルにした小話(ここに少しあります)があるんですが、きっと作中でも同じ事をしてくれるでしょう。

でも、これはさすがに予想外でした・・・

  (うわァ・・・)

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何かペタペタやってるなァと思ってたら、部屋の棚の一部に何時の間にかこんなものが!!氏曰く、瀬尾大先生専用棚との事。僕も魚君も瀬尾大先生の大ファンなので全く異存はないのですが、にしてもマガジンの切り抜きを糊で貼るこたァね~だろうよ('A`)

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2009年8月14日 (金)

8/14  その玩具、卑猥につき

  「え?最近失敗したなって事ですか?うーん、これですね・・・」
  

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  !!?



 
      
少し照れ笑い気味に鼻を掻くうみ氏の目線の先には白いこけしのような物体が一つ・・・。乱雑した部屋の中でも一際異彩を放つそれは、紛れも無くTENGAであった。

 「TENGAって知ってます?ええ、そう。オナホールの」

うみ氏はなぜこんなものが堂々と部屋の中に・・?と疑問を抱えているであろうスタッフのために、恥を忍び語ってくれる。

 「これはね、つい先日雀荘でお客さんから頂いたものなんですが・・え?もちろん未使用未開封ですよ。ははは!僕もどういう意図でこれを渡されたのか全くわからないんですが、ま、それは置いておきましょう」

どうやら貰い物のTENGAのようだ。TENGAを貰うというシチュエーションがイマイチわからないけれど、受け取った当の本人のうみ氏にさえわからない事が我々にわかるはずもなかろう。うみ氏の話は続く。

 「でね、僕は帰ってこっそりこれを使えばよかったんです。でもね、なぜかわからないけどこれを黙って使用して捨てるのは勿体ないという意識がフッと浮かんだんです。

 『雀荘の客にTENGA貰ったんだ!』

この一言はガンダムで一撃5000枚くらい出すインパクトがありますからね。基本お喋りな僕が話さないでいられるわけがありませんよ!」

うみ氏は照れくさそうに、だが熱く語る。一般人には少々理解しがたい思考かもしれないが、思えばこれは長いことネタを探してはブログに書き綴ってきた男の悲しい性なのかもしれない。おもしろい事を伝えないのは罪、という強迫観念のようなものだろうか。


 「でね、僕同居人に言っちゃったんですよ『使いたかったら使っていいぞ』って。「俺はこんなもの使わなくても大丈夫だからな!」って感じで、そう、余裕のある大人な男性の演出って言うんですかね、ははは。とにかく軽く、ポップな感じで」


あああああああ・・・

うみ氏はここまで語ると、先ほどまでの落ち着いた雰囲気とは一転、急に頭を抱え呻き声を上げ始めた。

 「よく考えればですね、こんなオモチャを使用したアグレッシヴなオナニーをですね、いくら同居するぐらいのマブダチにだって知られたいなんて思わないじゃないですか!?それをですね、馬鹿だった。僕が馬鹿だったんです・・・。ここまで堂々とTENGAを発表してしまった以上、それが無くなったら『ああ、あいつ使ったんだな』ってわかるじゃないですか。そんなん御免ですよ。オナニーをしているときは誰にも邪魔されずに自由で、なんというか救われてなきゃあ駄目なんだ。独り静かで豊かに・・・」

遠い目をして窓の外を見つめるうみ氏。この後に言葉は続かなかったが、筆者にはうみ氏の言わんとしている事は十二分に伝わった。同居人にほんの出来心からTENGAの事を喋ってしまい、そして二人がその存在を常に確認できる場所に置いてしまった。故にソレが本来あるべき場所から無くなったとき、その使用がお互い手に取るようにわかる事となってしまったわけで・・・そこにはもう開放的なオナニーが存在する余地は残っていない。

『自らの手で自らの行動を縛ってしまった』と、これが彼の言うところの失敗なのであろう。


うみ氏の部屋には、未だ未使用のTENGAがまるで二人を監視するかのように置かれている。

 「きっとこれ、この部屋を引き払うまでそのままでしょうね、はは」

先ほどまでの落ち着きを取り戻したうみ氏が自嘲気味に笑っていた。

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2009年8月12日 (水)

8/12  豚と乱雑と私

別れた彼女に言われた言葉。

 「トイレに入って便座を上げたままにしておくなんて信じられない!」

男と女の生活習慣の違いをまざまざと痛感させられた一言でした。

確かに言われてみれば納得です、女性はトイレを使う際に便座を上げる事はまずありません。だから使ったら便座を下げるのが当然のマナーという事らしいのですが、いやはや・・。賞味な話、逆に男からしたら便座が下がってた方がマナー悪いなぁと感じてしまうぐらいのもの。僕は男三人兄弟の中で育ってきたためこういう認識が『まったく』ありませんでした。それが彼女の怒りを買っていたとは言われて初めて気付いたのです。

こうした生活習慣の様々な違いが僕らの間に深い溝を作っていったそうなのですが・・・


 (あの野郎・・・)

愛した人との間ですら生活習慣の違いにはイラつくものなのです。現在同居してる豚野郎に僕が憤りを感じない道理がありません!

その日、僕はバイト先の雀荘の傍の漫画喫茶で一泊していました。引越ししてから通勤時間が1時間30分とかいうふざけた距離になってしまったため、連勤の際は近くに泊まった方が体に優しいのです。幸いサウナの料金は2500円程で、雀荘までの電車賃も大して変わらないため金銭的な負担はほとんどゼロ。そんなわけで、最近は漫画喫茶やサウナで寝泊りする日も多いのですが、必然、そういう日は魚君に家事を任せる事になります・・

が、どうでしょう。

 (あの豚やろうっ!!!!)

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僕が部屋を空けると、たった数十時間の間に部屋が豚小屋のように荒らされてしまいます。自分自身綺麗好きな方とはいえませんが、それでも乱雑に散らばったゴミや雑誌等は気にしてギリギリ整理はする方。しかし、同居人の豚さんはそんな事は全くお構いなしらしく、彼の散らかしっぷりに僕はそろそろブチ切れそうです。

 豚  「俺、綺麗好きだから掃除は任せてくれよ!」
 うみ 「そう、俺は掃除しない方だから頼もしいね」

暮らし始めの頃の彼の言葉は一体なんだったのでしょうか?とは言え、こう語ってる僕ですら未だ一度も掃除機のスイッチを入れて無いというのだから末恐ろしい・・・

その他にも、この豚魚は常時クーラーを付けてないと溶けてしまう生態なのか何なのか知りませんが部屋が常に寒くてたまりません。ましてや

 「これで効果倍増なんだぜ?」

そう言いながら扇風機を強めにかけたまま寝るなんて・・

なんで夏なのに布団被って震えながら寝なきゃいけないんだ!?おかしいだろ!?おかしいだろ!?おかしいだろ豚野郎!?

こうして日々貯まっていったイライラポイントはつい先日爆発しました。

 「おい豚ァ!!!!テメー洗濯物取り込んどけって言っただろうがっ!」

僕が雀荘でボロボロボロボロボロボロボロボロになって帰った日だったのも間が悪かった(連勤務で110ペリカ程やられてた)。心身ともに疲れ果てた僕が、せめて体だけでも癒そうと風呂の支度をしようとしたときそれに気付きました。なんとその日着ようとしていた下着類が全て、魚豚君が洗濯物を取り込み忘れたせいで雨に濡れてビショビショになってしまっているではありませんか!!そりゃたまたま出掛けてる最中に雨が降ってきたというのならば仕方がないのですが、僕はバイトに行く間際に「洗濯物干しておいたから取り込んでおいてね」と伝えておきました。そして、僕は外で一泊してから帰ってきたのです。

そしたらバスタオルから下着まで全部がビショビショになった状態で未だベランダに放置されていて・・

 「豚ァ!!!オドレぶち殺すど!!!」
 「うるせぇ負け犬!」


他人と生活するのは本当に難しいです。僕が色々と魚君に文句があるように、魚君にだってきっと僕に色々と言いたい事があるはずです。魚君と僕はマブだからそれでも全然やっていけますが、全くの赤の他人とルームシェアするとかってのは僕にはちょっと無理そうだな・・・。

  (あれだね。几帳面なA型さんは同棲しない方がいいんだよ)

皮肉の意を込めて魚君に血液型を聞いてみたら、僕の持論は速攻で崩れ落ちました・・

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2009年8月 9日 (日)

8/9  麻雀打ちは偽名を使う

雀荘は一昔前に比べれば大分近代的な明るさを帯びてきたとは言え、やはりまだまだ時代遅れ感が否めないわけで、パチンコ店で会員カードを作るときのように改まった身分証の提示は求められないのがほとんどである。そんなわけで新規のお客様は一応、・住所・氏名・連絡先を紙に書かされるわけだが、身分証の提示を求められない以上、馬鹿正直に書く必要はどこにも無い。

だから敢えて言わせて貰おう。偽名を使え!と。

何も捻くれた考えで言ってるわけでもなんでもなく、これは麻雀という遊戯を制する上で大事な大事な考え方なのだ。麻雀という遊戯が『騙し、疑い、手の内を見せないようにする』というゲーム性を持っている以上、こうした点に気が回らないような打ち手はまだまだ雀荘で猛者達と闘うには早すぎる。私は親切心であなたに訴えかけているのだ。

素直に自分の名をさらけ出すような坊やよ。顔を洗って偽名を考えてから出直してきた方がいい。麻雀が卓の上だけで行われていると思ったら大間違いだ!戦いは既に新規のお客様カードを書いてる時点で始まっている。

偽名を使え。何度でも言おう。それが雀荘での決まりごと。

 「北岡さーん!お待たせしました」

そんなわけで、新たな街で見つけた感じのいい雀荘でもやはり我々二人は偽名を使っていた(二人とは僕と魚君ね)。北岡さんとは魚君の偽名であり、有名な麻雀漫画の「天牌」から取っているのは懸命な読者ならお分かりだろう。こういう漫画のキャラの名前を取るのってバレたら恥ずかしいけど、まあそこらへんにいそうだよね・・・ って名前を付けるのが偽名を名乗る際のポイントだ。

 鳴海 「おい、○○(魚君の本名)、そろそろ帰ろうぜ」
 店員 「え?北岡さんって本名じゃないんですか!?」
 北岡 「え・・・あ・・はは^^;」

そうそう、偽名を名乗る際には空気の読めないパートナーがいない事をよく確認するのも忘れてはならない大事なポイントだぞ!

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2009年8月 5日 (水)

8/4  隣とは違うのだよ。隣とは!

 (ええいっ!話には聞いていたがまさかここまでとはっ・・・!)

お決まりの『山佐のART機は化け物か!』と言いたくなるような展開に脳の奥の方が痺れてきた午前11時。まさかこの時間で既に投資が40ペソを超える事になろうとは思ってもいなかった!

小話のネタを探しにパチンコを打ちに来たというのに、たまたま早い抽選番号が引けてしまったからという理由で設定が入ってるかどうかもわからないガンダムに座ってしまった朝一の自分を悔やむ。(魚先生が主人公の小話「オカルト日和」、たまにこちらへUPしてます。暇なときにでもどうぞ)

頭上のカウンターには12連続でREGをスルー(同色3 異色9)した哀しみが刻まれている。いわゆる一つの天井直行便NY。おまけに約1/90で引けるはずのREGが現在1/127とかになってるし・・・ これは悪い夢なのか!?

 (悲しいけどこれ、現実なのよね)

初打ちだし一度くらいARTを見てみたいなと思いながら打っていたらこれである。

 (はぁ、しかしとりあえず天井だ)

ガンダムはART突入抽選を12連続でスルーすると以降のボーナス成立時には1/2でARTに突入するという天井機能が搭載されている。現在12連続でスルーしている自分が今正にその状況なのだが・・

 (どないやねん(´・ω・`)・・・)

いよいよ天井の恩恵を受けられる事となった13回目のボーナスはどういう皮肉か、これだった。

200907311104000























ART突入確定のプレミアムREG。成立確率は設定①の1/8192から設定⑥の1/6553という世が世なら一撃5000枚が確定してしまいそうな偉い偉い代物。ART突入が確定するだけではなく、ARTの継続率も高いものを選択するという至れり尽くせりな役のわけですが・・・

 (なんで天井で来るん?)

嬉しい。確かに嬉しいのではあるが、何か釈然としない。リアクションが取りづらい。

それに、高継続率を選択されるとは言ってもフリーズが伴っていない時点でほぼ75%継続である。これだけのプレミア感を漂わせているにもかかわらずたった一回1/4を引いただけで王大人に死亡を確認されてしまう儚き夢。初代北斗でBB中にレイが出てきた時より継続率は低いのだ。あまり期待しないほうがいいのは目に見えている。

 (とは言え・・)

隣で朝一にプレミアムREGを引いて未だ連荘中の男をチラと見る。獲得枚数は2500枚を超えた所か。

 (お、俺だって、俺だってぇ~)


*この後の展開は想像にお任せします(´;ω;`)

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2009年8月 2日 (日)

8/2  暴れ馬

最近、店で「ムスタング」と呼ばれています。

暴れ馬という意味らしいですが「マスタング」じゃなくて「ムスタング」という所がミソ。まあ深い意味は無いんでしょうがw

チーフが僕の麻雀を見ていてパッとそれが頭に浮かんだそうな。

暴れ馬の別称が示すとおり、僕の麻雀は荒いようです。攻めッ気の強さがそう思わせるのでしょうが、荒さは弱さの裏返し。ドサ健までの道のりはまだまだ遠い!とりあえず、はやく人間になりたい(><;)


とはいえ、成績はそれなりに安定してきました。

当初心配だった給料が全く残らないのでは!?という予想を覆し、今では安定して日給一万円近くを残せるぐらいまで成長(?)しています。まあ時給換算すると収支は情けないものですが('A`)

 出勤  打数   トップ 二着 三着  ラス   収支    
34日目  28    9   7   6   6    +31.5 
35日目  15    4   4   2   5    -22.3
36日目  29    9    3       10     7      -31.5
37日目  32    5   8   13   6    -72.5
38日目  18   6    5   4       4    +14.1
39日目  28   5   10   5   8    -14.9  
40日目  18   6   5    4   3         +15.3
───────────────────────
   総計  904  238  219  239  208   -388.2
              (うち、ゲーム代 475.8)

 六月度給料  8日勤務  803,00ペリカ (時給836p) 
 七月度給料 10日勤務  923.00ペリカ (時給615p)


超強い先輩曰く、「うちでやっていける最低水準の成績は平均順位 2.44位くらいかなぁ」との事。(というか、それが超強い先輩の成績)

対して僕の現在までの成績は2.46位。たった0.02位ぐらいの差でも、何千ゲームと続けていくうちに何十、何百万と差が出てくるわけで・・・

ムスタング、がんばる。

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